経産省前脱原発テント座り込み日誌


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年7月3日版)〜テント句会「暗黒の政治を照らすペンライト」

[08569] _*6月28日(日)脱原発テントひろば 青空川柳句会(S.E.)*_

12時より、脱原発テントひろば 
青空川柳句会が開催されました。1日中弱い雨が降ったり止んだりのスッキリしないお
天気でした。添付の写真は本日の席題と、乱さんの今日の川柳です。

平和への 行動こそが 明日拓く 乱鬼龍

今回の川柳句会参加者は4名。選者は乱鬼龍さん、席題は「うそ」「期待」、14時40分
投句締め切り、15時より入選者の発表、披講となりました。入選句が発表され、”こん
なばかな法案たたき売りしてやる”バナナ、”活動ののりを良くしよう”味海苔、”運
動は細く長く”播州素麺、みかんなど多様な賞品が駄洒落付きで、乱さんより入選者に
手渡されました。入選句は以下の通りです。(S.E.)

「うそ」の特選

・あるをない ないをある言う虚空(きょくう)政権 - ふ64

「うそ」の秀句

・中国は敵だ敵だとウソを言い - 原子力ガリレオ

・地震予知大金かけてウソを言い - 原子力ガリレオ

・トップの嘘目を吊り上げてブチ切れる - 海の民

・うそつきを辞めさせられぬほどの国 - 芒野

・日本最大の嘘原子力自衛隊 - ふ64

「期待」の特選

・暗黒の政治を照らすペンライト - 芒野

「期待」の秀句

・武器輸出戦争期待し金稼ぐ - 原子力ガリレオ

・ウォーゲームAIは未だ解けぬのか - ふ64

・犠牲者の魂とともにペンライト - ふ64

・原発ゼロ期待ゼロでも今だこりず - 海の民

・終戦の期待トランプおもちゃにし - 芒野

次回の脱原発経済産業省前テントひろば青空川柳句会は2026年7月26日(日)12時より開
催いたします。

是非ご参加ください。(S.E.)

[08568] *_6月29日(月)(保)_*

 11時15分に事務所を出発して経産省前には11時半に着いた。待っていたMiさんと共に
荷物を降ろしてセッティングを開始。11時50分に終えた。 私はいつものように反原発
ソングを掛けて「福島は終わってない」「原発汚染水を海に流すな」「再稼働反対」を
通りかかる人々にアピールしていった。 その間にMiさんはお菓子を2種類用意してく
れました。カルシウム入りのせんべいとチーズケーキ入りの甘くて柔らかいお菓子。美
味しく頂きました。

 Miさんは「きょう経産省前に来たが、珍しくゴミがどこにも落ちていなかったので、
来た甲斐がなかった」とぼやいていました。桜が咲いていた時には、経産省の掃除係り
の人が長い箒(ほうき)で掃いていたのを見かけたが、きょうはたまたまMiさんが来る
前に掃除をしてくれたのでしょう。経産省前でのゴミ拾いが当たり前になっていたMiさ
んにとっては拾うゴミがないということは、いつもの生活習慣(ルーチン)が完結しな
いので、物足りなさを感じたのでしょう。いつもご苦労様でした。

 我々の間で、きょうの一番の話題は新聞・テレビで報じられている美輪明宏さんの死
亡だった。私にとって小さいころにテレビで見た「ヨイトマケの歌」は衝撃的だった。
その頃、女性が男に交じって道路工事などで働くのは当たり前だった。その情景を若い
歌手が大きな声で朗々と歌う姿に感動した。それまでは舟木一夫や三田明の歌謡曲しか
聞いたことがことがなかったので。

 ついこの間までテレビで話すのを聞いていたので91歳だったと知ってビックリ。東京
新聞は一面と社会面で大きく取り上げていた。長崎で被爆した事で生涯、反戦平和を訴
えていたこと、今でいうLGBTQの先駆けとして闘い続けたこと等々。週刊誌などでも特
集されるであろうから読み漁ろうと思う、金はないので図書館で。

 きょうは午前中は曇っていて雨もパラパラしていたが、午後は予想に反して晴れて蒸
し暑かった。

 そのまま時間が来たので撤収した。(保)

[08576] *_6月30日(火) (石上)_*

 今日は到着が大きく遅れ、14時30分となった。おまけに携帯が不調で使えず、事前連
絡ができなかった。先番の皆さんは、撤退をAsさんひとりに任せられず、15時撤退を決
めたようだった。一部、日傘などを畳み始めた折に到着。明日からは15時終了となる、
16時までの最終日。やっとのことで間に合った。Yaさん、Edさん、Ogさん、結局13時、
退場。

 先番の申し送りとして、「国旗等毀損罪」に反対で集会を開いた後で経産省前に来ら
れた3名、言論、表現の自由について話された。千葉県のご自宅で野菜栽培をされてい
る方から、当方(石上)、Yaさんが作品の一部を頂く。

 15時45分、トイレから戻ると、Taさんがいらした。「国旗損壊罪反対院内集会」7
月3日、参議院議員会館101での足立昌勝関東学院大名誉教授の講演のパンフレット
を頂く。15時55分、撤去。事務所に向かう。 (石上)

[08578] *_7月1日(水)(高木)_*

今日から7月。今年ももう半分過ぎてしまった。今日から当番のシフトを変えることに
なっていたが、すっかり忘れて事務所に着く。テントニュースをつくっている大賀さん
が来ていたので、保っちゃんと3人で改めて水曜日のシフトについて決める。

3人で経産省前に。セッティングもすぐ終る。蒸し暑い日だ。12時過ぎにデモ隊が交
差点のところを通る。再審制度見直し案が衆院で通ったが、それを参院で修正せよ、証
拠開示をちゃんとやれ、というデモだった。その中に「むしろ旗」をもつ乱さんがいた


規制庁抗議のあと、ヨーカンさんが回ってきてくれた。国会は衆議院の審議が止まって
いるが、ひどい自民・維新、ひどい高市について話す。久しぶりにYさんが来られた。
遅番のWさんが来たので、シフトについての決定を確認した。デモを終えた乱さんも寄
ってくれた。今日は第一水曜日なので、夜、原電、東電の抗議行動があるので、乱さん
はそこでテントひろばの座り込み時間が3時までになったことを知らせようと言ってい
た。3時になったので撤収。(高木)


[08579] *_7月2日(木)(M.U)_*

今日はSuさんが車で事務所に乗り付けてくれた。2人で荷物を運び、Yoさんと3人で設
営していると、Yoさんのお友達のFuさんが到着した。Inさんが抜けて手薄になったので
、今後Fuさんは毎週というわけにはいかないが、来れる日は来ていただくことになった
。今日も朝から雨だが、幸い先週程雨足は強くないので、座り込みはそれほど苦ではな
い。通りかかった男性が立ち話で「自分は高校生の頃から運動をやっていて、テントの
人たちにも何人か知り合いがいる、今後もよろしく」と言って行った。見学シーズンな
のか、目の前の道路には小学校高学年位の少年少女たちが乗った大型観光バスが何台も
通り過ぎて行く。こちらから手を振ると、何人かの子どもたちが手を振り返してくれた
。あの子たちの目に私たちが掲げる「原発いらない」の文字が目に留まり、問題意識が
芽生えてくれればと思う。13:10 
Okさん着。今月から座り込み時間帯が変わり15:00までとなったので、前半担当の私は
13:30に退出した。Okさんからの連絡では入れ代わりでTaさんが到着し、Suさんと3人
で撤収したという。(M.U)

[08580] 
*_7月3日(金)原発動かし再エネつぶす経産省、パブコメ「今後の原子力政策の方向
性…」を出そう(締切7月9日)(Tg) 
(Km)_*

座込み:7月から座り込み体制が変更になって3日目、初めての金曜日。台風の谷間で
曇り安定、少し蒸し暑いけれど、先週の「断続的雨」よりはずっと過ごしやすい。鳩も
スズメもやって来たし、蝉が鳴き始めた気配もあり。道行く人の服装の季節感の幅が広
い。時々、歩をゆるめてバナーの文字を読む人あり。なつかしい顔ぶれの立ち寄り人も
あり、新人の私にはわからなくて申し訳ないけれど、多少のお菓子をもっておもてなし
。またKmさんが私たちの前を通り過ぎて地下鉄に向かう後ろ姿に「あの人、TV報道で話
す〇〇さんだ」と言う。藤原さんもまた歩道のゴミ拾い、環境保全行動に感謝。(Tg)

集会オープニング(Tg):17時10分前から「戦争はもう嫌だ」「東京節かるたバー
ジョン付き」「戦争は知らない」(Szさん)、地震は止められないけれど原発は止めら
れると訴えて「原発じゃ明日がない」

Km:ベネズエラの地震で2千人が亡くなったが、ウクライナ‐ロシア戦争では死傷者が
200万人、戦争にも原発にも反対していこう。経産省が「原子力政策の方向性」のパ
ブコメ募集中、是非出して。昨日被ばく労働者ネットワークの院内ヒアリング集会があ
った、事故後15年経って厚労省が逃げ腰でまともに答えなかった。

コール(Tg):脱原発、老朽原発うごかすな、特重期限を延ばすな、規制庁は自分で決
めたルールを変えるな、リブレイス何て許さない、建替えは安くない、ボーナスもらっ
て恥を知れ。

Heさん:国旗損壊罪が衆議院で可決された、統一教会で礼拝が続いている、今すぐ解散
せよ、中部電力の不正を糾弾。

Szさん:本日の東京新聞報道、福島県のシイタケ原木について経産省が東電の説明を鵜
呑みにして虚偽資料を作った、とんでもない。原発建替え目標として2040年代まで
2~5基、50年代まで11~14基、こんなの勝手に決めるな。原発が発生する核の
ゴミを考えずになぜ原発を動かすのか?

Km:先週の株主総会で悪意の不正の中部電力の会長も社長も留任。原子力ムラが我々を
馬鹿にしている。今、経産省がパブコメ「今後の原子力政策…」を募集している。是非
一言でも書いて出そう。

Skさん:経産省のみなさん、私たちは脱原発を訴えて抗議行動を続けています。東海第
二の基準地震動1009ガルは本当でしょうか? 原電が過小評価しているのではない
ですか? 規制委は地震観測データを持っていないそうですよ? 事業者が適切に作ら
れたとの前提で審査しているなんておかしい。東海第二は岩盤の上の堆積層の上に立っ
ているのですよ。地震観測データを法廷に全部提示してください。これでは国民の命と
安全を守れません。

Km:水曜の規制委定例会議では各原発の審査状況の報告があった。東海第二も泊も全然
駄目ではないかと私は傍聴チャットで呟いた。皆さんも注目を。

Myさん:「座込め、ここへ」を歌い、Sgさんの話の通り、またまた東電がインチキをや
った。経産省の皆さん、憲法15条にある様に皆さんは全体の奉仕者ですよ。私たちは
憲法17条に基づき賠償を求めることができるのですよ。「水に流すな」を歌い、私は
恥ずかしいと訴える。

Km:本日は3日ゆえ国会正門前に140人が集まり「安倍・高市政治を許さない」スタ
ンディングを行った。呼びかけた澤地久枝さんは今は病気療養中。

Yoさん:中部電力のトップ留任はひどい。珠洲原発を止めた住民運動がえらい、福島原
発だって15mの津波が予想されていた、核ゴミの捨て場も決まっていない、原発新増
設に2兆円以上かかるそう、データセンターの為に原発を作るなんて馬鹿げている。

Wkさん:七夕の日に大間原発建設差止裁判の報告集会を。今回が37回目。「それで
も日本に原発は必要なのか? 
潰される再生可能エネルギー」を著した青木美希さんの話を聞く、是非参集してほしい


Ymさん:福島第一原発の事故で原発が怖いものとはっきり知った、再稼働なんてとんで
もない、老朽原発を動かすのはもっと危険、自然エネルギーを使っていこう。経産省は
電力会社の為で無く国民の為に働け。

Bd:あの太平洋プレートのところで地震が次々起こっている。津波も来る。マグニチュ
ード7クラスが頻発、江の島が1m隆起した関東大震災。大地震が絶対に来ると思う。
東京湾はマヨネーズの上に乗っている状態。タンポポ舎で前川嘉平さんのシリーズ学習
会を計画中。

Rnさん:地質学者生越忠(おごせすなお)さんがお元気な頃いろいろ伺った、地震対策で
原発が安全なんて無いと。今朝の東京新聞トップ記事、経産省が虚偽資料。この夏も8
月9日~11日に請戸の浜の行動を計画中、片山夏子さんのお話も。我々の行動もマン
ネリ化気味だが、全国からは希望の灯台、やはり継続して頑張ろう。

コール:経産省は嘘をつくな、資源エネルギー庁は嘘をつくな、総ての原発今すぐ廃炉
、…。

(追記)テントに大金をカンパしてくださったバイオリニスト黒沼ユリ子様のCDをFw
さんから借り、素晴らしい名演を聴きながらテント日誌書きしました。黒沼様に感謝。

【パブコメ募集】締切7月9日(木)20時半

今後の原子力政策の方向性と行動指針(案)に対する意見募集について

https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620226017&Mode=0
 (Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年6月26日版)

[08555] _6月22日 (月)(保)

 11時15分に事務所を出発して、経産省前には30分に経産省前に着きました。すでにゴ
ミ拾いを終えたMiさんが我々を待っておられました。すぐに荷物を降ろしてセッティン
グを開始。50分に終えました。

 私は、いつものように反原発ソングを掛けて「福島は終わってない」「汚染水を海に
流すな」「再稼働反対」をアピールしていきました。その間にMiさんはオレンジとおせ
んべいを用意してくれました。きょうのオレンジはオーストラリア産でした。気候が日
本とは正反対なので、秋だと思います。とてもみずみずしく美味しく頂きました。

 Miさんは手作りのプラカードを掲げて、経産省から出てくる職員に見せつけました。
それを見た職員が、びっくりしていたのが面白かったと言っていました。

 1時過ぎにRaさんが寄ってくれました。Raさんは、1時15分から2時までの議員会館前
の「国旗損壊罪を廃案へ」集会、3時からの院内集会に参加するようです。我々にバナ
ナを差し入れして、すぐに上がって行かれた。

 きょう一番の収穫。Raさんが行かれたすぐ後に、関西から来た若者が寄ってくれた。
以前からテントひろばを知っていて寄ってくれたのではなく、経産省に試験を受けに来
たら、バナーが目に止まり我々に話しかけてきたのでした。話を聞いてみると、以前か
ら原発問題に興味があって、福島第二原発にも行ってきたとのこと。あとで読んでもら
うためにテントニュースを渡して、別れた。非常にまじめに「原発問題を解決したい」
と思っているので、次回に来た時には、じっくり話し合えることと思います。楽しみで
す。

 2時には元国労のSiさんが来られた。先月末に、私(保)と共通の友人が群馬の施設
に入ったので、意見交換した。28日に共通の友人の様子を見に行ってくる。 経産省横
に反原発テントが立っていたころに頑張っていたYoさんの思い出ばなしで盛り上がった
。(保)

[08564] _6月23日(火) (旭凡太郎)_

今日は晴、経産省敷地内桜の花は散っていたが、木も周囲の草も緑濃くおおっている。
座り込みは5人くらい、だいたい常連が担っている。

 経産省前座り込みを開始してから16年になる。福島原発事故の衝撃は大きく、当時
「九条改憲阻止の会」は「経産省前テント設営」を決議し、テントを開始した。経産省
前テントは「24時間霞が関占拠」の一環として想定され「警察権力との抗争」も想定
しながら実行に移された。経産省前テントは、まさしく「24時間霞ヶ関占拠」の一角
としてあった。

それは「福島の女たち」の経産省包囲デモと「第三テント」設営によって基盤を拡大し
た。こうして経産省前テントは日本の反原発運動、日本の社会運動の重要な一角を占め
るようになり、より根底的な国家権力との対峙を切り開こうとしている。

唯一の被爆国にして、第2次世界大戦の主導国である日本において、反原発を公然とか
かげ、毎日続け、眼に見える形で反原発を主張する経産省前テント座り込みは歴史を変
える力となるに違いない。

我々は、「日本、世界から原発、核兵器をなくす」ことを目指して、最後まで頑張るぞ
。一歩も引かず共に進んでいこう。 
(旭凡太郎)


[08560] _6月24日(水)(高木)_

今日は朝9時から「国旗損壊罪法案を廃案に」の国会前行動に参加して、途中で、テン
トの事務所に向かった。国旗損壊罪法案の、衆議院の内閣委員会での審議がはじまった
。初日の今日に5時間も審議して、25日には参考人質問、26日には総括質問、採決
ということのようだ。自民、維新、国民民主、参政の4党提案、圧倒的な数で押し切る
。これが「改憲」の構図か。国旗損壊罪がいかにでたらめな法案であるかをここで書き
たいが、やめる。

セッティングが終わる頃から、陽もでてきた。風もあって、わりとしのぎやすい。朝が
早かったせいか、少しウトウト気味。保っちゃんは、スマホでズーム会議に参加してい
た。遅番の大賀さんがきたので、バトンタッチ。今日はWさんはお休み。木村さんが規
制庁から回ってきた。いつものようにアメリカ大使館前で「アメリカはイラン攻撃をや
めろ」「普天間基地を返せ」「辺野古新基地建設やめろ」と一人シュプレヒコールやっ
てきたそうだ。「テントひろば」にたちより、そのあと、国会に行かれた。3時頃に遅
番のAnさんがきてくれた。

続いて、OKさん、OKSさんが議員会館で開かれた青木理さんと海渡雄一さんによる
「スパイ防止法反対の学習会」に参加した帰りだと、寄ってくれた。集会は良かったと
言っておられた。

定時に撤収した。(高木)

[08559] _6月25日(木)(M.U)_

今日は朝から雨。JKS47の祈祷会の予定日なので、Yoさんと2人で、いつもの交差点沿
いではなく正門前に設営する。雨なので布製のバナーを張るのはやめ、防水性のある「
脱原発テント」の大横断幕を歩道の生垣に括り付けて正門前に広げた。いつも通りかか
る男性が歩道にお米を撒くと、雀が勢いよく群がってきて、ついばんだ。やがてOkさん
が到着。Inさんがリタイアしてしまって残念だけれど、残ったメンバーで頑張りましょ
うと話す。私は「柏崎刈羽原発動かすな」のゼッケンをつけて、いつもの経産省1周ひ
とりデモに出かける。戻って来ると後半担当のTaさんが参加していた。続いてYoさんが
助っ人として呼んだFuさんも到着。メンバーが揃ったところで写真を撮った。雨が降り
しきるので「今日は本当に祈祷会をやるのかな」と思っているとJKS47のメンバーの男
性が到着し「今日はよろしくお願いします」と言って祈祷会の準備を始めた。私はTaさ
んに後を託し退出した。Okさんからの連絡によると、祈祷会はいつも通り盛大に催され
、常連参加者のNaさんが「島唄」を披露したという。(M.U)


[08562] 
_6月27日(金)地震多発国日本に核発電は要らない、侵略国日本に国旗損壊罪は要
らない 
(Km)(Tg)_

 二つの台風が首都圏を目指してやってくる。天気図を見る限り、そう見える。予報は
「断続的な雨」。たしかに 
前半担当のYaさんがぎりぎり傘なしで一時退出した後、 
三時過ぎからずーっと雨。担当Kmさん、Fuさん、いつも来てくれるEmさんと肩を寄せ合
いパラソルの下に隠れるように座り込みを続けた。それでも喧々諤々、楽しい会話で盛
り上がり、90%の降水確率なら少し1割分は雨に止んで欲しい(私)、降水確率とはそうい
うことじゃないんだよ(Fuさん)、と抗議行動前まで雑談が続いた。途中、一瀬弁護士と
事務所の秘書さんが立ち寄ってくださり、近況と成田空港(新滑走路の為の強制収用)を
話していかれた。(Tg)

金曜集会オープニング(Tgさん):雨にも負けず「私たちは許さない」と「原子力発電
NO」を歌い、昨日も今日も地震があった、こんな中で原発を動かすのですか、六ヶ所再
処理施設は原発よりもっと危ない、頑張っていきます、雨はやむからいい、台風が行っ
たら晴れるからいい。

Km:雨の中ですが、ゆっくり抗議行動をしていきましょう。連日の議員会館前抗議行動
にも拘わらず、衆議院内閣委員会で国旗損壊罪法案が可決された。22日(月)の院内
集会で、志田陽子さんが法案が憲法21条、19条、29条、14条に抵触、米国最高
裁でも違憲判決。鵜飼哲さんが国旗国歌法制定後に多くの教員が処罰されたことを想起
し「戦争ができる国」への作り変えを警戒。

コール(Km):柏崎刈羽を止めろ、東海第二再稼働反対、老朽原発動かすな、核のゴミ
増やすな、武器を買うな、武器を売るな。

Skさん:沢山の日本兵が無駄死にしたインパール作戦の放送を見て原発に突き進む日本
を思う。原発は必要ない。中国でも再生可能エネルギーが伸びている、放射性廃棄物を
増やしてはいけない。

Km:昨日の青森の大地震後、泊、東通、六ヶ所、女川、福島など多数の核施設の「異常
なし」を規制委が発表。原発を動かしていること事態が現代のインパール作戦ではない
か。

Yo:インパール作戦では兵士を餓死させた、日本人は歴史に学ばない、歴史を教えない
。国旗国歌法で多くの先生が処分された。沖縄の慰霊の日に中学2年の女生徒が素晴ら
しい詩を読んだが高市首相はちゃんと聞いたのか?

Ksさん:沖縄に行って来た。平和の礎の過剰警備を避け、花と線香を手向けた。日本人
だけでなく朝鮮半島から連れて来られた方々も無念の死。辺野古現場の抗議行動は無か
ったがホワイトビーチで抗議、自衛隊も訓練。沖縄で声を上げ続けねばならない。

Km:目取真俊が訴えられたり、抗議の女性が訴えられたり、文科省が反対運動に圧力。
私たちも見過ごしにできない。

Myさん:「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌い、政府は戦争の準備でなく自然災
害に対応し、食料自給率・エネルギー自給率を上げ、子どもたちが未来を思い、高齢者
がゆとりをもって暮らせる日本を、と訴える。

Km:イチエフ廃炉は100年以上先、放射能汚染水を流し続けてロンドン条約違反・国
連海洋法条約違反、水産資源保護法違反。

Wkさん:明日の北多摩文明フォーラムは台風のため中止。

Rnさん:昨日、青森で震度6の地震。原発が大丈夫かと心配することは、考えれば実に
ばかばかしい。原発は危険なだけでなく核廃棄物を出す。運転延長も実にくだらない。
哲学がない。戦争反対、原発反対に総力を上げよう。

Km;ドイツでは311直後に倫理委員会が脱原発を決定した。

Og:経産省が今後の原子力政策のパブコメを募集中。原子力規制委員会も特重設置を遅
らせるパブコメを募集中。是非出して。

コール(Km):脱原発、経産省は嘘をつくな、原発は安全ではない、安くない、無くて
も電気足りてる、クリーンではない、グリーンではない、準国産ではない、武器を売る
な、武器を買うな、NoNukes、NoWar、NoBase。

終了後、雨の中を首相官邸前に移動し「原発いらない金曜行動」に参加。(Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年6月19日版)

[08539] 6月15日 (月) (保)

 11時10分に事務所を出発して25分に経産省前に着いた。ゴミ拾いを終えたMさんが我々を待っておられた。すぐに荷物を降ろしてセッティングを開始。50分に終えた。

私は、いつものように反原発ソングを掛けて「福島は終わってない」「原発汚染水を海に流すな」「再稼働反対」をアピールしていった。その間にMiさんはオレンジとお菓子を用意してくれました。美味しく頂きました。

 まもなくOgさんが自転車で来られ、12時からの最高裁包囲のヒューマンチェーンに行かれた。

 12時10分に御大のHIさんが来られた。1時からの「樺美智子さん追悼会」に出席する前に寄って下さったのです。金曜日に行けてない私にとってはお久しぶりでした。病気治療中とのこと。無理しないで過ごして貰いたいと願うばかりです。

 Miさん、Kuさんも20分過ぎに行かれました。

 皆さんが戻ってくるあいだ、私は反原発ソングを掛け続けました。1時45分過ぎにヒューマンチェーン・樺美智子さん追悼会に参加した横浜のKuさんが来られた。すぐに荷物を置いて、お腹が空いているからと、コンビニへ昼食を買いに行かれた。

 それから間もなく大勢の方々が寄ってくださって、経産省前は大賑わいとなりました。

 2時20分から横浜のKuさんの経産省に対する舌鋒鋭い糾弾演説が始まりました。①各地の原発は放射性廃棄物がほぼ満杯となっているのに再稼働を加速させようとしている ②柏崎刈羽原発6号機は再稼働したと思ったら余った再生可能エネルギーを捨てるという暴挙に出てきている。許せない!経産省は亡国の省である。

 他の人々も次々に発言して3時20分まで行われました。

 原発を作るのに1兆2000億円かかる。それで、企業にとって採算が合わないので、ヨーロッパでは再生可能エネルギーに力を入れている。原発大国の中国でさえ、最近は再生可能エネルギーの建設が盛んになっている。

 これが世界の趨勢なのに何故、日本は原発に固執しているのか?私が思うに「核兵器を持ってこそ一流国」という事でやっていると思う。断じて許すまじ!(保)

[08542] 6月16日(火)(R・Y)

10時前に事務所に到着して、事務所の整理や会計箱の中に入っているカンパ等の整理をした後、座り込みのグッツを運び出して一休みし、11時30分に出発した。今日のセッティングは3人で行ったが、パターンを決めているので、時間は15分位で完了した。

今日は東京地裁で、2020年に当時の菅義偉首相が日本学術会議が推薦した6名の任命を拒否した事件についての、公判があり、その傍聴に参加された人達が5名も座り込みに参加されて、かなり賑やかなひと時があった。その人達が帰った後に、私たち「イロハネット」が事務局として応援している「函館市大間原発建設差し止め裁判」のチラシ(傍聴とその後の裁判報告と講演)を作成して下さっているIḿさんが、難病のリハビリ中にもかかわらず座り込みに参加してくれました。

ちなみに次回の公判は、第37回口頭弁論で7月7日(火)東京地裁103号法廷13:30〜、弁護団報告と講演は15:00〜参議院議員会館101会議室です。講演者は青木美希さん(ジャーナリスト、作家)で「それでも日本に原発は必要なのか?」です。乞うご期待。皆さんの参加をお待ちしております。(R・Y)

[08546] 6月17日(水)(高木)

暑い日。しかし、風があり、湿度は23%。過ごしやすい。今日は電車が遅れ、事務所に行けず、経産省前に直行、直ちにセッティング。

1時にヨーカンさんが、規制庁抗議から回ってきた。ヨーカンさんは、保っちゃんと私に「松本文科大臣宛ての「教育基本法14条による同志社国際高校への違反の認定・平和教育への弾圧やめよ」という抗議ハガキをくれて、「抗議文を書いて、ポストに入れて」と言って、すぐ「子ども甲状腺裁判」に行かれた。続いて田中さんが、さらにサンチャのナベサンが飲み物を差し入れてくれて、ともに裁判に行かれた。

目の悪いHさんがこられた。2時頃に、田中さん、立花さん、Oさん、OSさんが傍聴抽選に外れて、テントに来てくれた。立花さんの報告では、傍聴希望者は249名で、この間、若い人たちの傍聴が増えているそうだ。同世代の人たちの訴えをきくということのようだ。やはり被災者たちに希望を与えてくれる。

遅番のWさん、大賀さんが来て、保っちゃんと交代。Wさんは田中さんと原発問題について話し込む。Anさんが登場。鳩や雀さんと親交を深める。

4時に撤収。私は夜の「国旗損壊罪」法案国会上程抗議の官邸前集会に参加するので、日比谷図書館に行ったら、ちょうど、「子ども甲状腺裁判の報告集会」が終ったところで、茨城のおゆうさんなど懐かしい人に会った。みなさん、様々に闘いを持続されている。(高木)

[08543] 6月18日(木)(M.U)

今日はInさん、Yoさんがお休みなので、早目に事務所を出て、降りしきる雨の中、一人で設営していると、助っ人のFuさんが来て手伝ってくださった。設営が終わってからもしばらく雨が降り続いたが、13:00頃に上がり晴れ間が見えた。私は「柏崎刈羽原発動かすな」のゼッケンを着けていつもの「経産省1周ひとりデモ」に出かけ、戻って来るとOkさんが参加していた。Fuさんが「昨日も会いましたね」と言うとOkさんは「それは姉の方ですよ」と返していた。昨夜は国旗損壊罪反対集会があり、FuさんとOkさんのお姉さんが参加していたようだ。通りかかった男性が「場所が変わったんですか?」と聞いて来たので「木曜日はここでやっているんです」と答えると、男性は椅子に座り込み、以前はよく来ていたが、家庭の事情でしばらく来られず、久しぶりに立ち寄ったと話し始め、カンパもしてくださった。その男性とOkさんで、テントが建っていた頃の思い出話に花が咲いているうちに、後半担当のSuさんが車で到着した。Suさんに後を託し、私は核燃サイクル問題の院内集会に参加するため、参議院議員会館に向かった。(M.U)

[08547] 6月19日(金)「ナチスの手口」を許すな~原発推進やめろ、戦争国家化を防ごう (Km)

 梅雨の谷間、温かい日差しを浴びて座込み、歩道を通る人々に脱原発を訴える。東京高裁の東海第二原発運転差止請求訴訟を終わって報告集会に移動する沢山の方々が通りかかる。

 5時前に、Tgさんが「平和って素敵だね」、Szさんが「私たちは許さない」など、経産省本館前に明るく歌声を響かせて抗議行動を開始。

Km:今月の経産省抗議・申入書「再生可能エネルギーをもっと伸ばせ、原子力発電で核ゴミ増やすな」を投函した。

Heさん:憲法改悪の為の国民投票法の衆議院通過を糾弾し、主権在民・平和憲法をあくまで守ろう。

Ygさん:15日に最高裁包囲、17日に「311子ども甲状腺がん裁判」、19日に東海第二裁判を紹介、中部電力にも日本原電にも地震動の解析ができない、避難計画は再稼働する為の絵に描いた餅。

Skさん:最高裁包囲で間違った判決を正し、国の責任を認めた三浦判決の尊重を訴え、砂川裁判から日本の司法の独立を失ったのではないか。甲状腺がん裁判では240人を超える傍聴希望者が駆けつけた、本当は生み出してはならない甲状腺がん、と熱弁。

Mkさん:6月15日(月)に開催した樺美智子追悼の会に多数が結集、66年前の歴史を振り返り、国家の動きに感覚的・感性的にやばい・おかしいという危機感を持とう、国会周辺の行動に足を向けよう。

Tgさん:東電株主代表訴訟で国の13兆円の賠償命令を東京高裁がひっくり返した、原発は国家そのものを崩壊させる危険をはらんでいる、事故時に東電ではマニュアルを見ていなかった、予想されていた15.7mの津波が実際に来た。

Km;国会事故調、民間事故調などの調査を原子力規制委員会が生かさなかった。

Myさん:「座込め、ここへ」を歌い、韓国でスターバックスが軍の戦車につながるタンクの「タンクデ―」を批判し、汚染水海洋投棄を批判して「水に流すな」を歌う。

Tgiさん:出鱈目な与党と野党による国旗損壊罪を糾弾。侵略戦争・植民地支配ゆえ日の丸に嫌悪を持つ人あり、ドイツでは鍵十字の旗を使っていない。人の思想・信条の自由を侵してはいけない。昭和天皇の戦後初の沖縄訪問により強まる日の丸・君が代の強制に対する抵抗で日の丸を引き下ろし焼き捨てた知花昌一を思い、国旗損壊罪の廃案を訴えた。

Km:国旗損壊罪が国民を萎縮させ国に従わせる雰囲気を作る、廃案にしよう。

Niさん:原発が脱炭素電源なんて、経産省は恥ずかしくないか? 原発は不可逆的に放射性廃棄物を発生する。福島第一原発の3基が爆発したにも拘わらず原発推進はあり得ない。政策を変えて。

Yoさん:国旗損壊罪に反対、ナショナリズムをあおるサッカーは好きではない。

Km:先の14日(日)には八王子駅前に600名が結集してペンライトアクション。本日18時半から国会正門前で19行動が開催される、結集を。

Rnさん:最近はペンライトを持った若い人の参加が多い。今日も多数が集まる。人間失格みたいな高市首相は無能で、日本は大変な不幸。6月28日18時、新宿南口で在日イランの人々の平和を訴える集会がある。原発の運動誌「季節」夏号が発行された、是非読んで。

コール;柏崎刈羽止めろ、東海第二動かすな、武器を売るな、武器を買うな、NoNukes、NoWar、NoBase。

なお、この日の総がかり19行動には26000人が結集して戦争反対を訴えた。

以上(Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年6月12日版)/東京はきのう梅雨入りしたとのこと

[08528] _*6月8日(月)(保)*_

 東京はきのう梅雨入りしたとのこと。きょうは朝から雨が降っていたが、事務所に着
く頃には止んでいた。

 荷物をチェックして11時間15分に事務所を出発して、経産省前には11時半に着いた。
Mさんが我々を待っておられた。すぐに荷物を降ろしてセッティングを開始。11時50分
に終えました。

 私は、いつものように反原発ソングを掛けて「福島事故は終わってない」「原発汚染
水を海に流すな」「再稼働反対」を道行く人々にアピールしていきました。

 その間にMiさんはトルコ産のオレンジとお菓子を用意してくれました。オレンジは、
いつも買う所には無いので、違うお店に行って買って来てくださったとのこと。その心
づかいには感謝しかありません。美味しく頂きました。

 天気予報では、雨は午前中に止むと言っていたので、もう降らないものと思っていた
ら、12時過ぎに降って来たので、大慌てでパラソルを組み立てました。雨は1時過ぎま
で降っていました。梅雨入りしたので、いつ降ってきてもおかしくないと思って、構え
ておくことが大切だと教えられました。

 1時過ぎにHi・Suコンビが来られた。すぐにオレンジとお菓子を手渡す。月曜日は久
し振り。「きょうは早いね」と言ったら「山谷の炊き出しを手伝ってきた、終わったの
で来た」とのこと。すぐに山谷で支給されたというお弁当を食べていた。撤収する時間
まで参加してくれました。

 すぐ後から原子力ガリレオさんが来られた。珍しいので「きょうはどうしたの?」と
聞いたら「きょうは(テントひろばの顧問弁護士でもある)長谷川さんの誕生日なので
、一緒にランチを食べるために来た」とのこと。長谷川さんは、原子力ガリレオさんが
やっている裁判の主任弁護人でもあり、いつもお世話になっているので、誕生日の機会
に感謝の気持ちを伝えようとしたのでしょう。

 雨が止んだら蒸し暑くなってきた。気温は24℃と変わらないが、湿度が50%と高いの
が影響しているのしょう。そのあと陽射しが出てきたので、さらに蒸し暑さは増してい
った。

 2時前に元国労のSiさんが来られた。いつものようにKuさんと、よもやま話で花を咲
かせておられた。

 3時半に長谷川弁護士とのランチをされていた原子力ガリレオさんが寄ってくれまし
た。

 時間がきたので、6人で片付けて撤収しました。(保)

[08530] *_6月9日(火) (石上)_*

 14時に着くと、YmさんとSaさんが座り込み中。Edさん、Ogさんは体調崩し休憩。や
がてAsさん到着。Ymさん、Saさん、Asさんと7月1日からの体制を話し合う。

 結論として「事務所2階への荷揚げ荷下ろしは、多くの方々が年齢的に無理、危険と
の判断から、現状維持が好ましい。ただし、先番は12時から13時30分、後番は13時30分
から15時に変更。場合による先後両番に備える」こととした。

 14時過ぎ、Ymさん、Saさん終了。間もなく、MIさん現れ、座り込み。15時半まで読書
の後、離脱。何事もなく、16時に撤収。

 雨が少しぱらつく日だった。南の方から梅雨入り。機材が濡れると、また、事務所と
の往復が雨だと、仕事が大変。今後数日は思いやられる。 (石上)

[08536] *_6月10日(水)(高木)_*

曇り空。セッティングの最中に目の不自由なHさんが来てくれる。ラジオを聞いている
。保っちゃんがコーヒーを入れてあげる。久しぶりに保っちゃんが反原発ソングのテー
プを流す。Hさんのラジオ視聴をさまたげないように注意してやる。

今日は原発避難者への住宅追い出し裁判がある。この裁判は3・11原発事故で東京に
避難してきて公務員住宅に入った避難者に対して、行政が「避難解除になったので住宅
から出ろ、従わないなら出ていけ裁判をやる」という裁判。田中さんが裁判傍聴前によ
ってくれた。

1時過ぎにヨーカンさんが規制庁抗議からまわってきてくれた。久しぶりなので話し込
む。保っちゃんも加わって、高市政治の批判になる。この時、通りがかりの人が、一旦
通り過ぎてから戻ってきてカンパをしてくださる。ニュースなどをあげると、その人は
去って行ってしまった。

遅番の大賀さん、Wが来たので、7月からのテント当番の体制変化(12時~3時体制
にする)について話し合い、水曜日の体制は、基本的にそのままにして担当時間を短縮
することにした。

裁判が終って、OKさん、OKIさん、Tさんが寄ってくれた。そのあと、参院議員会
館で行われる報告集会に行かれた。

英語の先生のIWさんが寄られた。3時過ぎから太陽ギラギラ。愛知県からの修学旅行
生が通る。何人かにテント日誌などを渡せた。

今日は用事があってAnさんは撤収作業のために来てくれて、撤収した。(高木)

[08534] *_6月11日(木)(M.U)_*

今日もInさんがお休みで、Yoさんと2人で設営。事務所から園芸用支柱を1本持って来
て、いつも車道に向けて張っている「脱原発テント」の大横断幕の中程に立てて結びつ
け、横断幕をピンと張ることができた。これで交差点を通る何千人もの人に「脱原発テ
ント」の名前をアピールできることを期待しよう。昼食を食べた後、腹ごなしにいつも
の「経産省1周ひとりデモ」に出かけ、ついでに日比谷公園の噴水あたりを覗いてみた
。まぶしいばかりの緑があふれている。ところが日比谷公園も都による再整備が進めら
れており、最大1000本もの樹木が伐採される恐れがあるという。ヒートアイランド現象
解消のためには何より緑化が必要なのに、市民の暮らしに逆行する都の政策にはあきれ
るばかりだ。14:00 
Okさん着。続いて後半担当のTaさんも到着したので後を託し、私は家路に就いた。(M
.U)

[08535] *_6月12日(金)殺すな! 戦争も原発も要らない (Tg)(Km)_*

家を出る前、にわかに空があやしくなって、すぐに雷雨がやってきた。後半担当の私は
、しっかり雨対策をして地下鉄へ向かう。ところが、霞が関の出口、階段から空を見上
げると雨は上がり、座り込み場所に到着する頃には、まぶしい日差しが照りつけて暑い
、歩道は濡れたままなのに。

バナーの前にパラソルが3つ開いていて、前半担当の人たちがそれぞれ陽を避けるよう
に座っていた。少し前まで凄い雨、大きな雨粒と、テーブル上のモノが飛ぶほどの風に
さらされていたというのに、ホントお疲れ様です。

 イスもテーブルも濡れていたので、雨用に持参したタオルで拭き、日影を選んで座れ
込み開始。見る間に濡れていたイスが乾いていく。太陽ってすごい。経産省の皆さん、
再生可能エネルギーを無駄にしてますよ。

前半担当の人たちを見送った後、ほとんど何事もなく、文科省前行動が始まる。涼しい
風が吹き始め、ぽつり雨がきたけれども大事なし。

観察眼するどいKmさんが「今、自民党の元防衛大臣が通って行った」と教えてくれたけ
れども、すでに後ろ姿なり。(Tg)

(経産省前テント抗議集会 )

オープニング(Tg):「原発じゃ明日が無い」「原子力発電NO」などを歌い、太陽は素晴
らしい,再生可能エネルギーを使って平和な社会を、政策変えましょう。

Km:この日の東京新聞「あけくれ」に私の拙文掲載、長らく休んでいる堀口さんから乾
さんに電話。花岡蔚さんの「恒久平和を実現する為の非武装中立論」、リーフ「自衛隊
を災害救助隊へ」を配布。

月曜に阿部とも子さんほかの記者会見<「ホルムズ独自友好交渉へ」記者会見のお知ら
せ~生活と平和を守るための現実的外交提言>を聴講、新たな「キューバ危機」につい
て鳩山元首相にも意見を伺った。オンラインで、鈴木達治郎さんから核問題、竹村英明
さんから再エネ事業を潰しかねない日本のエネ政策、キューバ本国からの悲壮な報告を
拝聴。水曜には規制委抗議とともに東電と共に脱原発をめざす会で東電を厳しく追及。
残念ながら柏崎刈羽稼働で再エネ出力制御(抑制)が続いている。

コール:脱原発、柏崎刈羽を止めろ、命を守れ、地球を守れ、未来を守れ、再稼働反対
、…。

Heさん:排外主義はいけない、排外政党参政党を糾弾。

Skさん:樋口英明さんの紹介で、真宗大谷派僧侶後藤由美子さんの陳述紹介。命は過去
と未来をつなぐ「無量寿」、大人が子どもを守る、人間の内なる暴力性、事故があれば
地球規模の放射能汚染、憲法25条生存権、憲法76条裁判官の良心を。

Km:イチエフ事故後、排出した放射性物質は長野や静岡にまで達したが、97%の核は
イチエフに残存。

Hoさん:1960年安保で亡くなった樺美智子さんの追悼を6月15日(月)13時に国会南通
用門で行う。国旗倒壊罪の法律制定は情けない。憲法九条を守って戦争をさせない。高
市内閣を早く辞めさせよう。

Myさん:予備自衛官の研修を憂い、大切なことは戦争を回避し地球をこれ以上汚さない
ことと訴え、「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌う。

Ksさん:沖縄で2年前の事故で重傷を負った参加女性が在宅起訴で訴えられた。文科省
の平和教育や芥川省作家目取真俊への弾圧など、沖縄知事選(9月)を前にひどい。6月
25日に日比谷で大集会、明日(6月13日)にも15時から新宿東口で集会デモ。

Yoさん:トランプの言っていることは支離滅裂、米による戦争が世界に悪影響。国旗倒
壊罪は参政党が賛成して決着。

Rnさん:日の丸・君が代の強制に抵抗した沖縄の知花晶一さんを思い起こし、無能な
高市を終わらせようと訴え、土曜のイランの人たちと連帯する行動を紹介。

コール:殺すな、戦争反対、原発反対、…。(Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年6月5日版)/テント川柳「命(ぬち)かぎり抗ひ続け先にゆく」

●5月31日(日)青空川柳句会の入選句 (S.E.)

12時より、脱原発テントひろば 青空川柳句会が開催されました。はじめは曇り空でしたが、段々と日の照り付ける暑い一日となり、乱さん差し入れのアイス”ガリガリ君”のかじり初めとなりました。

今回の川柳句会参加者は7名。席題は「命」「先」、14時40分投句締め切り、15時より入選者の発表、披講となりました。

入選句が発表され、”再稼働そんなばかな” バナナ、”活動ののりを良くしよう” 海苔、”原発はイカん” イカの缶詰、甘夏、レトルトカレーなど多くの賞品が乱さんより入選者に手渡されました。

入選句は以下の通りです。

「命」の特選
・命(ぬち)かぎり抗ひ続け先にゆく - 琉香山

「命」の秀句
・子どもらの命なりけりミナーブの - あいこ
・AIに人命優先教えたい - 芒野
・フクシマの子らは宝か捨て石か - ふ64
・命のタスキ老いも若きも平和デモ - 海の民
・人類が地球の命左右する - 乾草

「先」の特選
・総投資やがて一億総破産 - ふ64

「先」の秀句
・先ず話せ一人も殺さぬ道がある - 海の民
・鼻先に事故をぶらさげ稼働する - 原子力ガリレオ
・核のゴミ行き先も無く再稼働 - 乾草
・原油無き欠乏の世がすぐ先に - 芒野
・改憲の先は地獄か亡国か - あいこ

次回の脱原発経済産業省前テントひろば青空川柳句会は6月28日(日)12時より開催いたします。

是非ご参加ください。(S.E.)

● 6月1日(月)(保)

 11時10分過ぎに事務所を出て25分に経産省前に着きました。いつものようにMiさんが我々を待っておられた。荷物を降ろしてセッティングを開始。50分過ぎに終えました。大きなバナー3枚とカラフルなのぼり旗7本。壮観です。

 すぐにMiさんはお菓子を二袋用意して下さいました。「いつもならミカンなんだけど、みずみずしさがなくなって美味しくないので、やめました」とのことでした。いろいろ気を使ってもらって感謝です。ミニバームクーヘンとソフト煎餅。美味しく頂きました。

 きょうは第一月曜日なのでⅠさんが来てくれました。律儀なⅠさんは多少遅くなっても来られるので、いつもなら2時半に帰られるMiさんも待っておられました。バームクーヘンを食べてもらってからⅠさんが話されました。きょうのテーマは、イギリスがアイヌの遺骨を日本に返還したことについての逸話でした。そのことは私も新聞で読みましたが、詳しくは知りませんでした。

 朝日新聞は詳しく報じていたそうです。アイヌの墓から遺骨を持ち去ったことを知った函館奉行がイギリスに抗議したことが彼の日誌に書かれているそうで、Ⅰさんは「これまで幕府の役人は腰抜けだと思っていたが、中にはこういう気骨のある奉行もいたことも知って大したもんだと思う。戦後80年経っても米国の言いなりをよしとしている現状は誠に情けない」とのこと。

 今、世界では植民地時代の文化財の持ち去りについて反省の流れが起きていて、今回の話もその一環。日本も同じ。テントひろばの関係者でもあるOgさん・Ⅰ弁護士も「中国文化財の返還運動」に熱心に取り込まれている。

 その後は何事もなく時間が来たので撤収しました。(保)

●6月4日(木)(M.U)

今日はInさんがお休みなので、Yoさんと2人で設営。裁判所の方からTanさんが来てチラシを置いて行く。今日は午前中宗教者核燃裁判があったという。車道沿いに「脱原発テント」の大横断幕を張っていると、地下鉄の駅から森松明希子さんが歩いて来るのが見えた。手を振ると「ありがとうございます!」と笑顔で言って裁判所方面に向かわれた。今日は何の用事で上京されているのだろうと思いネットで検索すると、「全国の公害被害者ら、石原環境相に救済など要請 原発事故で兵庫に避難の女性、心の内明かし訴え」という見出しの新聞記事が載っており、昨日、森松さんが環境省で「原発問題は人権の問題」と訴えている写真が出ていた。森松さんの精力的な活動には心からエールを送りたい。いつも集会で顔を見る背の高い外国人記者が立ち寄り「これから何かデモがありますか?」と聞くのでテントのチラシセットと「柏崎刈羽原発動かすな」官邸前行動のチラシを渡した。官邸前行動は今月も毎週行う予定だ。国会方面からTakさんが歩いて来てひとしきり座ってYoさんと話す。今日は憲法審査会の傍聴に行っていたという。13:00 Suさん着。続いてHoさんが参加。私はいつもの経産省1周ひとりデモに出かけ、戻って来るとOkさんが参加していた。14:00 SugさんHiさんコンビも参加し、にぎやかになった。後半担当のSuさんに後を託し、私は退出した。Okさんからの連絡によると、入れ代わりでTaさんが到着したという。(M.U)

●6月5日(金)原発新増設に怒り、原発を止めた芦浜、平和主義を貫こう(平和構想提言会議・声明紹介)(Km)(Tg)

お騒がせ台風6号が過ぎて暑さが戻るかなと思いきや曇り空の一日、夕方に向けて気温が下がり「寒いね」とシャツなど手持ちの重ね着をする午後でした。 前半担当の人と「今日はまぁまぁ過ごしやすくて」とお疲れ様の挨拶をしたのに、しばらくすると寒い。座り込みや抗議行動にも何を着ていけばよいやら迷うこの頃です。季節の移り変わりは穏やかにしていただきたい。

座り込み中に地球温暖化の議論も出ましたが、理由はどうあれ「過ごしやすい」がいちばんです。

狭山裁判の署名集めの人、文科省の抗議に行く途中に立ち寄ってくれて此方の行動でもスピーチしてくれたMmさん、と立ち寄り人は少な目でした。

Kmさんが「昨日テレビ番組でコメンテーターしてた人が前を歩いて行ったから声をかけた」と言ってました。Fuさんがバナーの後ろ辺の歩道の植え込みを刈り込んでくれました。国交省だか環境省だかへの貢献ということで、おつかれさまですm(_ _"m)

5時近く、人数が増えて、わやわやと話し込んでいたら、抗議行動オープニング(5分前開始)が少々遅れてしまいましたが、それもまた楽し、です。(Tg)

 TgさんとSzさんの替え歌反原発歌で経産省抗議行動を開始。

Tgさん:原子力は今8%程なのに新増設の報道、一度原発を止めようと動いたのに今15基が動いている。電力消費が減っているそうなのに新増設? 危ないことはいけない。

Km:今日の原子力小委員会で40年代までに2~5基、50年代までに11~14基の建替えだそう。15年前の経験は何だったのか? これから再び大金をかけて原発作るなんて馬鹿げている、中国でさえ再エネが50%を超えるというのに。

Kmコール:経産省は嘘をつくな、原発は安全ではない、安くない、無くても電気足りてる、クリーンではない、原発増設反対、…>

Yoさん:新しく原発を造るのは馬鹿げたこと。日本には自然エネルギーの技術が一杯ある。国民を誤魔化し誤魔化ししてこの国をダメにしている。殺傷能力のある武器を輸出して戦争に使われたら人殺しの繰り返し。この国の戦争国家化が心配。

Mmさん:毎週金曜4時から6時までの文科省抗議行動の多数参加していただき感謝。高市政権になって戦争にまっしぐら。高市さんは統一教会とズブズブの関係。ホルムズ海峡への自衛隊派遣を元経産官僚今井尚哉が止めたとの報道。列島に54基も原発があって戦争なんてできない。国家情報会議は危険。米日の実務者会議で労働者非正規化を決めた。高市さんを止めさせよう。

Skさん;15年前の3.11東日本大震災に伴う原発事故は無かったかのような新増設。東海第二原発を止めよう、東海地域は原発のみならず高濃度廃液を残す再処理工場など問題だらけ。UPZ30kmの屋内退避、PAZ5kmの避難は「まことしやか」な空論。1945年3月10日の東京米軍爆撃では、1万人規模の被害見込みだったのに10万人が犠牲に。政府の施策は「まことしやか」に語られながら私たちを殺す。7月4日に集会。

Myさん:2月に陸上自衛隊が全国日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)と隊員死亡時に備えた協定を締結。戦争能力の為の武器というが、食糧自給率38%、家畜の飼料も輸入に頼っている、と怒り「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌う。

Nmさん:三重県芦浜原発計画は住民の激しい反対運動で37年間の闘争で止められた。その上映会とお話(武藤類子さん)の集会を6月20日(土)に日本橋公会堂で開催。

Hoさん:国会では原発問題がほとんど議論されていない。高市総理は憲法を変えたいというが、総理大臣は憲法を守るべき最高の責任者、そのことを理解していない、誤りを是正する闘いを。

Ouさん:「へいわってすてきだね」安里有生 (著)を紹介。「ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。このへいわが、ずっとつづいてほしい。みんなのえがおがずっと、つづいてほしい。」 と、沖縄発平和へのメッセージを読み、「できることをしましょう」と訴える。

Km:昨日の平和構想提言会議の声明「武器によらない安全保障へ―平和主義をあきらめない」を紹介。

Rnさん:原発回帰と言うが普通に考えれば原発に未来はない、軍国主義化が急速に進む中で核武装の為の原子力技術者の温存の為か。平和のための日本民衆外交団もイラン大使館や在日イランの方と交流し共同テーブル(レイバーネット)を昨日開催。

Mkさん:6月15日に樺美智子を国会南門で追悼する。今多くの人が戦争反対だが、歴史の流れを見ると「戦争反対は言うな」と言う形で、戦争に協力させる動きがあった。存在しながら、日常的な疑念を表現することを続けていきたい。

コール:戦争反対、原発反対、基地反対、ノーウォー、ノーニュークス、ノーベース、…。

平和構想提言会議・声明

武器によらない安全保障へ――平和主義をあきらめない  一部紹介

「武器によらない安全保障」に舵を切れ

私たちは、改めて、日本国の平和憲法の理念にのっとり、軍事力によらない安全保障の可能性に光を当てる必要があります。そして、周辺諸国との緊張を解きながら、敵対関係を「共通の安全保障」へと転換させていかねばなりません。混迷をきわめる国際情勢のなかで、日本がほんらい議論すべきことは次のようなことです。

● 戦争がもたらす人道および環境への影響を想起し、戦争の準備ではなくその回避を、安全保障政策の中軸に据えること。

● 軍事大国による覇権的な行動を抑制し、国連憲章をはじめとする国際法に基づく秩序の再建、国際協調主義、紛争の平和的解決、人権の保障を促進すること。

● 「アメリカ頼り」の安保・外交から脱却し、日本の自立的な平和外交を確立すること。

● 昨年11月の高市首相の「台湾有事」答弁以来急速に悪化した日中関係を改善し、日中間の信頼醸成と軍備管理・軍縮のための取り組みを進めること。

● 朝鮮半島の平和と非核化を含む、北東アジアの持続可能な地域安全保障のための交渉を促進すること。

● 被爆国として核兵器禁止のための国際的取り組みに真摯に参加し、核兵器禁止条約を調印・批准すること。

● 先端技術の軍事利用に対する規制を強化すること。(Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年5月29日版)/通行人の男性が500円カンパ

●5月25日(月) (保)

 11時25分に経産省前に着きました。いつものようにゴミ拾いを終えたMさんが我々を
待っておられた。ゴミ袋の傍に長いひもがあるので聞いたら「郵便ポストに巻き付いて
いたので外した」とのこと。午前中に事務所に着いてグッズをチェックしていたらバナ
ーが生渇きだったのを思い出しました。金曜日は暗い中で雨に降られたので気付かなか
ったのでしょう。すぐにグッズを降ろしてセッティングを開始。50分に終えました。

 私は、いつものように反原発ソングを掛けて「福島事故は終わってない」「汚染水を
海に流すな」「再稼働反対」をアピールしていきました。

 その間に宮さんはミカンとお菓子を用意して下さいました。美味しく頂きました。Ku
さんは、いつもミカンとお菓子を食べただけでお腹がいっぱいになるというので、その
わけを聞いたら「10年ほど前に胃がんになり、その時の主治医に『食道付近のがんは再
発する可能性が高いので、全摘出した方が良い』と言われて全摘手術した」「そのおか
げで、定期検査をしているが、今は何ともない」とのこと。水曜日に来てくれているA
さんも、6年前に全摘手術して、今は何でも食べられるようになっている。この間、テ
ントひろばでも、幾人もの人がガンで亡くなっている。人の運命はどうなるか分からな
い。生かされている我々には「原発廃止まで頑張れ!」という使命があるものと思い、
頑張っていきましょう。

 1時20分に隔週で来てくれる元国労のSiさんが来られた。いつものようにKuさんと話
し込んでおられた。1時30分。いつもより蒸し暑く感じるので、温湿度計を見たら気温
30℃湿度28%。先週までは20%だった。今年も暑い夏になるのだろう。氷水を用意して
乗り切るしかない!

 2時ちょうどに御大のMiさん、テントニュース担当のOgさんが相次いで来られた。Mi
さん作成の「6/15樺美智子さん偲ぶ会」のチラシが皆に配られた。今年は高市政権の急
ピッチの改憲ー戦争準備攻撃に危機感を持った若者・女性が抗議行動に起ちあがってい
る状況。この「6/15樺美智子さん偲ぶ会」への結集が広く呼びかけられている。6/15(
月)は、私が残って、Kuさんに参加しいてもらう事になった。多くの人が参加してほし
い。

 皆さんがおられるので、安心して2時半にMiさんが帰られた。

 3時15分には英語講師のAさんが仕事の合間を見つけて来られた。相変わらずノドの調
子がよくないとのこと。心配だ。

 その後は何事もなく、時間が来たので、撤収した。(保)

●5月26日(火)(R・Y)

セッティングが終わると間もなく、ご高齢の女性の方が数分間「風神雷神」のバナーを
真剣に見つめていた。その姿に、つい言葉をかけるのを失念してしまいました。その後
、毎週、昼休み時間に来てくださるBaさんと、高市政権の危険性など、よもやま話を
していると、50歳くらいの男性が立ち止まり、一方的に話かけて来まして「大手電機メ
ーカーの半導体関連の部門に勤務していたが、ことごとく上司と意見が合わず、退職し
て、今は就活中」との事でした。一方的に20分くらい、経産省官僚を始めとした霞ヶ関
官僚達の堕落や、大手企業経営者達に長期ビジョンが無い事を話されて、帰りには浪人
中にもかかわらず、カンパをして下さいました。

夜は「市民監視の国家情報局法案の成立を許さない!」国会議員会館前ペンライト行動
に参加して、「国家情報会議」創設法案廃案を求めて2700名の参加者と共に、「私の情
報、勝手に見るな」「私の情報、勝手に使うな」「市民監視の法律要らない」などのコ
ールを国会議事堂にぶっつけた! 
なお、この集会にはテント顧問弁護士の一瀬弁護士や長谷川弁護士さんも、ペンライト
を持って参加されていました。(R・Y)

●5月27日(水)(EO)

14時前に経産省に歩いて向かっていると、交差点近くでWaさんに会い、一緒に座り込み
の現場に行く。この日、彼女はインドの方に会って、インド料理の弁当を買ったので、
皆で食べようと持ってきた。弁当を、座り込んでいた4〜5人に取り分けてくれる。2時
過ぎにKm氏がやってきて、Taさんと議論を始める。彼がいうには、Taさんは対経産省・
原子力ムラ・高市政権についての同志であると言いつつも、国会前でのスパイ防止法案
に関わって公明党との繋がる顕彰会の排除のやり方はおかしいなど路上でケンカ腰の議
論となる。

Km氏が帰ったあと、通行人の男性が500円カンパしてくれた。3時過ぎに、以前にどこか
の集会でもお会いしたSi氏がやってきて、アフリカでエボラ熱が流行しているというの
で、コンゴ共和国の大使館に行こう思うが、場所がわからないと言う。そのあと、やっ
てきたAn氏と話をしていると、自分が住んでいる川口のマンション駐車場の件で建築家
を紹介してほしいと頼まれた。この日は一日、天気が良く過ごしやすかった。(EO)

●5月28日(木)(M.U)

今日はYoさんがお休みなので、Inさんと2人で設営。曇り空で少し蒸し暑い。信号待ち
の間、こちらを見ている女性がいたので、Inさんがチラシセットを渡すと笑顔で受け取
って行った。私は「柏崎刈羽原発、動かすな」のゼッケンを胸につけて「経産省1周ひ
とりデモ」に出かけた。柏崎刈羽原発6号機はすでに動かされてしまっているが、東電
は引き続き7号機、さらには3~5号機の再稼働も目論んでいる。「柏崎刈羽原発動か
すな」 
のスローガンは堅持し、引き続き抗議を強めて行かなければならない。明日(5月29日
)18:15には官邸前抗議も行う。ひとりデモから 
戻って来ると、Raさんが参加していた。国会周辺で行われている改憲反対、入管法改正
反対等4つの抗議行動に 
ムシロ旗を持ち、 掛け持ちで参加してきたという。13:40 
Okさん着。続いて後半担当のSuさん着。裁判所の方から歩いて来た女性2人が、座り込
みに参加し、カンパもくださった。その女性2人は「アスベスト訴訟に参加していた」
とのことで、「この後、別の行動に参加すると」言って、国会方面に向かわれた。私は
後半担当のSuさんに後を託し退出した。Okさんからの連絡では、その後、入れ替わりで
Taさんも到着したとのことだ。(M.U)

●5月29日(金) 
トランプとネタニヤフと高市を糾弾、フクシマは終わっていない、脱原発を実現しよう
 (Km) 

少し早めに着いて、Fwさん、Stさんやイロハの人たちと相談。東京「君が代」裁判・五
次訴訟が終わって立ち寄られた方々と雑談。久方HnさんSyさんも座り込み。慌ただしい
座り込み中にもう5時前。

TgさんとSzさんの明るい歌声で経産省抗議行動を開始。

Tgさんコール<ノーニュクス、ノーウォー、ノーベース、東電に原発動かす資格はない
、柏崎刈羽再稼働反対、電気は足りてる、…>

Km: 
国会で国旗損壊罪や国会情報会議法や改正入管法など、とんでもない法律が作られてい
る。世界ではトランプとネタニヤフが余りにひどい。にも拘わらず高市政権はトランプ
にべったり。平和憲法を元に日米安保条約や日米地位協定を見直すべき。武器輸出・武
器輸入も進められ、戦争するなと訴え続けないといけない。水曜の規制委定例会議では
中部電力の浜岡原発の不正の報告があったが、悪意の不正を見抜けなかった規制委が甘
く、水平展開もしない。

Yoさん : 
辺野古問題で文科省が教育への不当な介入。軍国主義を反省して教育基本法ができた時
のことを知らないのか。沖縄の米軍基地を一日も早く撤去すべき。

Hoさん:85歳まで生きた。我々の力が弱くなってきている。高市首相は松下政経塾で
野田さんの後輩。嘆かわしい。原子力で産業を興すのが間違い。

Skさん:原発のない社会にしたい。「フクシマの真実と内部被曝: 
元東電原発技術者・内科医が語る」を紹介。イチエフのサイトが、地震で50cm沈下
している。大震災の実測値が出てきて、日本原電は東海第二の基準地震動を一倍から3
倍と言うが、5倍~6倍との推定もある。6月19日に差止訴訟の後半があり、7月4
日にも講演会がある。

Myさん;戦争が無く、環境汚染が無く、安心して住めることと、ひとり一人が自由で
いられることが大事と訴え「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌う。

Ksさん;普天間飛行場の離着陸は、2025年度は過去最多3826回。凄まじい離着
陸訓練が行われている。自分自身が武器を持って人を殺すことをしたくない。日本国憲
法がある。6月25日に日比谷図書館で集会。

Heさん:ネタニヤフによる戦争が止まらない。6月7日に大阪で「原発のない明日を!
全国集会inおおさか」がある。

Wgさん:6月28日に東京農工大(国分寺駅)で研究会を開催し、鴨下菜月さんのお話
を聞く。

Kmコール:脱原発、経産省は嘘をつくな、原発はクリーンではない、…。

終了後、多くの参加者が、首相官邸前の抗議行動及び国会正門前のペンライト行動に移
動。

【要約】

原子力発電は安全性に疑義が多く、再稼働や新設は許されない。規制当局の不正・不十
分な対応、政府の米国追随政策や軍拡路線は日本の平和と民主主義を脅かしている。沖
縄基地問題も含め、反対運動を強化し、平和憲法の精神を守ることが急務である。以上
(Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年5月22日版)

● 5月18日(月) (保)

 11時10分過ぎに事務所を出て経産省前へ。25分に着きました。ちょうど先に着いたM
さんが周りのゴミ拾いをしていました。挨拶をしてグッズを降ろしてセッティングを開
始。45分に終わりました。

 すぐにMさんは、いつものようにミカンとお菓子を用意してくれました。乾いたノド
にはミカン果汁が心地よく美味しく頂きました。

 お二人に先週の水曜日に発行されたテントニュース333号をお渡しした。私は当日担
当だったので頂いた。

 私は早速、反原発ソングを掛けて「福島事故は終わってない」「原発汚染水を海に流
すな」「再稼働反対」をアピールしていきました。

 5/3憲法大集会の記事を熱心に読まれていたMさんが「こういうことをマスコミはほ
とんど報じない」と言われた。全くその通り!

 今、国会では憲法改悪の第一歩として「緊急事態条項」の論点整理と称して、あたか
も「改憲が当たり前だ」というように報じている。共産党がヒットラー時代の全権委任
法の危険性を訴えていることなど無視している。私はネットで傍聴報告を受けているの
で、運よく知ることができているが。明日の「5・19総行動」で国会報告をしてくれる
であろうことを期待しています。

 きょうも暑かった。パラソルの下にいても汗が流れてくる。12時の時点で気温30℃湿
度20%。帰りまで変わらず。

 1時15分に練馬のTaさんが来られた。相変わらず精力的に活動されているご様子。5月
15日封切りの映画「ニッポン狂想曲」のパンフレットと大学教授には珍しく米国での視
察報告をしている山本由美さんを紹介された。間もなく練馬でも報告会があるとのこと
なので参加することにしました。

 いつもは2時過ぎに帰られるMさんだったが「暑すぎるので」としばらく本を読まれ
ていた。しかし、「4時ごろまではこの暑さは変わらない」との予想で、2時半すぎに帰
られた。

 もう誰も来ないと思っていたところに、世田谷のⅠさんが来られたので、びっくり。
先週、来られなかったので「連休中に来てしまったのか」と思っていたところ、話を聞
いてみたら「5/6は連休中だと分かっていたので来ていない」「5月11日に来られなか
ったので、きょう来てみた」とのこと。最後に残っていたミカンとお菓子を食べてもら
う。

 御年の割には元気そうで良かった。Iさんの研究テーマであったユーゴスラビア連邦
のことを話してもらった。Iさん曰く、「チトー大統領が1980年に死んだ後もユーゴス
ラビア連邦は健在だったが、アメリカ・CIAによる民族分断政策がすさまじく、それが
原因でユーゴスラビア連邦は解体されてしまった。流布されているような『チトーの修
正主義によって共産主義が破壊されたから』と言うのはうそ」とのこと。確かにチトー
亡き後、ソ連が崩壊するまで持ちこたえていた。

 時間が来たので、きょうはここまで。続きは来月。(保)

● 5月19日(火) (石上)

13時45分、少し余裕をもって到着。OGさん、EDさん、Ymさん、STさん座り込み中。後番
相方のASさんも到着済み。やがてOKさん姉妹が来て、しばし座り込みに参加。各曜日の
担当者に余裕がないことが話題に。病気などで来られない場合の連絡が必要で、緊急の
場合は間に合わない可能性あり。Ymさんより「先番後番制を改め、毎日3時間体制に変
更する提案」があり、次期運営会議の折、話し合うことに。

OGさん、Ymさんは今夕の集会に備えて事務所で一休み。OKさん姉妹は次の場所に。STさん、EDさん帰路に。

その後はASさんとふたり。何事もなく、16時撤退。

今日この後は、東海第2原発廃炉と柏崎刈羽6号機、7号機の再稼働に関し考えることに
した。新たに見つかった直下の断層もものとせず、テロ対策も急ぐ必要なし。40年の寿
命を、さらに10年、20年引き延ばすのはどういうことなのか。小手先の改善でどうなる
ことではない。直ちに廃炉にせよ。(石上)

● 5月20日(水)(EO)

しばらく30℃に近い暑い日々が続いたこの日の午後、事務所に立ち寄ってから上着なし
で2時に経産省前に行く。来月、20日に行われる文化財返還運動の講演会案内チラシを
封入した封筒70通ほどを持参し、いつも通りにテーブルの横に座っていたSaさんと交
代して座る。外務省の方向から、大音声で右翼の宣伝カーがやってきて経産省前を通り
すぎる。

Saさんは事務所に戻って、私は農水省内郵便局に切手を購入しに行って、持参した封筒
に貼ってポストに投函。テーブルの反対側にはTaさんとWaさんが並んで座って、楽しそ
うに話をしている。この日、3時近くにTaさんを訪ねて女性が一人でやって来た。彼
女は、今日午後に国会前に行ったという。今日は、参院での憲法審査会が行われ、その
傍聴の帰りだったらしい。彼女は今日の憲法審査会には「れいわ新選組」所属の奥田ふ
みよ議員が改憲反対の発言をしたからか、多数の「れいわ」の支持者が傍聴を希望し、
受付がある参院別館建物の周りに大勢いて、改憲反対の意志表明になると思ったそうだ
。あとでTaさんに聞いたところでは、しばらく彼女はWaさんらと話してから帰ったとい
う。

3時過ぎになって、空が少し曇ってきたので夕方から雨が降るかもしれないと思い、事
務所に行って上着を着て、再び経産省前に戻った。4時少し前に撤収を始めて、Waさん
と二人でカートを押して事務所まで戻った。(EO)

●5月21日(木)(M.U)

雨が降りしきる中、Inさん、Yoさんと3人で設営。雨なのでバナーを広げるのはやめ、
ノボリバタ2本だけを立てた。Inさんは最近の新聞記事で、長期脱炭素電源オークショ
ンで大間原発と泊原発1号機が落札したのは腑に落ちないと話す。確かにこの制度は、
当初の触れ込みでは再エネを推進するように見せかけておきながら、実際は原発推進の
ために資金を注入する詐欺のような制度だ。しかも、その原資は 
国民から吸い上げた電気料金だ。この不当性をもっと共有し抗議しないといけない。そ
んな話をしながら、ひたすら寒さに耐えて座っていたが、耐えられなくなったので、私
はInさんが持参した「太平洋を核のゴミで汚すな!」と書いたプラカードを持って「経
産省1周一人デモ」に出かけた。1周してもまだ寒いので、もう1周してきた。

その間、友人から「やっと涼しくなりましたね。異常気象たまらんです」と昨日までの
酷暑を嘆くメールが入る。この間の酷暑には、エルニーニョの影響もあるようだが、そ
れにしても最近のメディアは異常気象、異常気象と騒ぎ過ぎだ。背景には「異常気象の
原因は、CO2による温暖化→だからCO2を出さない原発が必要」と意識誘導しようとする
体制側の意図があると思うので、それに乗せられないように気をつけないといけない。

14:00 
Okさん着、続いてIch弁護士が加わった。通りかかった外国人男女ペアが、テーブルに
下げてある「原発いらない」のプラカードが目に入ったのか、「ガンバッテクダサイ」
と笑顔で言いながら、日比谷公園方面に歩いて行った。14:30 
後半担当のSuさんが到着したのでバトンタッチし、私は帰路に就いた。(M.U)


●5月22日(金)米国はキューバ攻撃するな、普天間を閉鎖しろ、購入電力は再エネ
に切り替えよう(Km)*

久方ぶりに、Inさんから同志たちの近況を聞く。Tbさん、Fwさん、Tgさんと柏崎刈羽裁
判・家族問題談義。

オープニング:Tgさんが「故郷は帰らない」「原子力発電NO」、Sgさんが「自由
と平和を愛する者たちよ」「平和って素敵だね」「原発はいらない」など、

Km:国連事務総長が来日していたが、イスラエルがレバノンでガザで沢山の人を殺して
いる。「平和のための日本民衆外交団」で、いくつかの国の大使館を訪問し、私たちの
平和への思いを伝えお話を伺っている。一昨日はクウェートを訪問し、大使と友好的話
し合いを持ち、昨日は集会でキューバ大使から話を聞いた。米トランプが30年前の事
件を口実にラウル・カストロを起訴した。その前から、経済封鎖・エネルギー封鎖が続
けられ、キューバは疲弊している。その中で、太陽光発電で、しのいでいる。米軍のキ
ューバ攻撃が心配だ。「力の支配」でなく「法の支配」にしないといけない、世界の沢
山の人々が声を上げることを期待する。規制委定例会議で六ヶ所再処理が議論された、
青森県知事も核ごみ受け入れを拒否している。再処理を早く断念し、核燃料サイクル破
綻を認めるべきだ。

コール<脱原発、柏崎刈羽止めろ、東電に原発動かす資格無し、武器を買うな、武器を
売るな、イスラエルと貿易するな、戦争反対、原発反対、…>

Yoさん:沖縄の集会デモに参加した。沖縄返還は何だったのか? 辺野古の高校生死亡
事故を口実に反対運動を悪人に仕立て上げようとしている。沖縄を見に行くことがなぜ
政治活動なんだ。沖縄の基地を早く撤去しないといけない。

Km: 
長生炭鉱水没事故と沖縄の事故を政権側が悪用して圧力をかけている。負けてはいけな
い。

Skさん:夏の節電は必要なし、電気は十分に足りている。柏崎刈羽再稼働は必要なかっ
た。資本主義の末路のような計画があるそう。東電の黄金株(拒否権付き株式)を国に
渡そうとしている。原発事故責任を全部、国民の責任・税金にかぶせるのか? 電力自
由化から10年経つが、省エネ・再エネとともに、購入電力会社を再エネの会社に切り
替えることが大切。

Soさん:年中、経産省前で「原発反対」の座り込みしていることに感謝。原発は内部被
ばくを起こす。西尾正道さんの多重複合汚染、レイチェルカーソンの「沈黙の春」を思
い出そう。原発の恐ろしさを伝えよう。

Myさん:原発稼働で再エネを捨てさせてはいけない、戦争にも原発にも反対しようと訴
え「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌う。

Km:東電が福島の海を汚し続ける一方、沖縄では大浦湾埋め立てで自然破壊している。

Ksさん:沖縄の死亡事故の反省が必要だが、向こう側のデータ加工などによる攻撃が
ひどい。4月の末から大浦湾埋め立てが進んできた。埋め立てられると漁協などの漁業
権が無くなり国の財産になる。9月に沖縄県知事選がある。6月13日に新宿南口で、
6月25日に日比谷コンベンションで集会を予定。

Km: 
大事なことは少女暴行事件があり世界一危険な普天間を使わせないこと、核のゴミが処
分できないのだから直ちに原発(核発電)を止めること。

Tgさん:柏崎刈羽を止めるために知事選で花角知事を落とそう。キューバ大使の話から
「キューバは何ら糾弾される理由がない。米国民のほとんどがキューバに味方している
。キューバは孤立していない。 
自分たちは国を守る」と。

Rnさん:クウェート大使館には福島県知事からの感謝状が掲示されていた。沖縄意見広
告運動のセットへの賛同をよろしく。24日(日)18時に新宿駅南口で米・イスラエ
ルによるイラン攻撃への抗議行動がある。27日にはレイバーネットTVで在日イランの
方々のお話がある。是非、注目を。

コール:<戦争反対、原発反対、基地反対、…>

(まとめ)原発事故の賠償や責任が果たされていない。核廃棄物の再処理が27回延長さ
れ、依然として処理不能。 東電の「黄金株」問題により責任所在が不明確になる懸念
。沖縄の基地問題と批判。国際的な紛争(イスラエル・パレスチナ、イラン、キューバ
問題)への市民外交。複合汚染(放射能と化学物質)の健康影響。 住民の安全・健康
・生活を守るための脱原発と平和の重要性。以上(Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年5月15日版)〜ナクバの日・沖縄返還の日、戦争反対と脱原発を訴える

●5月11日(月) (保)

二人とも早めに来たので、準備して一休みしてから経産省前へ。11時20分に到着。グッズを降ろしている間にMさんも到着。すぐにセッティングを開始。45分に終える。Mさんがすぐにミカンとお菓子を用意してくれた。乾燥しているのでミカンが美味しかった。

私は早速、通りかかる人に反原発ソングを流して「福島事故は終わってない、原発汚染水を海に流すな、再稼働反対」をアピールしていった。

12時20分。きょうも目の不自由なHoさんが来てくれました。すぐにMさんがミカンとお菓子とコーヒーを渡してくれました。

午後1時。暑いので温湿度計を見たら30℃、20%だった。この夏が思いやられる。2時前に(水)担当のTaさんが来られた。「国旗損壊罪」について記者会見があったので、それに参加した帰りに寄って下さったとのこと。皆にリーフレットを渡していた。この法案は高市肝いりの「国論を二分する」ものというが、断じてそういうものではない。欧米にもあるそうだが、その理由は、外国の国旗を燃やしたりすると当事国から「国家を侮辱した」と抗議されるので外交上の配慮から作られている。国内には適用されない。

しかし高市は日本人民に適用する法案として出して来ている。廃案にするしかない。戦争体制を作り上げるには反対勢力を一層するしかない。戦争反対の我々が負けるわけにはいかない。リーフレットは、事務所にまだあるので多いに広めていきましょう。

Taさんのすぐあとに隔週で来てくれているSiさんが来られた。いつものようにKuさんと話し込んでおられた。皆が来てくれたのでMさんは安心して帰られた。

午後2時半過ぎに英語講師のAさんが来てくれました。このところ喉の痛みに悩まされているとのこと。仕事柄、喉を使わないわけにはいかないので薬を飲んでいるが、一進一退の状況。早く回復を祈るばかりである。「次の仕事がある」とのことで、3時過ぎに帰られた。

その後は何事もなく撤収した。(保)

●5月12日(火) (旭凡太郎)

 晴、太陽が照りつけるほどでもなく、比較的過ごしやすかった。座り込みは5〜6人、終わりは二人くらいになったが、一時のように、一人になることはなかった。

 2011年福島原発事故の衝撃は大きく、当時「九条改憲阻止の会」は経産省前にテント設営を決議し、2011年9月デモの最中経産省前に止まり、テントを設営した。

 国家権力は撤去することもできず、テント設営は続いた。テントにはローテーションで数人ずつ寝袋等もちこんで泊まり込んだが、混みあって、まともに眠れず、翌朝、家に帰って眠り、また起きてテント宿営、といった日が続いた。

 途中から第2テント(福島の女たちのテント)の設営があり、それは福島の女たちの単独の経産省包囲デモへとも続き、経産省前テントは勢いを増していった。

 一時期、経産省包囲の集会・デモも行われるような規模になり、経産省前テントは運動上の主導権を形づくっていった。

 あれから15年、テントは警察権力によって撤去され、渕上氏、正清氏等も亡くなった。それでも毎日の座り込みに転換し続いている。階級闘争は、必ずしも高揚過程にはない中、テントは運動の一大拠点の責を担いながら、毎日続けられている。

 被爆国日本から原発をなくし、世界から原発、核兵器をなくしてゆくまで我々は頑張るぞ。 (旭凡太郎)

●5月13日(水)(EO)

今日も快晴、暑い一日になった。我が家のポストに届いていた「うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会」のニュース最終号(129号)を読みながら、電車で経産省前に向かう。2月に行われた「横田行動実行委員会」主催の会合での、太田昌国さんの講演「米国はなぜベネズエラに侵攻したのか」の記録が掲載されていた。ここで太田氏は、問題の根源を2世紀さかのぼって考える、としてモンロー教義というものが、アメリカ帝国の建国直後から今日までの膨張主義を如何に支えてきたかを鋭く分析している。

5月11日、自民党は自国の国旗を傷つける行為を法律で禁じる「国旗損壊罪」創設に向けたプロジェクトチーム(PT)の幹部会合を開き、罰則規定を設ける方針を固めた。今国会中の成立をめざし、近く党内で協議し、合意する見通し(12日の朝日新聞)。最新号の「テントひろばニュース」333号行動予定に記載できなかったが、一緒に座り込んでいるTさんの話では15日夜7時過ぎから国会前で抗議行動が行われるという。これまでの自民党内での議論では、憲法が保障する表現の自由や内心の自由を侵すことがないよう、損壊の意図や目的といった主観的な要素は排除する方針を確認しているという。そして、「公共の場所で」「人に著しく不快な感情を催させる方法で」といった案が検討されているというが、一体、彼ら政治家は何を狙っているのだろうか。

この日、3時過ぎにヨコハマ市民自治を考える会のKさんが経産省前にやってくる。新橋駅前広場の古本市で購入したといって文庫本2冊を見せてくれた。その一冊、増田明利著「今日、ホームレスになった」(彩図社)、もう一冊は江上剛「ザ・ブラックカンパニー」。彼は、いつものように小型の拡声器を使って経産省に向かって抗議のアピール。「戦争が廊下の奥に立っていた」を思い起こしてください、と。(EO)

●5月14日(木)(M.U)

Inさん、Yoさんと3人で設営。始めは曇り空だったが、やがて青空となり、強い日差しが照りつけた。Yoさんが持参した新聞は、美浜3号機の蒸気漏れ事故の件を大きく報じている。この件は昨日の規制委でも報告がされていた。しかし 委員会後の記者会見に臨んだ山中委員長は 、これだけ重大な事故が起きているのに、何食わぬ顔でやり過ごそうとしていた。特重の設置期限延長の対応といい、昨今の規制行政の後退ぶりは目に余る。市民からの監視を強めなければならないと思う。裁判所の方からKaさんが歩いて来て、久々に参加し、瓦せんべいを差し入れてくださった。私は「柏崎刈羽原発動かすな」のゼッケンをつけて「経産省1周ひとりデモ」に出かけた。戻って来ると英語教師のIwaさんが参加していた。立ち止まって私たちを見ている若者がいたので、声をかけ、チラシセットを渡すと受け取ってくれ、「今日はちょっと時間がないのでまた来ます」と言い残して日比谷公園方面に向かった。興味を持ってくれている様子だった。14:00 O弁護士が「ご苦労様」と言って自転車で通り過ぎて行った。Okさん、Taさんが到着したので後を託し、私は退出した。Okさんに後で聞いた話では、自転車で信号待ちをしていた外国人男性にTaさんが「No nukes!」と声をかけると男性がグッドサインを返し、「Have a nice day 」「You too 」とエール交換をしたという。(M.U)

●5月15日(金)鎮魂祈祷会 (T.N)

午後二時半、1948年の「ナクバの日」パレスチナ連帯行動として鎮魂祈祷会が開催されました。私は初めての祈祷会参加。祈祷会の方々のパフォーマンスがとてもすばらしく感動しました。今回はパレスチナのナクバの日ということで盛大だったかと思います。

パレスチナの旗、プラカ、スカーフ等々もにぎやかでした。重信房子さんが詩を朗読されたので動画のリンクを張ります。

https://www.youtube.com/watch?v=-swsOeVtoN8&t=12s

暑い日差しの午後でした。みなさま、おつかれさまです。 (T.N)

●5月15日(金)ナクバの日・沖縄返還の日、戦争反対と脱原発を訴える(Km)

5月15日は78年目のナクバの日、日本祈祷会が経産省本館前でパレスチナ連帯を掲げた鎮魂に多数集合。映画監督アルジャファリさんがアピールし、重信房子さんが詩「ナクバを超えて」を朗読した。

<ナクバは単なる過去の出来事ではなく、パレスチナ人にとっては今も続く現実です。今日5月15日はあのナクバから78年目のナクバで、歴史的な悲劇が現在のガザの状況と重なっている>と。

5時前から経産省抗議行動。

オープニング:Tgさんが元気に「原子力発電NO]と「原発じゃ明日が無い」を歌う。

コール:脱原発、戦争反対、武器を買うな、武器を売るな、経産省は嘘をつくな、…。

Soさん:戦争が起きたら原発が狙われることはウクライナで証明済。そうなると全北海道が放射能汚染される。経産省の人は、このことを計算に入れて考えてもらいたい。放射能は基準値以下であっても、安全とは言えない。泊3号機は動かせない。今世界で難病が増えている。何としても原発を止めよう。

Km:泊は止まる。4月にはTgさんが経産省に抗議・申入れ、柏崎刈羽再稼働による「出力抑制」問題と美浜3号機原子炉停止とともにテントニュース第333号に掲載。

Ksさん:今日5月15日は沖縄の日でもある。54年前に返還。日米の密約があり、ベトナム戦争時に沖縄で造った毒ガスが使用された。返還後、自衛隊が入ってきた、米軍だけでなく自衛隊も。米兵による様々な性暴力で無権利状態の時も。様々な形で軍の訓練が行われ、今、戦争に向かっている。明日、沖縄「復帰」54年を問うデモ 「米軍普天間基地 即時全面返還せよ」 が3時に原宿である。

Km: 全国の米軍基地が沖縄に集められた構造的沖縄差別を新崎盛輝さんに教えられた。

Skさん:経産省の皆さん、電気をつけている様ですが、LED化は進んでいるでしょうか、節電してね。核は誰が持ってもいけない。東海第二は防潮堤欠陥工事、地震動の元データ無し故、係争中で避難計画も実効性無し。高市政権が改憲しようとしているが、1億2千万人分の主権が私たちにある。あなた方に憲法を守る義務がある。

Rnさん:民衆外交で、在日イラン人の人たちともキューバ大使館とも交流。5月31日に青空川柳句会。改憲改憲に騙されてはいけない。

Km:月曜の再審法改正を訴える議員会館前集会には稲田朋美議員もアピール。

Myさん:「座り込め、ここへ」と「水に流すな」を歌い、ナチスの手口を真似する緊急事態条項を批判。

火炎瓶鉄さん:30年以上部品交換を怠るなど電力会社に原発事故を起こさない気があるのかと訴え、経産省は恥を知れ、どの面下げての原発推進、…のコール。

Fmさん:心をしばる法律「国旗等損壊罪」に反対、今夜首相官邸前で抗議行動。

Heさん:ベネズエラ攻撃、イラン攻撃のアメリカ・イスラエルを糾弾。原発も核兵器も止めよう。

Km: 報道が少ないが、イスラエルによるガザ・西海岸・イラン・レバノンへの攻撃が続いている。

コール:殺すな、戦争反対、原発反対、命を守れ、地球を守れ、未来を守れ。

終了後、多くは首相官邸前に移動し「原発いらない金曜行動」。

(まとめ)

原発は地震大国日本で安全に運転できない。

・正常運転であっても放射能は微量放出され、健康被害の可能性がある。
・北海道泊原発の防衛力の脆弱性と事故リスクの懸念。
・沖縄の基地集中問題と米軍基地の負担増加への批判。
・憲法改悪(特に緊急事態条項)に対する強い反対。
・国内外の戦争情勢に対する反戦の意思表示。
・脱原発と核廃絶を求める連帯行動の継続。

以上(Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年5月8日版)〜日差しが強く、汗ばむくらいの陽気だ

●5月7日(木)(M.U)
Inさん、Yoさんと3人で設営。日差しが強く、汗ばむくらいの陽気だ。子供の日は過ぎたが、周りの省庁のビルの屋上には鯉のぼりが翻っている。通りかかった外国人ランナーが私たちの「No! NUKES」と書いた女の子の絵のバナーの前で立ち止まり、スマホで写真を撮っている。手を振ると、笑顔で裁判所方面に走って行った。13:00過ぎSuさん、Hiさん、続いてHorgさんが参加。14:00裁判所方面から歩いて来た外国人男性がこちらを見ているのでInさんが「原発に反対してます」と言うと「ボクモソウオモッテマス」と言って笑顔で通り過ぎて行った。以前作成した英語版リーフの改定版の在庫が切れているのに気付いたので、今度増刷して来ようと思う。Taさん、Okさんが到着。Taさんは3日の有明の憲法集会でトイレの誘導係を担当したが、参加人数が多く大変な思いをしたという苦労話をしていた。後半担当のTaさんに後を託し、私は帰路に就いた。(M.U)
5月8日(金)美浜原発事故もホルムズ海峡戦争も地震も出揃う8日に経産省抗議(Km)
膝痛に耐えて地下鉄出口の階段を登っていると下からTgさんの小鳥の囀り。写真撮影後いろはの方とも先週の眼科医院の技量談義をしたのち、暖かい日差しを受けて座り込み。 経産省抗議行動は、Szさんの「トランプめちゃくちゃ、高市めちゃくちゃ」「We shall overcome」、Tgさんの「私たちは許さない」の歌でオープン。
Km 憲法記念日の盛り上がりを確認。にも拘らず今日8日には、美浜3号機トラブルで原子炉停止、ホルムズ海峡で米・イランがドンパチ、そして福島・茨木・中部で震度3地震、と不安が絶えない。コール<戦争反対・原発反対、…>。
 中国電力などに民事損害賠償を訴えている寒川さんが、原発労働者管理の杜撰さと長年行き場が決まらない核のゴミ問題を指摘し、太陽光発電活用を訴える。
 珍しく背広を着たSmさんが新たに一緒に日本を作り直していきたいと訴える。
 Heさんが、ネタニヤフ・トランプを糾弾し、習近平の軍事戦略を批判。放射能は要らない。
 Kmが排外主義が戦争を招く。
 火炎瓶鉄さんが、今も原子力緊急事態を強調し、石油・ナフサ不足が心配されているがウランだって輸入している、15年経っても全然終わりが見えない東電福島第一原発事故を訴え、コール<福島事故は終わってない、地震列島に原発いらない、答えは一つ脱原発、答えはひとつ核廃絶、…>。
 Kmが、柏崎刈羽6号機再稼働後、3月~5月に太陽光・風力の「出力制御」が頻発。再稼働の愚かさ。
 Myさんが、希望の牧場・吉沢さんのテレビ報道を紹介し、人間も牛も命が大切と訴え、戦争も環境汚染もない地球を願い、「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌う。
 Okさんが青田恵子さんの「永訣訓練のススメ」を読む。詠訣とは二度と会えない永遠の別れ。<自然災害の避難訓練とは 用意されたバスや徒歩で 少し離れた頑丈な建物へ移動 津波は山へ避難することも知ったが 大かたは時間の経過とともに 元の場所に戻れた 元の暮らしに戻れた/ 恐ろしい訓練に出くわした ふるさととの永訣訓練 どんな訓練をすればよいのだろうか 教えてくれる専門家はいるのだろうか 今、必死で模索している/ 世界中のどこにもない訓練 原子力もミサイルも世界最強が現れてもヘッチャラだ ちっとも怖がることもなく 恐れる必要もない 訓練を重ねれば重ねるほど/ 上手にラクチンに故郷と永訣できる 素晴らしい訓練じゃないか こんな大事な訓練を怠っていた 何故って 永久に故郷には戻れない訓練なんだから>
 Mkさんが久しぶりに、旅行しないで家に閉じ込もりながらいろんなことを考えた、世界で急激な戦争が起こり、経済的な問題が起こっている、高市政権が豊かな強い日本をとほざいている、50年前に安保闘争があった、戦争じゃなくて平和が必要だと当たり前の感性をちゃんと表現する動きを出そう。頑張っていこう。
 Osさんが座込みをさぼっている、テントがある頃に能登の加賀友禅作家志田弘子さんが行燈を提供してくださった。絵本を作られる、お楽しみに。
 Rnさんが、憲法の危機と悪法ラッシュで議員会館前や首相官邸前で抗議行動が毎日行われている、是非参加を。原発は、良いか悪いかでなく、老朽化している。あれだけの事故を起こしながら、とぼけている。一方、平和の為の日本民衆外交団から、明後日(10日)2時半からアメリカ大使館前で戦争反対の抗議行動がある、是非ご参加を。
 Kmから、民衆外交団ではキューバ大使館を訪問した、キューバはトランプアメリカによる経済封鎖・エネルギー封鎖で疲弊し、ベネズエラ・イランの様に米軍攻撃を心配している、注視しよう。コール<脱原発、戦争反対、原発反対、基地反対、…>。
AIによる集会の要約
老朽原発(美浜3号機など)の危険性と事故多発の問題指摘
被曝労働者の訴訟と労働環境の不正を告発
原発推進は利権構造に基づくものであり、国民負担が大きいと批判戦争反対・排外主義反対を強調し国際連帯を訴える
再生可能エネルギーの活用と原発廃止を推進
経産省への抗議と政策転換の強い要求
以上(Km)

★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年5月1日版)〜「十万年保管も出来ず再稼働」

●4月26日(日)青空川柳句会(S.E.芒野)

12時より、経済産業省前脱原発テントひろば 
青空川柳句会が開催されました。風は涼しかったですが、お天気が良い一日でした。
今回の川柳句会参加者は6名。席題は「歩く」「未完」、14時30分投句締め切り、入選
者の発表、披講となりました。
入選句が発表され、これからの暑い季節のデモにピッタリの乱さんが反戦川柳を書いた
団扇や、”原発は未完の技術”ミカンの缶詰、”再稼働そんなばかな”バナナ、”活動
ののりを良くしよう”海苔”、原発はイカん”イカの缶詰”、青梅ゼリー、雑誌Big 
Issue最新号など、多数の賞品が乱さんより入選者に手渡されました。入選句は以下の
通りです。(S.E.)

「歩く」の特選
・九条と 歩む理想の 百年を - あいこ
「歩く」の秀句
・よくやった デモで歩いて 脱原発 - 原子力ガリレオ
・廃炉への 歩みはわずか 先見えず - 芒野
・ペンライト 振りつつ歩む 国会へ - 幸柳
・ゲバ棒を 応援棒に 持ち替えて - ふ64
・命をかけ 不戦の道歩み 特攻散華 - 海の民
「未完」の特選
・十万年 保管も出来ず 再稼働 - 芒野
「未完」の秀句
・原発事故 日本壊滅 未完成 - 原子力ガリレオ
・未完の核 トランプ許さず 戦争を - 幸柳
・ランプデモ ごっこ遊びと 未完面 - 海の民
・洋ナシより ミカンがいいと 村の人 - ふ64
・9条の 未完の理想 これからも - あいこ

次回の脱原発経済産業省前テントひろば青空川柳句会は、2026年5月31日(日)12時より
開催いたします。
是非ご参加ください。(S.E.芒野)

●4月27日(月)(保)

きょうは朝からどしゃ降りの雨。やっとのことで事務所に着いた。間もなく雨がやんだ
ので助かった。経産省前には11時半に着いた。いつものようにゴミ拾いを終えたMiさん
が待っていてくれました。早速、荷物を降ろしてセッティングを開始。雨は止んだが、
低気圧の余波で強風が吹いていて、セッティングに苦労した。いつものように、大きな
バナーをくくりつけようとしたが、風に邪魔されて思うようにいかない。仕方なく植木
を利用して、一段下げてくくりつけて、やっとセッティングできた。終えたのが丁度12
時。

私はすぐに反原発ソングを掛けて通りかかる人々にアピールしていった。その間にMiさ
んはミカンとお菓子を用意してくれました。美味しく頂きました。

1時半に(木)担当のInさんが来られた。国会前で集会でもあったのかと思いましたが、
いつも幾人かの人にテントニュースを送っているが、この間、来たときに新しいのを持
ち帰るのを忘れたので、取りに来たとのこと。ちょうどKuさんが持っていたのでお渡し
した。Inさんは用意した封筒にテントニュースを入れて、横にあるポストに投函された。「隔週に来られるSiさんが2時に来る予定だ」と告げたら「久しぶりだから、それま
で座り込みます」と言って参加して下さった。

2時前にSiさんが来られた。お互いに近況を話されていた。MiさんはSiさんが来たら交
代することにしているので帰られた。Inさんも間もなく帰られた。
あとに残った男3人で、高市やトランプ、イラン情勢などの四方山話に花を咲かせた。

3時前にペンライトを持った女性が「高市政権の横暴なやり方に、居ても立ってもいら
れず、来てみた。どこかでデモをやってないか、教えて」とのこと。「若い人は働いて
いる時間なので、夜にならないと無理。予定も知らない」と伝える。話をしてみたら我
々と同年齢だったので、話が弾んで盛り上がった。「我々は福島原発事故のあと15年間
、経産省に抗議の座り込みをやっている、あとでじっくりこれを読んで欲しい」と言っ
て、テントニュースを渡した。「折角、ここに来たので、国会周辺を見て回ってから帰
る」と言って、国会議事堂の方に登って行かれた。
その後は何事もなく過ぎて、予期しないアメが降ってきたので撤収した。(保)

●4月28日(火)(R・Y)

暖かな一日で、パラソルの下で座り込んでいると、ついウトウトと居眠りをしてしまう
陽気であった! 
そんな中でも、年長者のEdさんは熱心に本を読んでいる。只々、関心するばかりです。

本日は目の不自由なHoさん、そして3・11テント前大集会後、久しぶりに出て来まし
たとHiさんが参加されました。Hiさんの体調はまだ回復しておらず、お連れ合いさんの
体調も良くなく、難儀しているとの事でした。火曜日前半担当のOgさんも、手術後で、
無理は禁物で、座り込みの体制維持が大変になっています。

ところで5月3日(日)「有明防災公園」で開催される2026憲法大集会には皆さん
「会場には行きたい」と言っておりました、高市政権の超強権的な国会運営に、居ても
立っても居られない状態と思われますが、くれぐれも無理はしないで欲しいです。なお
当日の交通手段は「りんかい線」の国際展示場駅が確実の

ようです、「ゆりかもめ」は乗員オーバーで運転停止が発生するかもしれないとの情報
もあります。ご参考までに! (R・Y)

●4月30日(木)(M.U)

今日は後半担当のTaさんから「用事があるので交代してほしい」との依頼があり、いつ
もは前半担当の私(M.U)が後半担当に回った。13:30に設営場所の交差点に着くと
、Taさん、Inさん、Yoさんの3人がいた。曇り空で、少し肌寒い。Inさんの話では、私
が着く前、信号待ちをしている若い女性3人組がこちらを見ているので、チラシセット
を渡したら、お礼を言って受け取ってくれたという。14:00 
Okさん着。3~4歳の小さな女の子を連れた女性が、信号を渡って来た。女の子が私た
ちのバナーを見て「これ何?」と聞くと、女性が「抗議活動してるんですよね」と言う
。Inさんが女性に「これ読んでください」と言ってチラシを渡すと「ありがとうござい
ます」と言って、受け取って行った。Taさんが差し入れてくれたお団子を食べながら、
Okさんと4月26日にテント事務所で催した「脱原発カフェ」の感想などを話す。26日は
元東電社員の方を招き、近藤俊介の「最悪のシナリオ」を題材にした創作講談を聞いた
。社内での体験談も聞くことができ、大変勉強になった。次回「脱原カフェ」は5月31
日16:00~18:00、フォトジャーナリストの片岡遼平氏を招き「終わらぬ原発事故、そ
れぞれの15年」と題して話していただく予定になっている。その話をしていると、ちょ
うど片岡氏から事前打ち合わせの電話が入った。時間になり、Okさんと2人で撤収し、
5346日目の抗議を終えた。(M.U)

●5月1日(金)(Km) 
米国はテロリストに武器を流し込んだ、日本から全世界に言おう「武器を捨てよう」(
花森安治)

 文科省前の抗議が始まる頃、藤原さんとTgさんと眼科談義、白内障と緑内障と飛蚊症
と網膜剥離、良い眼科医に治療してもらわなくては。予報がはずれて好天の中で抗議行
動を開始。

Tgさんのオープニングソング:「私たちは許さない」

Km:X(twitter)から。米国元国務長官コリンパウエルの主席補佐官の言「米国は歴史上
、どの武器商人よりもテロリストの手に武器を多く流し込みました。ベトナム・アフガ
ニスタン・イラク・ソマリア・リビアに」。「イラクに大量破壊兵器」の大嘘を流しな
がらず、米国は長らくマッチポンプで戦争を起こし、死者を出し、儲けていた。人を殺
したり人に殺されたり、戦争なんて馬鹿らしくて、できない。

コール:脱原発、柏崎刈羽再稼働反対、核ごみ増やすな、戦争反対、原発反対、…。

Ouさん:花森安治さんの本「灯をともす言葉」から『戦争について』を読む。

<どこの国だって、お金がありあまって、捨てたいぐらいで、それで仕方なしに武器で
も持とうか、などという国は一つもない。それどころか国民のひとりひとりが、つらい
おもいをして、やっとかせいだ金を、むりやりに出させて、それで武器を作ったり買っ
たり、兵隊を養ったり、それを使って戦争をして、人を殺したり、町を廃墟にしたり、
暮らしをぶち壊したりしている。/こんな、バカげたことってあるものではないのであ
る。/とにかく、あんな太古原始の時代から、人類は武器をもちつづけてきて、ついに
核爆弾まで、来てしまったのである。まったくバカもいいところだ。何が万物の霊長だ
。/地球の上のすべての国、すべての民族、すべての人間が、一人残らず亡びてしまう
まで、ついに武器を捨てることができないなんて。/ぼくたち、この人間とは、そんな
にまで愚かなものだとは思えない。ぼくは、人間を信じている。ぼくは、人間に絶望し
ない。/人間の歴史はじまって以来、世界中どこの国もやったことのないこと、やれな
かったことを、今、日本はやってのけている。日本国憲法第9条。「日本国民は武力に
よる威嚇または武力の行使は国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する。
なんというすがすがしさだろう。ぼくは、自分の国がこんなすばらしい憲法を持ってい
ることを誇りにしている。/あんなものは押しつけられたものだ、絵に描いた餅だ、単
なる理想だ、という人がいる。誰が草案を作ったって、よければ、それでいいではない
か。理想なら、全力をあげて、これを形にしようではないか。全世界に向かって、武器
を捨てよう、ということができるのは、日本だけである。日本は、それをいう権利があ
る。日本にはそれをいわなければならぬ義務がある。>

Km:私たちは、この80年間、憲法をどう生かすかという点では、まだまだ弱かった。
今、これを生かす時。高市首相がトランプとあった時に、掃海艇派兵を断れたのも憲法
九条のお陰だそう。

Heさん:アメリカがホルムズ海峡を閉鎖していることを、全国の人民とともに糾弾しよ
う。

Yoさんん:放射能が漏れている。知合いが東海村に行って急性白血病で死んだ。イラン
戦争にイタリアもスペインも協力しない。日本も協力してはいけない。トランプに「米
軍を日本から引き上げるぞ」と言わせればよかった。高市は戦争をやりたくてしょうが
ないのだろうけれど、日本には憲法9条がある。5月3日の憲法記念日には「憲法を守
ります」と言わせたい。

Myさん:昭和100年と言うけれど最初の20年は戦争の20年、沖縄県だけは197
2年まで米軍統治下、水俣病やイタイイタイ病、四日市喘息など、市民の命や暮らしや
健康を無視した産業優先政策で多数が犠牲になった。基地を押し付けられた沖縄。佐世
保、横須賀、岩国、三沢が万一の紛争で標的になる。「座り込め、ここへ」と「水に流
すな」を歌う。

Skさん:島根原発に部品の不備があり、30年間そのまま使っていたとか。島根も東海
第二も沸騰水型で制御棒を下から上げている。木原壯林さんが指摘している様に、原発
推進の問題点は、老朽原発稼働、使用済み核燃料が増える為、乾式貯蔵を認めるべきで
ない、原発新増設が無理で20年かかる、です。また、再エネの出力制御が行われてい
て、再エネを抑制し、日本はプルトニウムを貯めすぎている。福島を「アンダーコント
ロール」と言った安倍元首相の国葬について、高市首相が謝罪している。5万人以上が
帰還できていない。国策を変えるべき。

Km:安倍元首相の「福島アンダーコントロール」は、元田中俊一規制委員長が後押しし
た。先日「激動の昭和史沖縄決戦」を観た。沖縄の人々にも日本兵にも米国兵にも、戦
争が愚かでむごい。戦争は本当にばかげている。

Tgさん:日本は45トンのプルトニウムを持っていて、多くは英仏に置いてあり、英国
との処分交渉も進んでいない。六ヶ所再処理施設は動いていない。新潟県ネットワーク
のクラウドファンディングに経産省前テントひろばで皆さんのご協力で3万円余り集ま
りプロジェクトに送金した、ありがとうございました。5月31日には県知事選がある。

Rnさん:古賀茂明さんの日刊現代記事に共感。日本の原発への固執は核武装と関係があ
る。日本で格差が拡大、石油の半年ほどでは備蓄と言わない。共に頑張ろう。
Km:5月3日には有明で憲法集会、昼に国会正門行動がある。

◎AIによる集会の要約

・原発再稼働に強く反対し、特に柏崎刈羽、島根、東海第二などの危険性を指摘
・米国の軍事介入や武器供与の実態を内部告発として紹介し、反戦の立場を強調
・憲法9条を「日本の宝」とし、その堅持を呼びかける
・日本の核燃料保有過多や核廃棄物問題を批判
・安倍元首相の国葬問題や復興の虚偽についても言及
以上(Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年4月24日版)〜柏崎刈羽動かして「出力制御」で再生可能エネルギーをつぶすな!

●4月20日(月)(保)

11時15分に事務所を出て25分に経産省前に着いた。いつものようにMさんが待っていて
くれました。すぐに荷物を降ろしてセッティングを開始。45分に終えることができまし
た。私はすぐに反原発ソングを掛けて「福島事故は終わってない」「原発汚染水を海に
流すな」「再稼働反対」をアピールしていきました。

その間にMさんはミカンとお菓子を用意してくれました。乾いた喉にはミカンの水分が
心地よく、美味しく頂きました。

12時過ぎに女性が「環境省前で集会があるとネットで言っていたので来たんですが、ど
こですか」と言うので、教えてあげました。テントニュースを渡そうとしたが、間に合
に合いませんでした。

午後1時15分に目の不自由なHさんが来られた。暑いので、パラソルのなかに入って貰い
ました。2時半にMさんは帰られました。3時10分過ぎに、以前に担当だったSaさんが来
られたのでビックリ。前回は昼過ぎでした。暑くなってきたので、秋まで無理だろうと
思っていました。相変わらず眠れていないとのこと。ただしこの時間なら、あまり暑く
ないので、出て来られたとのこと。

「ならば(金)の今ごろなら懐かしい人々に会えるので、次回は(金)に来たら良い」と伝
えて別れました。(保)

●4月21日 (K.I)

 良い天気だが風がやや強い。経産省の国旗掲揚棒には父母子のこいのぼりとふきなが
し。時に良く流れる。

 14時頃に着くと、Oさんと見知らぬ婦人が座り込み中。国会前通り座り込みのお仲間
のよう。「暮らしの手帳」の編集者の本を見せていただいた。言葉を大切にする人の詩
のような言葉。一瞬にして魅せられた。古本のようだったが、新版もあるだろう。探し
てみようと思う。14時半ごろ、ご婦人とOさんは次の場所へ。 Sさん帰路へ。

 Yさんは、Oさんの記事を見つけて連絡したところ、「良く見つけてくれました」と返
事があったとのこと。他に、大口の寄付金をいただいた件で、これから電話で御礼する
と、場を離れた。

 Aさん到着。 Oさん、Eさんも帰路に。 その後、座り込み現場は何事もなく、16時
に撤退。

 最近の米大統領トランプの発言には付いていけない。内容が変わり過ぎる。真意がつ
かめない。イラン戦争は、イランとイスラエルの中東覇権争いだと思うが、米国は何を
望んでいるのか? 
(K.I)

●4月22日(水)(高木)

お天気は、まあまあ。セッティングの最中に出張らしい人が通り、そのうちの女性が汚
染水バナーを見て、「ああ、そういうこと」と(なんか)納得して、写真を撮った。も
うひとりの男性も写真を撮った。話しかけるまもなく、その人たちは交差点の方に行っ
てしまった。

戻ると、保っちゃんがいうには「お米撒きおじさんが来た時、今日は雀がいなくて、お
じさんはお米を撒かずに仕事に向かった」ということだ。雀さんはどうなっているのだ
ろう。

島根から出張で来たという人が声をかけてくれて、カンパをしてくださった。「明日帰
る、今日、国会でなにか行動はありますか」と聞かれた。「午後5時から、『国家情報
会議』の採決が行われる時間に、抗議集会を再度やる」と言うと、「じぁあ、仕事が終
わったら、行ってみる」と言われた。

女性が「写真撮っていいですか」と声をかけてくれる。「国家情報会議・スパイ防止法
反対の議員会館前集会に行ってきた。いろいろな行動に若い人たちが増えて、自分とし
てもうれしい」と言われる。「ガンバって下さい」と励ましてくれて、カンパをしてく
ださった。

木村さんが規制庁から回ってきた。アメリカ大使館前で「イラン戦争すぐやめろ。トラ
ンプはやめろ」などのシュプレをしてきたという。これから、「再審決定を阻む法務省
案に反対する集会がある」と言って、そっちに向かった。

3時30分頃、「被爆労働を考えるネットワーク」の人たちが経産省正門前(ここ)で「
原発労働者の労働条件の改善と賃上げ・労災補償を」の抗議行動をした。

春闘行動の一環で、既に申し入れ書を手渡してきたそうだ。受け取りに出てきた役人が
、新卒かと見えるくらい若く、あまりにひどいと怒っていた。過酷な廃炉作業にかかわ
る労働者の労働条件や賃金は劣悪で、一向に良くならないと言っていた。「経産省は被
爆労働者を増やす原発再稼動をやめよ」というチラシも配られた。今夜は文京シビック
で、片山夏子さんの「福島第一原発事故から15年 作業員の労働環境はどう変わった
か」の講演会を行うそうだ。

撤収時間なった。

●4月23日(木)(M.U)

朝から雨が降りしきる。今日はJKS47の祈祷会がある日なので、いつもの交差点沿いで
はなく、正門前にInさん、Yoさんと3人で設営する。雨なのでバナーを出すのはやめ、
ノボリ旗3本だけを立てた。YoさんはSuさんから6月20日の憲法フェスティバルのチケ
ットを10枚預かって販売に協力しているという。私はスマホで「デモカレンダー」を見
る。24日の「柏崎刈羽原発動かすな」官邸前行動の欄を見ると「行きます」表示が8人
、「応援します」表示が500人余りとなっていた。私はこの「デモカレンダー」という
サイトの存在を4月20日の新聞で知り、早速投稿したのだが、なかなか有効なツールだ。 
Inさんは派手な赤色のラミネート製の合羽を着ている。ラミネート製なので保温効果も
高そうだ。 
合羽を持って来なかった私は 
寒さに耐えられなくなったので「柏崎刈羽原発動かすな」のプラカードを胸に付けて経
産省1周一人デモに出かけた。1周して戻って来ると、Raさんが到着していた。他の場
所での抗議を終えて、この後の祈祷会に参加するという。2周目の一人デモに出かける
と、後半担当のSuさんに行き会った。正門前に戻ると、JKS47の方々が到着、祈祷会の
準備を始めた。 
JKS47 
ファンのNaさんも到着した。後半担当のSuさんに後を託し、私は退出した。後で聞いた
ところでは私と入れ替わりにOkさんが到着し、雨の中の祈祷会に参加されたそうだ。(
M.U)

●4月24日(金)柏崎刈羽動かして「出力制御」で再生可能エネルギーをつぶ
すな!(Km)

 金曜前半後半で写真撮影。沢山の座込みセットを車で運び沢山の美術品横断幕を並べ
てくれる藤原さんが、袋一杯の人参を座り込み者におすそ分け。久方来訪者も交え、8
8%カカオのチョコレートをほおばりながらさわやかな座り込み。

 午後5時前から、SsさんTgさんの「戦争はもう嫌だ」「原発はいらない」「怒りのこ
ぶしを上げよう」で経産省抗議行動開始。

 Kmから、今週を振り返る。月曜に「東電と共に脱原発をめざす会」で東電と話し合い
経営破綻・柏崎刈羽再稼働は危険、6号機再稼働直後に起こった「出力制御」の内訳
を問うた。火曜に「原発・核燃サイクルの中止を求めて」で省庁を追求。水曜に「再審
法改正を求める請願署名」提出記者会見。コール<脱原発、柏崎刈羽再稼働反対、出力
制御やめろ、戦争反対、武器を売るな、武器を買うな、イスラエルと貿易するな、…>

 Tbさんが、「被ばく労働を考えるネットワーク」が申入れと抗議行動、柏崎刈羽は
ぽっこり(ポンコツ)原発で稼働に怒り、福島第一原発では5千人の作業員が劣悪な労
働条件で使命感を持ち一生懸命、夜に片山夏子さんの話を聞いた。富士山が噴火したら
浜岡原発はどうなる。5月13日に現役幹部自衛官だった方の裁判がある。

 Kmから、今月の経産省申入れ書を田口さんが書いてくれ先ほどそこのポストに投函し
た。

 Tgさんから、出力制御・唯一の被ばく国・廃炉でもふるさとは戻らない、等を書いた。
新潟のネットワークが実施している柏崎刈羽のクラウドファンディングに先週に2万
円以上集まった、今日もご協力を。

 Skさんが、南鳥島の最終処分場問題ではそもそも村民の意見を聞いてからにするべき
樋口英明裁判長の豊かな大地とそこに根を下ろして人々が暮らすことこそが「国富」
経産省は事故後の15年前に脱原発に舵を切るべきだった、チェルノブイリ事故でソ
連が崩壊、民意は脱原発、木原壯林さんが言われる様に日本で10%しか原発の電気を
使っていない、蓄電池を使い、再エネが一番。わざわざ危険な核分裂を起こして放射能
の被害を被る必要が無い太陽光発電を。

 Kmから3.11直後の3月中に経産省は、民主党政権下であるのに、東電を潰さない
で原発を残す策略を立てた。

 Yoさんが、福島で子どもの白血病・甲状腺がんが多い、高市は福島事故を後に事故で
直接死んだ人は居ないと否定、改憲は憲法改悪、武器は人を殺す、武器は国土を破壊す
る。先日に自衛隊の最新戦車が自滅した、憲法記念日には多数集まってほしい。

 Ksさんが、沖縄では米兵による性暴力事件が起こり続けている、4月21日に80人
が集まり伊波洋一参議院議員とともに外務省に抗議要請文を提出。戦後日本は沖縄を米
国に差し出すことによって独立、5月16日に普天間閉鎖を訴える集会・デモを予定。

 Myさんが、私たちの生活を一番脅かしているのは自然災害、原発を作ったり兵器を作
ったりに金と時間と知恵を使うのでなく、人を救うために使えと訴え「座込め、ここへ
」を低音で歌う。

 Wbさんが、ボンクラ国会議員が戦争に突き進む、軍産複合3か国で戦闘機の共同開
発、戦争当事国に輸出?、AIを取り入れて瞬時に攻撃目標を定め人間は承認するだけ
の爆撃。憂国の経産省に東電柏崎刈羽を好き勝手にさせられるか、再エネを犠牲にする
な、蓄電池を開発せよ、飯館牧場で放射能の入った牛乳を全国に売りさばこうとしてい
る、南鳥島は世界自然遺産。イランでは米軍により170名の子どもたちが殺された、
自民党の改憲法案は日本を明治時代に戻す奴隷法案、平和憲法をしっかり抱きしめてこ
の国を作っていこう。

 コール<柏崎刈羽再稼働反対、出力制御するな、再エネと潰すな、核ごみ増やすな、
原発稼働糾弾、戦争反対、原発反対、基地反対、…>
以上(Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年4月17日版)〜つつじの季節、官僚の卵にも、原発反対・戦争反対・憲法九条実現を訴える

●4月13日(月)(保)

11時半に経産省前に着いた。待っていたMさんと三人でセッティングを開始。11時50分
に終える。セッティングしている最中に木曜担当のInさんが来られたのでビックリ。 
Inさんは、11時半から資源エネルギー庁への抗議行動に参加するために来られたとのこ
と。スマホで確認したら、小笠原村の村長が南鳥島での「核ゴミ調査容認」とあった。
小笠原諸島から遠く離れた南鳥島の事なので被害はないと考えて容認したのだろうが、
地質学者は「調査もしないで安全だとしているが、実際にボーリングしてみないと本当
のところは解らない」と警告している。Inさんは11時20分に資源エネルギー庁に行かれ
た。
入れ替わりにHi.Suコンビが来られた。来る途中でInさんに会ったというので、南鳥島
の件を説明した。11時半過ぎにシュプレヒコールがこちらまで聞こえてきた。かなりの
人が参加しているようだ。
午後1時に以前にも来られた中年の男性がカンパしてくださったので、テントニュース
をお渡しする。
その後も国労のSiさん、目の不自由なHoさんが参加してくださった。ときどき通りかか
る人がバナーの絵を見て興味を示すが、我々の呼びかけには応答して貰えなかった。残
念。その後は何事もなく、時間が来たので引き揚げました。(保)

●4月14日(火)(旭凡太郎)

晴。陽はそれほど明るくはないが、晴が続いた。正面の経産省敷地内の桜は、花は落ち
緑の葉になっている。
福島原発事故から15年以上たった。事故の衝撃は大きく、「九条改憲阻止の会」は
経産省前テント設営を決議し、デモの途中、経産省前に立ち止まり、テント設営した(
当然、渕上氏は決議の先頭にいたし、テント、ひも等も準備した)。
即、警察権力による撤廃を警戒したが、「脱原発」への国民的世論を前にして、即撤
廃には踏み切れず、黙認が続いた。
テントの泊まり込みは、途中から「福島の女たち」のテント設営もあり、続いた。が
2016年、警察権力よる強制撤去が強行された。それでも動揺することなく、「座
り込み」に転換し、現在までつづいている。
「座り込み」は続き、そこで「脱原発」は国民的世論を代表し、日々、経産省(国家権
力)と対峙している。 それはやはり「脱原発」への国民的世論のたかまりを代表して
いるという現実にもとずいている。(この間、テント座り込みは渕上氏、正清氏等何人
か亡くなった。)
日本では、いまだに「脱原発」は実現していない。しかし「脱原発」の国民的世論は
深く根ずき、「経産省前脱原発テント座り込み」は、「脱原発」を国民を見える形で体
現しているもの、として在る。実際に、日本から原発を一掃するまで、われわれは頑張
る。 
ともに頑張ろう。(旭凡太郎)

●4月13日(水)(高木)

曇り空。午後には雨が降り出すという予報なので、ビニールカッパを持って家を出る。
セッティングが終わってから、保っちゃんと自民党大会への自衛隊の登場、高市の演説
などについて話す。
Hoさんが登場。Hoさんは保っちゃんのサポートを受けて、友人への手紙を書き、自
分でポストに投函した。お米撒きおじさんが来る。雀が乱舞して迎え、お米を撒いても
らい、すぐに食べ終わって、おじさんはそれを見届け、仕事に向かわれた。そのあと、
橋ゆきさん夫妻が来た。橋ゆきさんは杖をついていた。夫さんも足などが弱くなって、
そろそろと歩いてきた。19日の国会正門前行動に参加しようと思って、歩きの練習の
ために来たそうだ。19日には「娘が小学生の孫をつれて参加すると言ってきた。山本
さんから「希望のエリア」(反原発闘争の時、「希望のエリア」として子ども連れのひ
とたちが集まったところ。国会正門に向かって、右側の真ん中あたり)にいるからと言
われたのでそこで落ち合おうということにした」と言われた。その他、近況などを話し
「金曜日は、残業がある日なのでテント前に来られなくなってしまった」と言ってい
た。
若い女性が「写真を撮っていいですか」と話しかけてきた。埼玉から来たというその女
性は「いま国会前に行ってきた」と言われ、かつ 
「4月8日の正門前行動に参加した」と話された。「高市はひどい、若い人たちの国会
行動などがやり続けていけたらいいですね」などと言われた。その女性もけっこう若い
のに。「週刊文春に『サナエトークンは脱法仮想通貨』というのが載っていたので買っ
たけど、もう読んだからあげます」と言われたのでもらう。サナエトークンも高市がや
ったのにしらばっくれている。その女性は、カンパもしてくださった。
保っちゃんはズーム参加の会議があって、テントのところで参加して、結局、撤収まで
いてくれた。Anさんも来た。3時半ころ大賀さんの友だちが大賀さんに会いに来られ
撤収も手伝ってくださった。幸い雨は降らなかった。良かった。(高木)

●4月16日(木)(M.U)

Inさん、Yoさんと3人で設営。日差しが強く暖かい。経産省敷地内の植え込みではツツ
ジの花が満開だ。通りかかった男性がカンパを入れてくださり、「前、ここにテントが
建っていたころ来たことがある」と言い、帽子に付けてある緑色の缶バッジを指さし「
これはもう扱っていないんですか?」と聞く。私はわからないのでInさんに聞くと「そ
れはフィンランド人と結婚されていた方が作っていたもので、その方がフィンランドに
帰ってしまって、もう作っていないんです」という。男性はしばらく座り込んだ後、「
今日は院内集会がある」と言って国会方面に向かった。私は胸に「柏崎刈羽原発動かす
な」背中に「原発電気はいらない」のゼッケンをつけて、経産省一周、一人デモに出か
けた。戻って来ると、通りかかったドイツ人との間で以下のやり取りがあったとInさん
Yoさんが話してくれた。 
バナーを見ていたドイツ人男性が流ちょうな日本語で「核兵器は反対、ドイツには核兵
器はない」と話しかけてきた。バナーには 
日本語で「原発いらない」と書いてあるが、「 NO NUKES」と書いてあるのを見て

核兵器反対運動だと思ったようだ。そして「9条改正どう
思うか」と聞くので「反対です!」と言ったら、彼は「改正してほかの国と同じになっ
た方が良い」と言って信号を渡っていったという。ちゃんと議論する時間がなかったの
は残念だ。後半担当のSuさんが到着したのでバトンタッチし、私は東電刑事裁判原告団
の院内集会参加のため参議院議員会館に向かった。(M.U)

●4月17日(金)つつじの季節、官僚の卵にも、原発反対・戦争反対・憲法九条実現
を訴える(Km)

本館前に到着、Inさんも加わってにぎやかに写真撮影。金曜後半はTgさんが加わって
にぎやかになった。Fwさんがつつじとさつきの相違、Tgさんが花々の写生、私からタン
ポポを愛した渕上さん、…。経産省か他省庁の新入官僚が15人ほど経産省正門前で写
真撮影している。思わずトラメガで「経産省が嘘ばかりついて原発推進してきた」こと
を告げる。
Tgさんが、柏崎刈羽の営業運転開始を憂い「原発じゃ明日がない」「原子力発電ノー
」を歌って経産省抗議行動開始。
Kmが、イスラエルがガザのみならず西岸・イラン・レバノンで人殺しを続けているのに
あまり報道されない。米イ交渉再開に少し期待、一昨日の規制委定例会議で能登半島地
震後の柏崎刈羽基準地震動について不十分な新知見で基準地震動維持でOKの論議、戦争
反対・憲法九条守れの盛り上がり、米・イスラエルの戦争に高市政権は荷担するな。再
稼働反対、武器を買うな、武器を売るなコール。
Yoさんが、京都南丹市の少年の報道が過重。戦争ゆえ原発動かせ、新増設の議論。福島
の事故は全く終わっていないのに。
Ouさんが、アーサービナードの絵本「かえるの国」を紹介。平和に暮らしていたかえる
の国で強いリーダを求めて多くのカエルが不幸になる。
Skさんが、福島の浜通りを訪問した方のレポートから、誰も住んで居ない家々が続く双
葉町、俺たちの伝承館を紹介し、世界最悪の原発事故の経験で経産省・資源エネルギー
庁は一体何を学んだのか?と問う。
Myさんが、自民党の党大会に陸上自衛隊員が登壇し国歌を歌った問題を厳しく批判し、
「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌う。
Kmが、花岡蔚著「自衛隊も米軍も、日本にはいらない!」を紹介し、リーフレット「
自衛隊を災害救助隊へ」で琉球弧への自衛隊配備を批判することを伝え、配布。
Ksさんが、動画付きのリーフレット「沖縄でいま何が起きているの?」を説明し、戦争
への道を進めるなと訴え、21日(火)18時半に外務省前で抗議行動予定。
Kmが、そう言えば、鳩山政権時代に「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」メン
バーが外務省に入って、日米局の担当に「もうアメリカべったりではいけない」と訴え
た。
Ygさんが、柏崎刈羽の再稼働はとんでもない、南鳥島に核ごみは危険、被ばく労働は危
険と、労働団体が外務省・経産省(別館)・厚労省に訴えた。ネタニヤフを訴追してい
る国際刑事裁判所(ICC)にトランプの訴追を訴える署名を紹介。
Niさんが、再処理の妥当性を問うシンポジウムから、発電コストが高く経済合理性が全
くない原子力に固執するのは自分たちの権益を守る為かと追及。
Heさんが、治安維持法の始まりであるスパイ防止法を止めよう。電力が足りていて柏崎
刈羽の電力は要らない。出力制御で再生可能エネルギ―を潰すな。
Tgさんが、柏崎刈羽を止めよう・新潟の人たちと連帯しようと訴えてクラウドファンデ
ィングへの協力をよろしく。
Kmから、Tgさんが経産省前テントひろばに入って大活躍、ご協力を。
Rnさんが、めちゃめちゃの世の中が加速している中、本日のスパイ防止法反対のペン
ライト行動にご参加を。平和のための民衆外交団から、18日(土)からイランで殺さ
れた子どもたちの遺影・追悼展示があり、26日(日)17時から新宿駅南口で在日イ
ランの人たちの平和の為の行動がある。
Kmから、キューバも米国の経済封鎖で厳しい状況になっている。4月29日に集会も。
明後日には『NO WAR!憲法変えるな!4・19国会正門前大行動』がある。
コール:経産省は嘘をつくな、資源エネルギー庁は嘘をつくな、戦争反対、原発反対、
…・。
この後、18時半から首相官邸前で「原発いらない金曜行動」。
また、19時から衆議院第二議員会館を中心に「市民監視のスパイ防止法・国家情報局法
案反対!ペンライト行動」。
以上(Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年4月10日版)〜降りしきる雨の中、戦争反対・原発反対・憲法九条実現・沖縄を戦場にするな

●4月6日(月)(保)

 11時25分に経産省前に着いた。いつものように、ゴミ拾いを終えたMさんが我々を待っておられた。すぐに座り込みグッズを降ろしてセッティングを開始。3人の連携よろしく、45分に終えることができました。
 反原発ソングを掛けるべくカセットレコーダーを用意している間に、Mさんがミカンとお菓子を用意してくださったので、美味しく頂きました。
 きょうは快晴で、風もなく暖かで、桜も散りかけているという中を、大勢の新入社員たちがさっそうと通りすぎていく。
 その中で反原発ソングを掛けて「福島は終わってない」「原発汚染水を海に流すな」「再稼働反対」をアピールしていった。
 ちらちらとバナーを観ている人もいたので、多少の効果はあったものと思う。
 Kuさんが「これを読んでほしい」と言ってコピーを渡してくれた。以前に、ツイッターですこし読んだ記事の全文であった。
 高市はトランプにホルムズ海峡の機雷除去を約束するつもりで日米首脳会談に臨もうとしていたが、アベの側近だった今井に反対されて断念したとのこと。
 今井は自衛隊員のことを思って反対したわけではない!
 戦争の真っただ中に自衛隊を派遣するなど、全国民から反対されて政権が崩壊する事が目に見えているからである。
 仕方なく「憲法の制約があるので今はできないが、早期に憲法を改正してドナルドの望むようにします」と言ってきたのに違いない。日米会談後、すぐにアメリカ大使が「首相が約束した」と言っている事とつじつまが合う。
 「高市には、夫と側近しか相談相手がいない」と言われている。イエスマンばかり登用しているトランプも同じ。これは危ない。戦前への道だ。
 幸いにも若者と女性が高市の発言に危機感を感じて起ちあがっている。きのうも池袋西口の集会には6千人が「戦争・改憲NO!」と声を上げて盛り上がっている。 次は8日(水)19:30~国会前 が予定されている。座り込みを終えた後、ペンライトを用意して参加する予定である。(保)

●4月7日(火)(R・Y)

小雨の中でのセッティング、座り込んで経産省前の桜を見上げると、半数ほどは散っていて葉桜に。隣りのケヤキは薄緑の新芽がかなり伸びてきた。
座り込んで間もなく、毎週昼休み時間に来てくださるBbさんと、4日(土)新宿駅東南口、5日(日)池袋駅西口で行われた、アメリカ・イスラエルによる国際法違反のイラン攻撃即時停止のペンライトアクションの話で盛り上がる、私もこの両日とも参加しましたが、若い世代の参加者が多く今までにない光景でした、Bbさんも 「今度参加してみよう」と言っていました。
ハッキリしているのはTACO(Trump Always Chickens Out ⇒ トランプはいつもビビッてやめる)。言うことはコロコロ変わるし、この国際法違反の戦争も白旗を上げてぶん投げて、後は野となれ山となれということか! この様なTAKOに抱きついていた何処かの首相の何と情けない事か!
国際的な恥晒しだ〜 (R・Y)

●4月8日(水)(高木)

朝から真っ青の空。昼は暖かいという天気予報だが、風が冷たい。セッティングの時に目が不自由なHoさんが登場。ずっと座り込んでくれた。
風がすごく強く割と寒かったが、Yシャツ姿の人は多かった。人通りが多いように感じた。
お米撒きおじさんが来ると雀がわっと寄ってきて、お米を撒く場所まで乱舞して、ついてくる。なんかすごい。郵便ポストの奥に撒くと、20羽近くで、あっという間に食べてしまい、おじさんは仕事に向かう。
パレスチナ攻撃やめさせろと外務省抗議を続けている女性が立ち寄ってくれた。「今日は4/8で国会前行動があるが、仕事があって参加できない、残念」と言われた。
月曜日の当番をされていたSさんが来る。「あまり元気ではないが、外にも出ないと」ということで、立ち寄ってくれた。保っちゃんと話し込む。
英語の先生が仕事に行く前に寄ってくれる。飼っていた犬が死んでブルーな気持ちだと言う。Yさんが高木にママレードを持ってきてくれた。ありがたい。カンパを入れてくれる。「夜の抗議行動には出たいが、出ないで帰る」という。
Anさんは「自分たちの思いや闘いを娘や孫に伝えたい」という話をした。みんな、国会前の行動に若い女性たちがたくさん集まっていることを喜んでいる。
戦争反対、改憲反対、9条守れ、9条こそ防衛力、戦争したがる総理はいらない、高市やめろ、自民も維新も憲法いじるな、今晩もこのコールが渦巻くに違いない。(発表では3万人)(高木)

●4月9日(木)(M.U)

交差点に着き、Inさんと2人で設営を始める。「今日はYoさん遅いね」と言っていると、国会の方からYoさんが歩いて来るのが見えた。今日は憲法審査会の傍聴に行っていたという。プラカードを持った女性が通りかかったので、Inさんが「集会にご参加ですか?」と声をかけると、カンパを入れてくださった。12:20 やはり憲法審査会を傍聴していたOgさんが立ち寄ったので、一緒に写真を撮る。新聞は昨日の反戦集会の様子を大きく伝えている。国会周辺には3万人が集まったという。この勢いで改憲の動きを押し返したいものだ。13:15 Hoさんが参加。13:30 地裁方面から200人位の労組のデモ隊が来て、目の前の交差点を右折し国会方面へ向いながら「すべての原発を止めよう!」とシュプレヒコールを上げた。プラカードを掲げて手を振ると、多くのデモ参加者が手を振り返してくれた。その後Fuさんが到着。先週から休んでいるSuさんがお土産として事務所に置いて行ってくれた桜大福をみんなでいただく。3人組の外国人男性がこちらを見ているので手を振ると「Can I take pictures?」と聞いてきたので「OK」と言うと、並んでポーズをとって写真を撮った。「We are from Pakistan.」と言う。英語版のリーフレットを渡すと、笑顔で受け取って行った。14:00過ぎOkさん、 Taさん着。14:40 KitさんとKisさんが国会方面からやって来た。今日は官邸前での「9の日行動」に参加してきたところで、この後、院内集会があるという。15:30男性が「毎日やっているんですか?」と声をかけてきた。「今は平日だけですけど」と答えると男性はFujさん編集のテント日誌週版を読んでいると言い、座り込んで、ひとしきり、よもやま話をした。時間になり、その男性とOkさん、Taさんと4人で撤収し、5325日目の抗議を終えた。(M.U)

●4月10日(金)降りしきる雨の中、戦争反対・原発反対・憲法九条実現・沖縄を戦場にするな(Km)

藤原さん、Tgさん、江村さんと楽しく雑談。江村さんとは60年近く前の東京・大阪を思い起こす。千葉県から農産物の担ぎ屋さん、中野の防空壕が残る家、安保反対世論、阪急電車と小林一三。
5時前から強い雨の中で経産省抗議行動開始。
オープニング:Tgさん「原発じゃ明日が無い」を歌う。地震大国日本、被ばく労働も核ゴミも増やすな。
Km:イスラエルがガザ・西岸・イラン・レバノンで人殺しを続けアメリカがイラン爆撃する中、全国で戦争反対が盛り上がり東京でも3万人。木曜には「平和のための日本民衆外交団」で中南米国の大使館を訪問、私たちの憲法守って戦争反対の声と大使の国際法をしっかり守るべき、とエール交換。私たちの戦争反対・原発反対の声を世界でも。
Tgさん:イランのミナブで殺された子どもたち168人の弔問にイラン大使館に行った。5日(日)にはアメリカ大使館前と首相官邸前でバラの花を手向けた。イランを応援する日本人が沢山いる。
Km:この行動は「週刊金曜日」最新号で報道され乱さんも。
Skさん:アメリカとイスラエルの法の支配を無視した国際法破りのイラン攻撃は許せない。日本がホルムズ海峡に派兵しないで済んだのは憲法九条のおかげ。12日に憲法集会開催。経産省は、武器を作り武器を輸出し武器を輸入する兵器産業を伸ばそうとしているが、国民はそれを許さない。戦争に突き進んで武器を作って売って儲ける、そういう古いタイプの戦争国家の転換点。復興特別所得税を軍事費に回すなんてとんでもない。かって宮澤喜一氏が「兵器の輸出をして金を稼ぐほど日本は落ちぶれてはいない。」と言った。古い時代からの帝国主義、侵略主義的な国の作り方は古い。憲法九条の平和外交で。エネルギーでは、脱石油・脱原発をして自然エネルギー・省エネで。
Hgさん:川口の未来を創る市民の会に参加。川崎市のように、差別を禁止する条例を川口でも作っていきたい。ヘイトを無くしていきましょう、多文化共生、排外主義は戦争への道だ。
火炎瓶鉄:「高市やめろ」と言いたい、なぜか支持率が高い。この国は今も原子力緊急事態宣言下。シュプレヒコール<経産省は恥を知れ、死の商人は恥を知れ、福島事故はどうなってる?、戦争危機はどうなってる?、原発止めろ、答えは一つ脱原発、…>
Km:テレビで福島第二原発まで動かせと言う愚かな発言もあった。自然エネルギーを伸ばすべき。
Ksさん:沖縄では「うりずん」の季節。先日米軍が琉球新報を取材拒否した。在沖米空軍のイラン軍事作戦への派遣を報じた4月5日付の琉球新報の記事で見出しが不正確だとして。「イラン」と書いただけで取材拒否で、報道の自由を侵す暴挙。大浦湾では、海上行動ができない状況で政府予算9000億円の90%が使われた。これからも十何年以上、工事をやっていく。沖縄では「島を守る為と自衛隊が配備されたけれど、危険だから出て行け」と追い出し避難の話。戦争を絶対にさせてはいけない。
Myさん:「予備自衛官等兼業特例法案」が国会に提案。「公務員に自衛隊に行く場合のみ兼業を認める法」で、「研修を受けて予備兵に」で、「事実上の徴兵制になる戦争準備」だ。私たちが安全に健康に幸せに暮らせる大前提は、戦争も環境汚染も無いことと訴え、「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌う。
Rn:今週のデモクラテレビで永田浩三さんが話している、ご覧いただきたい。世の中がめちゃくちゃの中で、国会に3万人が集結した。単に原発反対・戦争反対でなく、暮らしの隅々まで変える草の根の動きを。
Km:憲法九条を生かそうと訴える花岡蔚著「恒久平和を実現するための非武装中立論」(花伝社)紹介。コール<脱原発、柏崎刈羽再稼働反対、福島は終わっていない、東電に原発動かす資格無し、原発は安全でない、原発は安くない、原発無くても電気足りてる、原発は準国産ではない、武器を輸出するな、武器を輸入するな、イスラエルと貿易するな、戦争反対、原発反対>
【発言要点】原発の安全性は確立されておらず、核廃棄物問題も深刻。武器の輸出入をやめ、戦争反対を明確に訴える。憲法9条を守り、軍備拡大や自衛隊の予備役制度に反対。沖縄の基地問題と米軍の動向に対する懸念。環境破壊を防ぎ、自然エネルギーへの転換を推進すべき。差別や排外主義をなくし、多文化共生社会を目指す。
以上(Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年4月3日版)〜青空句会「人道を知らぬトップを持つ不幸」

●3月29日(日)脱原発テントひろば 青空川柳句会 (芒野S.E.)

12時より、脱原発テントひろば 
青空川柳句会が開催されました。お天気が良く、陽が当たると暑いくらいの暖かな一日
でした。
今回の川柳句会参加者は9名。席題は「人道」「理想」14時20分投句締め切り、入選者
の発表、披講となりました。
入選句が発表され、”原発は未完の技術”ミカン、”再稼働そんなばかな”バナナ、”
活動ののりを良くしよう”海苔、”原発はイカん”イカの缶詰、下山保著「飢えと子供
とドロボー団」、雑誌「季節」春号など多数の賞品が乱さんより入選者に手渡されまし
た。句会の後は日比谷公園かもめ広場にてお花見となりました。桜は、まさに満開、家
族連れや海外の方など多くの方が花見に訪れていました。入選句は以下の通りです。

「人道」の特選
・人道を 知らぬトップを 持つ不幸 - 乾草

「人道」の秀句
・人の道 はずれはずれて 地獄へと - 夜市
・空爆は 人道無視の 地獄絵図 - 水蓮仏
・非人道 エネルギー原発 廃絶へ - ふ64
・イスラエル 人道反する 罪重ね - 芒野
・人の道 かなぐり捨てて 人殺す - あいこ

「理想」の特選
・非戦の意志 闇夜を明かす 国会前 - ふ64

「理想」の秀句
・ネタニヤフの 理想通りに トランプ踊る - あいこ
・前文と 9条こそが 我が理想 - 乾草
・キケンです ユダヤの理想の 押し付けは - 水蓮仏
・日本国 平和外交 生きる道 - 芒野
・9条の 理想忘れて 亡国へ - 夜市

次回の脱原発経済産業省前テントひろば青空川柳句会は4 
月26日(日)12時より開催いたします。
是非ご参加ください。 (芒野S.E.)

●3月30日(月) (保)*

 11時10分過ぎに事務所を出発して、25分過ぎに経産省前に着いた。すでにゴミ拾いを
終えたMさんが、我々を出迎えてくれました。「きょうはいつもよりゴミが少なかった
」と言っておられました。どういう人たちがタバコの吸い殻を捨てていくのか? 
タバコを吸えない私には想像がつきませんでしたが、ある人から「客待ちをしているタ
クシー運転手だよ」と教えられました。確かに、我々が帰る時には落ちていないのに、
朝来てみると落ちているところから見ると、その指摘には「つじつま」があいます。
 すぐに座り込みグッズを降ろしてセッティングを開始。11時45分に終えました。その
時Mさんが「ミカンが売っていなかったので、きょうはこれにしました」と言ってマン
ダリンオレンジを我々2人に手渡してくれました。初めて食べましたが、味は普通のミ
カンと同じに感じました。甘酸っぱくて水分が多いので、ノドに心地
よく入っていきました。「手で皮が剥ける」というのが「売り」で、確かに簡単に皮が
剝けました。
 但し袋にも書いてありましたが、色々な防カビ剤がかけられているので、Kuさんが配
ってくれたウエットティッシュが役に立ちました。
 文科省の横では、旧統一教会がマイクで「勝共連合」の名前を大っぴらに出して演説
をしていました。高市政権が衆議院選挙で三分の二を取ったので、今は我が世の春なの
でしょう。共産党、中国批判のオンパレードでした。
 私はいつものように反原発ソングを掛けて「福島事故は終わってない」「再稼働反対
」「原発汚染水を海に流すな」をアピールしていきました。
 いつもより早く12時前に目の不自由なℍoさんが来られた。コーヒーなどをお出しす
る。 Mさんが満開になった経産省の桜に感動ていました。確かに満開になっていまし
た。ときどき花が落ちてくるので、金曜日まで持ちこたえてくれるか?!
 2時過ぎにℍi・Suコンビが久し振りに来られました。このところ、私があちこちの集
会に行けてないので、心配して来てくれたとのこと。厚労省も、3月中に支給すると言
っていた生活保護費不支給分が、高市の衆議院解散で、いつ支給されるか分からないの
で、生活を切り詰めている。それで4/15まで、集会に行けないのです。
 2時15分に国労のSiさんが来られた。いつものようにKuさんと話し込んでおられまし
た。
 今だに春の嵐は健在。きのうの暑さを経験したので、もう夏になったのではないかと
思って、上着を事務所に置いてきた。ところが、2時過ぎから風が徐々に強まってきて
、肌寒くなってきました。熱いコーヒーを飲んで、しのぎましたが、油断大敵です。明
日から雨が降るという予報です。5月にならないと、夏にはならないと自覚させられま
した。その後は特になかったので、少し早めに撤収しました。(保)

●3月31日(火) (石上)

 あいにくの雨。 14時に到着後、づっと雨。風で傘が飛ばされた。一本折れていた傘は
反対に返されて、事務所に帰ってからやっと元に戻した。先ずは乾かしてから、明日以
降に修理。今日は全身ずぶぬれで散々。さすがはレインコートで、中まではしみていな
い。コートを手に持って地下鉄に乗って帰る。
 2月28日、イラン、タイエベ小学校空爆により175人以上の児童や教師が死亡したとさ
れる追悼式に、1昨日3月29日(日)、イラン大使館に行った。この攻撃で娘二人を失った
母、モハデセ・ファラハトさんは「この悲劇を忘れてはならない」「『あなたの子供は
もう戻って来ない』という言葉を聞く覚悟ができている母親などいない」と訴えた。
 「この攻撃は戦争犯罪であり、人道に対する罪だ。すべての国による明確な非難と犯
人に対する明確な責任追及が求められる」イラン外相アラグチ。
 「この子らの声に答えよ 全世界」 乱鬼龍。(石上)

●4月1日(水)(高木)*

午後から雨の予報。セッティングの時はまだ降っていなかった。セッティング最中に、
目の不自由なHoさんが来られた。12時過ぎに、「次の行動に行く」ということで帰
られた。それから、ちょっとしてから雨が降り出し、ずっとやむことはなかった。
4月1日という日のせいか、スーツ姿の男性が多い。まだ寒いというのに。12時30
分頃、文科省のところから、経産省に若い男女の一団が入って行く。50人くらいか。
「新人のみなさんですか」と聞いたら、うなずく。どんな官僚になるのか。
雨は強く、だんだん寒くなってきた。人は来ない。遅番の大賀さんとWさんが来て、保
ちゃんと交代。経産省に入って行った一団は一部しか出てこなかったが、出てきたとき
に「私たちは原発反対で14年間座り込んでいます。知ってください」とアピールした
。あんまり関心を示したとは思えないけど、まあ、いいだろう。
桜は雨にめげずしっかり咲いていた。寒い。Anさんが登場したのち、大賀さんはアン
饅を買ってきてくれて、おいしくいただき、早めに撤収することにした。今日は第一水
曜日なので、夜は原電と東電の抗議行動がある。
事務所に着いてからバナーや幟、パラソルを干して、当番終える。(高木)

●4月2日(木)(M.U)

Inさん、Yoさんと3人で設営。昨日、原子力規制委員会の傍聴に行っていたYoさんと「
昨日の規制委はひどかったね」という話になる。新規制基準で設置が義務付けられた特
重施設の設置期限が、期限内に設置できていない事例が多いという理由だけで、延長さ
れることが決まったのだ。これによって、今年12月に運転停止されるはずだった女川2
号が停止を免れ、柏崎刈羽6号も運転可能期間が2年弱延長されることになる。原子力
の安全運用を図るために存在するはずの規制委が、市民社会のリスクを顧みず、専ら事
業者利益をおもんぱかった。全く不当な措置だ。制度変更前にはパブコメも実施される
ので、そうした機会をとらえて、この制度改変の不当性を訴えていかなければいけない
と思う。中学生位の少年少女40人位の一団が通りかかったので、Yoさんが「どこから来
たの?」と聞くと、一人の少女が笑顔で「沖縄!」と答えた。Yoさんがその少女と握手
したが、チラシを渡す余裕はなく、生徒たちは教師に引率され虎ノ門方面に去って行っ
た。やんでいた雨が、また降りはじめた。 
通りかかった年配の女性が「1年賞味期限の切れたビールは飲んでも大丈夫かしらね」
と尋ねてきた。Yoさんは「一口飲んでみて変な味しなければ大丈夫じゃない?ところで
、私たちここで原発に反対してるのよ。」と言うと「私も原発反対よ」と言って去って
行った。13:30 
RaさんとTagさんが現れた。今日は民衆外交団の活動で、キューバ大使館に行ってきた
という。13:50 
Okさん着。「昨日の東電前行動は、雨の中、寒くて大変でしたね」とねぎらい合う。国
会方面から見覚えのある男性2人が歩いて来て、立ち寄る。今日は議員会館内でスパイ
防止法の学習会があったという。14:30頃になると、先程までの雨が嘘のように、抜け
るような青空が広がった。やがて後半担当のTaさんが到着、続いてFuさんが参加した。
時間になり、Taさん、Okさん、Fuさんと4人で撤収し、5318日目の抗議を終えた。(M
.U)

●4月2日(金)戦争反対・原発反対、人道外交議員連盟に期待、民衆外交団:キューバが心配(Km)*

4月3日(金)座込み時に木村朗さん(鹿児島大名誉教授)が来訪し応援してくださる。
オープニング:Sgさん「原発じゃ明日が無い」、「私たちは許さない」、Tgさん「原子
力発電NO」
Km:一週間の振り返り。3月29日(日)に、下山保さんの出版記念会があり鎌田慧さ
んと下山さんがお話、イラン大使館玄関で米軍に爆撃された175人の子どもたちに追
悼。30日(月)青森県が使用済み核燃料搬入拒否方針。31日(火)経産省原子力小
委員会で原発推進方針。4月1日(水)規制委抗議(特重、柏崎)、超党派人道外交議
員連盟会議、日本原電抗議、東京電力抗議。2日(木)民衆外交団でキューバ大使館訪
問し米トランプによるひどい経済封鎖を知った。3日(金)高市政治を許さない国会正
門スタンディング、「放射線副読本」文科省交渉。
Yoさん:イラン攻撃とベトナム戦争と成田闘争。福島の人たちも土地を奪われて帰れな
い人たちも。厳しい軍国主義の時代を迎えるか。
Heさん:イスラエルの法でパレスチナの人たちに死刑がひどい。今日の夜、イスラエル
大使館抗議。
Msさん:「放射線副読本」文科省交渉で、政府よりの機関や御用学者による一方的記述
が多い副読本。文科省担当は他省庁と違い顔出し名前出しOK。文科省が持ち帰って関係
省庁に確認。子どもたちに放射能影響の科学的真実を教えなくては。
火炎瓶鉄さん:自転車の青切符導入批判。エネルギーの無駄使いを止め自転車に乗れ。
コール<原発反対、再稼働反対、経産省は恥を知れ、原子力は安全でない、安くない、
一番危ない、…>
Myさん:国家情報局、国旗損壊罪を作るな、食糧自給率とエネルギー自給率を上げろと
訴え、「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌う。
Skさん:福島原発被害東京訴訟で署名集めを訴えて15歳の少女が書いた文を紹介
<こんにちは。私は2011年福島県で生まれたばかりでした。土を福島に残して大阪へ避
難しそのまま。今は15歳の中学生を大阪でやっています。15歳になった当事者として、
今の社会に対して強く感じていること、前回の衆議院議員選挙で、ある俳優さんがSNS
で言ってます。「基本的人権を守るためにと発言して、激しいパッシングを受けました
。かつて日本が戦争に突き進んだ時、戦争に反対する者を非国民と叩いた時と同じよう
に、権力によるものではないけれど、ある種の言論統制のような空気を感じます」と。
私はこの空気が原発の問題にも重なって見えます。意見が真正面からぶつかった時、声
が大きい方が(多く見える方が)勝つのが、この国です。実際にその意見が正しいかどう
かは、さて置いておいてです。今、じりじりと原発が正義になっています。一番怖いの
はどうでもいいという無関心です。その無関心な人たちが無知なまま、「現実的に言っ
てエネルギーの観点から見たら原発はあった方がええんやないの」というような安易な
考えで再稼働を許し、将来また原発事故が起きてしまう。その時には、無関心な人は、
被害者ではなく、原発を止められるのに止めなかった加害者の側に立ってしまうのでは
ないでしょうか。無意識のうちに将来の加害者になる選択をしている人が大人でも多す
ぎると思います。圧倒的な当事者の当事者意識の欠如です。だからこそ「私たちが持つ
武器は 
司法なのだ」と思います。「人それぞれに、沢山の正義や正しいことがある社会」で「
みんなが安心安全に暮らすために守っている法律」は、皆の共同共通の正しさです。だ
から裁判所で原発事故による大きな被害が認められることができたら、「原発反対と言
っていることが世の中の人の共通の正しさになる」ことに近づきます。そのためにはや
っぱり数が必要です。裁判官にその背中を押すためにも、どうぞ署名活動にご協力くだ
さい。>  私たちのこういう言葉を突きつけられて、心の動かない大人がいるでしょ
うか? 経済省の皆さんよく考えてください。
Rnさん:日曜にイラン大使館に行き、昨日、キューバ大使館で女性書記官から話を聞い
た。4月5日(日)の15時に米大使館前で子どもたちの遺影を掲げて抗議し、首相官
邸前に移動し、続いて池袋西口の集会に合流する。是非ご参加を。セオダットイラン大
使のインタビュー記事を配布する。戦争を止めろ、原発を止めろと訴え続けよう。
Tgさん:キューバは、オイルが不足しており厳しい。今夜18時15分から首相官邸前
で「柏崎止めよう」抗議行動。
Bd さん:4日(土)に山崎久隆ゼミ、是非ご参加を。
コール:NoNukes,NoWar,NoBase、…以上(Km)

=====今後の集会・行動等=========
◆4月8日(水)原子力規制委員会前 12:00~13:00
◆4月10日(金)経産省前テント抗議集会17:00~18:00 
◆4月10日(金) 首相官邸前抗議行動18:15~19:15
◆4月15日(水)原子力規制委員会前 12:00~13:00
◆4月17日(金)経産省前テント抗議集会17:00~18:00 
◆4月17日(金) 首相官邸前抗議行動18:15~19:15


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年3月27日版)

●3月23日(月)(保)

11時間15分に事務所を出発して25分に経産省前に着いた。いつものようにゴミ拾いを終えたMさんが出迎えてくれました。すぐに荷物を降ろしてセッティングを開始。11時50分に終えました。
ちょうど、そこに全労連の宣伝カーが到着しました。「大手の組合は満額回答」とマスコミは宣伝していたが、中小零細組合はこれからが正念場。 全労連は去年も経産省前で要請行動をやっていた事を思い出しました。
全労連の宣伝カーが到着したすぐ後に一瀬弁護士、常連のHuさんらが来てくれました。午前中に開かれた「ノー!ハプサ(NO!合祀)裁判の口頭弁論が終えたあとに座り込みに参加してくれたのでした。お陰で経産省前はにぎやかになりました。
全労連の宣伝は、12時15分から45分まで続きましたので、我々は場所を譲って聞き入りました。
現在、電機業界では「黒字なのにリストラ」が横行している。労働者より株主への配当を優先しているから。本末転倒!
先日、テレビで「従業員の賃金を上げて、モチベーションを上げて、より多くの利益を上げている中小企業」を紹介していた。給料を上げないと、よい人材が集まらないということから。将来的には、こういう会社を多くの人が選ぶでしょう。
また高市首相の軍需産業重視を受けて、三菱重工などは「金儲けのチャンス到来」とはしゃいでいるが、断固反対!
ホルムズ海峡の封鎖が長引く状況の今こそ「原発再稼働から再生可能エネルギーへの転換を!」
このあと他の省庁を回るとのことであった。
午後2時から「ノー!ハプサ」報告の院内集会があるとのことで、皆さんそちらに向かわれました。
入れ替わるように目の不自由なHoさんが来られた。3時過ぎまで座り込んでくださった。 12時半に練馬のTaさんが来られた。「ノー!ハプサ」裁判に参加されていたとのこと。院内集会まで時間があるとのことで、ぎりぎりまで座り込んでくださった。 その後は何事もなく、時間が来たので撤収した。 片づけているとき数十名の方が通りかかり「ご苦労様」と声を掛けてくださった。きょう「東海第二原発の再稼働阻止裁判」が高裁であったとのこと。これから報告集会があるとのことであった。 私も参加しようと思ったが場所を聞き漏らしたので断念しました。(保)

●3月24日(火)(旭凡太郎 )

晴、しかし後ろのビルで日陰になるとかなり寒くなった。座り込みは5~6人、途中から2人になったが。  経省前の桜は開花しているが、満開という感じでもない。  テントは設置してから15年、その間、警察権力に撤去され、何人かが亡くなった。
一時、テントの集会は経産省を包囲したこともあったが、今はそこまでには、いたらない。 それでも、毎日反原発をかかげて、経産省前座り込みを続けているのは、力強い。対「経産省」、対「権力」の民 (旭凡太郎 )

●3月25日(水)(高木)

セッティングの頃から雨が降り出した。終日、やむことはなかった。バナーなどをつけ終って、当番相棒の保っちゃんとひとしきり高市・トランプ日米会談の批判をする。当然、高市の踊っている写真についても話す。そういうノリはどこから出てくるのか、トランプが踊るポーズをウリにしているのをまねているのかなどと、くだらないことも話すが、トランプに「飛び込むように」ハグする、はしゃぐ、大口を開けて踊る、バイデンの写真ではなくオートペンの絵(認知能力がなくなっていているからオートペンで署名したとトランプは言う)の前でトランプと笑う、そういう「しぐさ」をする高市という人はどういう人なのかねーとなった。
国公労連(霞が関官庁街の労働組合)の「最賃あげろ」などの昼休みデモが通る。
目の不自由なHさんが雨の中来てくださる。少し年配の女性が「まだ人は集まってないのですか」と聞いてきた。毎日、人があつまっていると思っていたそうだ。その人は群馬県から、夜行われる「平和憲法を守るための緊急アクション」に参加したいと思って上京してきたが、やはり無理で、官邸や国会前を回って帰ると言われた。群馬県は保守王国で、参政党も伸びている。「東大は中国人が多い」とか「クルドなど外国人が日本人の職場を奪っている」とかいう人も割といるなどと群馬の状況を話してくれた。いま闘わないで、いつ闘うんだという気持だそうだ。
藤原さんが来た。藤原さんは「柏崎刈羽原子力発電所6号機7号機は、核爆発した福島第一原子力発電所3号機と同じ規制基準違反の構造である」こと、「原子力行政の隠蔽体質、柏崎刈羽の7号機の数々のトラブルをみれば核爆発する危険性は十分にある」ことから再稼動の差し止めを求めた裁判を起こしたのだが、その判決の日だった。判決は、あっという間に「訴えを棄却する。原子力規制委員会が再稼動を認めたのだから、訴えに当たらない」というものだったそうだ。本当に裁判は信用できない。
バレスチナを闘う女性が声をかけてくれた。木村さんが規制委員会への抗議行動を終えて回ってきた。木村さんはアメリカ大使館前で「アメリカはイラン戦争を直ちにやめろ」「トランプは人殺しだ。人殺しを直ちにやめろ」とコールしたそうだ。
遅番のWさん登場。半月板損傷は痛みもだいぶ引いてきたそうだ。風邪のため、遅番の大賀さんは山本さんに代わり、山本さんが登場して、佐藤保っちゃんは帰る。Anさん登場。
今日は夜に国会正門前で、「高市は憲法を守れ、日米会談反対、自衛隊を出すな」の集会があるので、山本さんと高木は参加することにした。
雨なので、少し早めに撤収する。事務所で濡れたバナーや幟、パラソルを干す。

追)夜の様子は「平和憲法を守るための緊急アクション」の動画
https://www.youtube.com/watch?v=v3WmTDlwJuo
をどうぞ。(高木)

●3月26日(木)(M.U)

小雨が降る中、荷物を台車に載せて、いつもの設営場所の交差点に着くと、Inさんが来て「今日は祈祷会だから、ここじゃ駄目よ」と言われた。そうか、今日はJKS47の月例祈祷会の日だから、正門前に設営しないといけない。私は見逃がしていたが、InさんはちゃんとMLの案内を見て日程を確認していたので、助かった。正門前に移動し、続いて到着したYoさんと3人で設営。やがて雨が本降りになってきて、降りしきる雨の中、雑誌や本を読みながら寒さに耐える。新聞は昨日(3/25)国会正門前での「平和憲法を守るための緊急アクション」の様子を大きく報じている。13:20 Okさん着。昨日の国会正門前での行動に参加したそうで、「若い人が多く、すごい熱気だった」という。13:50 JKSの方が到着し、祈祷会の準備を始めた。幸い雨は小やみになってきた。祈祷会の常連Naさんも到着した。後半担当のSuさんから電話が入り、今向かっているので後は任せろと言われたので、私は柏崎刈羽原発に関する院内ヒアリングに参加するため参議院議員会館に向かった。その後、Inさんからいただいた連絡によると、祈祷会にはRaさんも参加、Suさんも到着し無事抗議を終了したとのことだった。(M.U)

●3月27日(金)柏崎刈羽直ちに止めろ、イラン攻撃でトランプ・ネタニヤフ・高市糾弾(Km)

オープニング:Sgさんの「原発じゃ明日が無い」、「原子力発電NO」、Tgさんのトップ・オブ・ザ・ワールド「そんな世界が一番」
Km:世界で殺戮が続いている。イスラエルが、ガザで多数を殺し、レバノンで1110人も殺し、イランで1万5千の爆弾を落とた。ネタニヤフが「議論の焦点は戦争がいつ終わるかではなく、如何にして戦争を長引かせ、被害を拡大していくかにあるべきだ」などと話している。トランプが福音派の票を気にしながら戦争を続けている。1月にイラン大使の話を聞いたので本当に残念。石油の値上がりが問題視されているが、もっと大事なことは爆撃で沢山の人が殺されていること。憲法九条を維持して平和を得るには「法の支配」を重視し「国際法」違反の侵略戦争を止めること。「やくざ」の親分トランプに色目を使ってすり寄る高市首相が情けない。百点満点で95点でなく0点だ。今、若者を含めた「憲法9条を守る」大きな運動ができてきている、経産省前でも訴え続けよう。
コール:脱原発、柏座刈羽再稼働反対、福島は終わってないぞ、東電に原発動かす資格なし、…。
Tgさん:「柏崎刈羽原発の再稼働を問う」プロジェクトのクラウドファンディングが始まった、ご協力を。昨日議員会館で政府交渉に参加、特重の猶予期間を延ばそうとする規制委も制御棒トラブル続きの東電も全く話にならない、負けずに頑張ろう。
Km:私もZOOMで参加しチャットで質問した。
一瀬弁護士:反原発の闘いは戦争反対と一体。共同通信・石井暁さんから「戦争ができる国から戦争をする国へ」「台湾有事に突き進む日米同盟」を聞いた(講演碌500円)、再び新たな日中戦争を起こしてはならない。中国の戦争被害者の方々が沖縄を訪問して中国と沖縄の人たちで反戦闘争。高市首相がトランプと結託して起こそうとしている対中国戦争準備を阻止しよう。
Km:イランが、中東の米軍基地がある周辺国に攻撃した。米軍基地があると米軍が始める戦争により攻撃を受ける心配がある。
Skさん:福島原発被害東京訴訟が3月18日に結審、原発被害と闘っている娘さんの文章がとても良い。東海第二原発差止訴訟では、浜岡の地震動改竄と同様の改竄を原電がしていないか? スライドも使っての準備書面の読み上げでは、裁判長も原告も傍聴者も同時にページを送る、みんなが大切なことを学んでいる法廷で素晴らしい。JCO・イチエフ事故から、原発事故が起これば「5kmとか30kmとかで待機」などは全く現実的で無いことが明らか。原発も戦争も無い社会に向けて頑張ろう。
Ksさん:今日、沖縄から帰ってきた。16日の辺野古の悲しい事故。絶対に戦争をしてはいけないとやってきた運動は継続してやっていかなければならない。
Km:30年前の約束を無視して、辺野古が出来ても普天間を閉鎖しないという米軍と、それを容認する自民党を許せない。前川嘉平さんの「日本人として恥ずかしい」(本音のコラム)紹介。
Myさん:高市がトランプとの会談で何を言ったか公表されていないことが心配と話し、「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌う。
Ouさん:2011年の原発事故を思い描いてと話し、青田恵子さんの「私が間違っているかも知れない」を読む。あんこ柿を買って応援、食べて応援に対して、とんでもない・おやめなさいと言った私。
Yoさん:大川原化工機事件で死亡したAさんの息子さんが国家賠償裁判。無罪の証拠を隠す検察庁、三権分立も無いのでは。
Rnさん:一昨日25日に多数が国会前に集まった、20代30代の女性も多かった。新しい芽が出てきた、歴史の潮目が変わった。連帯を強める春の季節。29日(日)に川柳句会、そして日比谷公園で花見をする、是非ご参加を。
Kmコール:柏崎刈羽再稼働反対、トラブル続きだぞ、東電に原発動かす資格無し。NoWar、NoNukes、NoBase。
以上(Km)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌(2026年3月19日版)〜韓国「ハンギョレ新聞」が報道

●3月16日(月) (保)
 早番のKuさんと事務所を出て11時25分に経産省前に着いた。ゴミ拾いを終えたMさんが待っていてくれました。すぐに座り込みグッズを降ろしてセッティングを開始。手慣れたお二人が手際よくそれぞれバナーとのぼり旗を受け持たれた。私は「原発汚染水を海に流すな」と「NO NUKES」の2枚を担当。11時50分にセッティングを終えました。
 私は何時ものように反原発ソングを掛けて通り掛かっ人々に「福島事故は終わってない」「原発汚染水を海に流すな」「再稼働反対」をアピールしていった。
 1時過ぎに男性が「風神雷神図屛風」をジッと見られていたので声を掛けたら話が弾んで1時間も話し込んでしまった。その人は小学校に入った時に田舎に疎開したというから80代半ばだが元気な人だった。国際協力機構JICAの職員を定年退職した人。だからアジア諸国の風土に詳しかった。「古代ギリシャの時代からペルシャ帝国を建設したようにイラン人は素晴らしい人たちだ。石油大国で日本は長年にわたり良い付き合いをしてきた。これからも仲良くしていくべきだ。金儲けのことしか頭にないトランプの言うことをまともに聞いてはいけない、高市首相が自衛隊派遣を約束させられないか心配だ」と言われていた。全く同感だ。テントニュースをお渡しして別れた。この次にお会いするのが楽しみだ。
 その間にOkuさん姉妹が来られた。軍拡反対の院内集会に参加された帰りに寄って下さったとのことでした。感謝です。
 2時過ぎに乱さんが来られた。手術をされたということで心配していたが大腸に4ミリ大のポリープが見つかったので切除したとのことだった。私の時も2ミリ以上は切除している。4ミリまで大きくなったのにガンになっていなくてよかった。
 きょうはそのほかにお二人から小銭をカンパしていただいた、テントニュースを気持ちよく受け取っていただいた。
 きょうはそのほかに元国労のSiさん、目の不自由なHoさんが座り込みに参加してくださった。
 農林省、財務省の庭に早咲きの桜が咲いていたが気温は13℃で太陽がビルに隠れると少しの風でも寒さが身体にこたえてきたので少し早く撤収した。(保) 

●3月18日(水)(EO)
 今日も天気は快晴。後半の14時に4人が座り込んでいる経産省前に到着し、帰路に就くSさんと交代して座る。一緒に座ったTaさんは、昼過ぎにスリランカからの観光客3人から日本語で話しかけられ、「原発再稼働に反対して、ずっと座ってきた」と言うと、彼らも原発に反対していたという。
 3時過ぎになって、中学生くらいの男子が3人で裁判所の方に向かって歩いてきた。立ち止まって、バナーの絵を見ていた彼らにTaさんが話しかけると、「原発は安くて安全に電気を供給できるので、反対しない」と、経産省の役人の喜ぶ発言をする。Taさんは裁判所に向かう3人と話をしながら、交差点まで一緒に歩いて行った。彼らは、裁判所の傍聴で、刑事裁判を見に来たという。
 4時ちかくなって、4人で引き上げる準備をはじめた。 そこに大学生らしい若者が2人で話しかけてきたので、彼らにテントひろばニュースを差し上げて、4時過ぎに事務所に戻った。(EO)

●3月19日(木)(M.U)
 Inさん、Yoさんと3人で設営。設営を終えると、Hoさんが到着し、座り込みに参加した。12:25 一瀬弁護士が裁判所の方から歩いて来て、立ち寄ったので一緒に写真を撮った。新聞や週刊金曜日、私が主催する「柏崎刈羽原発動かすな」官邸前行動の様子が載ったハンギョレ新聞の記事などを回し読みして過ごす。13:40 Okさんが参加。天気予報は雨だったので、事務所から雨対策のグッズを積み込んで来たが、幸い、雨は降らなかったので使わずに済んだ。退去定刻になりTaさん、Okさんと3人で撤収し5304日目の抗議を終えた。事務所に戻ると、Raさんが19日行動に持って行くボードの準備をしていた。私はその後、トラメガを持って官邸前に移動、官邸前で集会を行った後、19日行動に参加した。若者の参加が多く、主催者発表で11,000名の参加があり、大変、熱気のある集会だった。昼間一緒だったInさん、Okさん、Taさんの顔も見えた。新しい運動の息吹と希望を感じつつ帰路についた。(M.U)
<ハンギョレ新聞のURL>
https://japan.hani.co.kr/arti/international/55648.html

=====今後の集会・行動等=========
◆ 3月23日(月)「柏崎刈羽原子力発電所6号機7号機の運転差止請求控訴事件」の判決
場所:東京高裁822法廷 時刻: 11:50~
◆ 3月25日(水)原子力規制委員会前  12:00~13:00  
◆ 3月26日(木)JKS47士月例祈禱会 14:30〜 
◆ 3月27日(金)経産省前テント抗議集会 17:00~18:00


★経産省前脱原発テント座り込み日誌 2026年3月13日版〜「3・11脱原発経産省前大集会」

●3月6日(金)イラン攻撃糾弾、ドローン殺戮心配、東電の再エネ出力制御糾弾(Km)

 女性ボーカルTgさんの「原発発電NO」と「ひな祭り」で経産省抗議行動開始。

Km:トランプ(アメリカ)とネタニヤフ(イスラエル)のイラン攻撃で世界がとんでもない状況。インド洋で米潜水艦の魚雷で撃沈されたイラン軍艦「デナ」から救難信号SOSが発信されていた。

Tgさん:昨日イラン大使館(麻布)に弔問に行って来た。イランの空には毎日、何か飛んでいる。大変。

Km:私も今日イラン大使館に行って几帳して来た。昨年夏に続いて2回目。本年1月にイラン大使のお話を聞き、何とか米軍による攻撃を止めたいと考えたが、適わなかった。コール「脱原発、武器を買うな、武器を売るな、戦争反対、原発反対、…」。

Hoさん:私の想像力では、ついて行けない程、世の中が動いている。米大統領が難癖をつけて、ベネズエラやイランを攻撃。なぜあれだけ好戦的か、軍需産業が戦争が無いと儲からないから。国際法違反だ。軍需産業が絶えず何かの紛争を起こさせる。米大統領の独善的判断と戦略で世界が振り回されている。イランの人たちに何の罪があって攻撃を受けなければならないのか。総理大臣がアメリカに行く予定だが、アメリカの不法な攻撃をたしなめることができない日本政府を憂える。私たちの運動で盛り上げよう。

Km:今、世界で最もまともなのはスペインの首相。国際法を守れと世界の首長が言わないといけない。我々も高市首相に訴えよう。ところで、柏崎刈羽再稼働により、東電管内で自然エネルギーの出力制御が始まった。九州電力も川内・玄海を稼働して、太陽光発電などの出力制御を行った。ばかげている。

Skさん:自然エネルギーを出力制御しながら、核のゴミの最終処分場として小笠原南鳥島が候補に。自治体は、政府の方針でなく、国民の生活と命を守れ。3月4日の子ども甲状腺がん裁判では原発事故と甲状腺がんとの因果関係があると主張。転移して、さらに手術を受けないといけないこどもたち。スクリーニング効果だとか、潜在がんだとか、何を寝ぼけたことを言っているのか。広島長崎以来、隠し続ける被ばく影響は、隠しようがない。「原告8番」さんが、「自分で調べていくうちに、自分が国や東電にとって都合のいい存在だったことを知った」との供述、私たちこそ彼女たちを命がけで守りたい。

Km:山中規制委員長が「放射能被ばくで健康を害した人がいない」と言い切り、東電もそれを追従。

Myさん:トランプ・ネタニヤフを批判したスペインサンチェス首相をたたえ、イージス艦からトマホークをイランに撃った米軍を糾弾し、原発が狙われる危険を訴え、「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌う。

Yoさん:アメリカが世界の悪の代表。内閣法制局長を変えて作った安保法案は憲法違反。ホルムズ海峡が封鎖されたら日本に石油が入ってこない。国際法を無視したアメリカがひどい。仏マクロンが核兵器を増やすといい終末時計を進めている。

Km:NHKのドキュメンタリーで観たが、ドローンの技術開発競争がすごい。とんでもない世界になっている。一方、日テレの編集委員でさえ、イラン攻撃を「だまし討ちではないですか?」と訴えた。

Ksさん:私もドキュメンタリーを観た。オランダが制作したAIによるドローンが怖い。日本はイスラエルからでなくオーストラリアからドローンを買うことに決めた。子どもの工作みたいにして安価なドローンを造って、それを使った殺し合いが起こっている。ゲーム感覚で手を汚さずに標的を確認して殺しを実行。ドローンを大量に買いドローンを造りドローンを使う、感覚が麻痺していく。高市首相が国会で「軍需産業を育成していく」と言うが、軍事大国化が怖い。沖縄には今も大量の不発弾が眠っている。やはり、私たちが働きかけて、訴えて、これを止めていかねばならない、頑張りましょう。

He:アメリカ・イスラエルによる侵略戦争を絶対に許すことはできない。経産省は、原子力を今すぐ廃炉にするべき。

Rnさん:平和のための民衆外交団に連絡が入り、イラン大使館に弔問に行って来た。国際法やぶりの米国・イスラエルは許せない。歴代自民党政権は、ずっとアメリカのポチ。石油など日本にも大被害。来る3月11日には脱原発を訴える集会を開催、是非ご参加を。

Km:脱原発、柏崎刈羽再稼働反対、出力制御やめろ、戦争反対、原発反対、…のコール。

【集会要約】(文字起こし参考)

原発は危険であり、再稼働は許されない。

米国・イスラエルのイラン攻撃は国際法違反である。

日本政府は独自の立場を示さず、米国に追随している。

再生可能エネルギーの出力制御問題が深刻化している。

戦争や軍需産業の拡大に反対し、平和憲法の尊重を訴える。

以上(Km)

●3月9日(月)(保)

 早番のKuさんと一緒に11時半に経産省前に着いた。すでにゴミ拾いを終えたMさんが我々を出迎えてくれました。早速、座り込むグッズを降ろしてセッティングを開始。手慣れている3人の連携で11時50分に大きなバナー3枚と「原発汚染水を海に流すな」1枚、のぼり旗7本のセッティングを終えた。

 私はすぐに反原発ソングを掛けて道行く人々にアピールした。「福島原発事故は終わってないぞ」「再稼働反対」「原発汚染水を海に流すな」と。その間にMさんは「気の利いた物が無くて」と言いながら、ミカンとお菓子を用意してくれました。我々ふたりは「いえいえ、いつも有り難う御座います」とお礼を言って、美味しく頂きました。

 12時20分に通りかかった男性が「いつもご苦労様です。支持しています」と座り込んでいる我々ひとりひとりに励ましの言葉を掛けてくれました。足早に去って行かれたので、テントニュースをお渡しできなかったが、非常に励まされました。

 きょうの午後2時から地裁103号法廷で大間原発裁判が行われる。1時40分に㈭担当のInさんが寄ってくれました。Inさんは2時半からと思っていたが、テント事務所の黒板には3時から報告集会が設定されていたので「私がネットで見たときは2時からとなっていた」と伝えると「遅刻したら大変」ということですぐに地裁へ行かれた。

 今朝の東京新聞の一面には「与党 改憲議論加速へ」という大きな見出しで、高市首相が「不退転で、一番にやりたい事だ」と報じられている。

 高市を「何かやってくれそう」と支持した人々は、この事態をどう思っているのだろうか? 一面の下に共同通信の世論調査の結果が載っている。それによると武器輸出三原則を撤廃して「死の商人」になっても、金儲けすると言う高市政権に対して「望ましくない」56.6%。「認めるべきだ」36.9%。

 「トランプとネタニヤフのイラン爆撃で中東情勢悪化して、日本に石油が入ってこなくなる危険性が増しているので大変だ」と大騒ぎしている結果であろうが、それにとどまらない。

 ドイツでは「軍隊への志願者が減っている」ということで徴兵制が提起されていて、これに反対して若者5万人がデモに立ち上がっている。日本においても事情は同じ。自衛隊は全国で募集しているが隊員不足は一向に解消されないのが悩みの種。「台湾有事は日本の存立危機事態」と言って対中戦争に前のめりの高市政権のこと「自民・維新で国会議員の3分の2の絶対多数の今なら何でもできる」と思っているので、近い将来、徴兵制を国会に提起してくるのではないか。

 高市の考え方を見ていると、周囲の状況を考えて改憲をためらったアベと違って「自分の頭の中で考えた事は正しい」という変な自信で突き進む性格なので、危険性が高い。我々は、地道に高市の追及していくしかない。めげずに頑張っていきましょう。(保)

●3月10日(火)(R・Y)

事務所から出発する時には、まだ小雨が降っていて、気温も低くかなり冷たい。経産省前に到着すると、先月より火曜日の前半担当になったSaさんが地下鉄の

出入り口に待っていてくれました。早速、3人でセッティング。12時には完了。今日は風が多少あり、椅子に座っていないとパラソルが倒れてしまう程でした。

12時過ぎに、テント事務所の近くに勤務されているBbさんがテント維持基金を持って来られました(感謝)。Bbさんは先月まで水曜日の後半担当だったOgさんの長年の友人です。

今日の天候のせいか、原発関係の裁判が無かったせいか、私が帰るまでは当番者以外の人は見えなかった。明日は経産省前にテントを設置して15年、「3・11脱原発経産省前大集会」〜あれから15年、忘れてなるかフクシマを!〜の抗議集会を多数のご参加で成功させ、原発再稼働によって日本を滅亡させかねない政府・電力会社に方針転換をするように声を上げる。(R・Y)

●3月11日(水)(保)

 きょうは3月11日、福島原発事故から満15年である。そのために、NHKは朝早くから被害者のインタビューなどをやって、現状を伝えていた。東京新聞も一面に大きく「福島原発事故の影響、今も」「4万人超の避難民がいまだ故郷に帰れず」と報じていた。

 藤原さんが車で大量のグッズを運んでくれるという事なので、いつもより早めに家を出て10時20分に事務所に着いた。お湯を沸かしてポットに入れる準備をしていたら、藤原さんが来られた。持っていくものは全て、藤原さんが積み込んでくれた。11時10分に積込み完了。私はポットを渡して徒歩で経産省前に向かった。

 11時25分に経産省前に着いたらゲタさんがグッズを降ろしていた。ゲタさんは、規制庁で待ち合わせしているとのことですぐに行かれた。

 11時30分にÝaさんが来られた。藤原さんとバナーなどの配置を決定してセッティングを開始。藤原さんの指揮のもと瞬く間にバナー10本とのぼり旗10本が括り付けられた。終わったのはちょうど12時、誠に壮観である。ここを通り掛かった人々は一様に驚いていた。

 12時15分にHiさんが来られた。㈮に来ていない私は久しぶりにお会いした。元気そうなので安心しました。

 1時過ぎに朴保さん一行が到着され、すぐにギターの調律を始められた。

 1時45分~2時までオープニングとして朴保さんのギター演奏。軽快な演奏に観衆は大いに盛り上がりました。

 2時ちょうど「3・11脱原発経産省前大集会」開始。

 テントひろばを代表してHIさんが挨拶された。「原発事故から半年後の9月に、経産省横にテントを立てて、反原発の座り込みを開始した。それから、一日も休まず、今日まで取り組んでいる。廃炉まで頑張る。これは座り込み者の総意」とのこと。

 次にテント弁護団。高市の「台湾有事は日本の存立危機事態」発言で中国との軍事的・経済的緊張状態を作ってしまって、どう解決するのか? ますます物価高騰で庶民の暮らしは成り立たなくなっている。これについて高市は無策で何もできない。

 原子力資料情報室のMさん、たんぽぽ舎のÝaさん。東電柏崎刈羽原発の危険性について具体的に指摘していただいた。そもそも福島事故を起こした東電に再稼働の資格はない。不具合の絶えない柏崎刈羽原発を再稼働してはならない!

 ゲストの落合さん,河合さんからは「黙っていてはダメ、大いに抗議の声を上げていこう。再生可能エネルギーを捨てて原発を再稼働させているが、本末転倒。再生エネルギーがあれば、中東の石油に頼らなくてもやっていける!」という励ましを受けました。

 最後に、本日、経産省に対して出した声明文を読み上げて原発の「再稼働反対」「即時廃止」を確認して集会を終えた。(保)

(注)
集会の模様は、UPLAN(三輪さん)、森川さんがアップしてくださいました。よろしければご覧願います。

◎20260311 UPLAN 3・11脱原発経産省前大集会 ~あれから15年、忘れてなるかフクシマを!~
https://www.youtube.com/watch?v=UcFP9GfsWd8

◎3.11脱原発大集会「あれから15年、忘れてなるか!フクシマを」のユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=JCcpdaTbyRE
森川

 また、昨日(直接受け取ってくれない為)経産省本館前のポストに投函して送付した抗議申入書を添付します。よろしければご覧願います。

●3月12日(木)(I・K)

陽射しは暖かだが、まだ風が冷たい。Urさんが用事があってお休みのため、Taさんと二人で事務所から荷物を運んできた。いつも一人で運んでくださるUrさんに感謝です。Yoさんと3人でセッティング。12時半過ぎ、Yoさんは地元の「名主の滝」のことで話し合いがあるので、そちらに向かった。しばらくして、元高校教師の方が寄ってカンパをして下さる。

1時頃Okさんが来た。そのあと、いつもツイキャスをやっている「DJカオルマン」さんが来て、少し撮影した後、外国人への行き過ぎた尋問に関する裁判に向かって行った。レイシャルプロファイリングだそうだ。聞きなれない言葉なので、Okさんがスマホで調べてくれて、やっと判った。最近、知らない言葉が多くて大変!

外務省周辺には見慣れない外国の旗と日の丸が掲げられている。外国からの賓客が来ると、いつものことだけど、今回はどこの国か調べたらブータンの旗だった。「世界一幸福度の高い」と言われている国でうらやましい。Okさんがブータンで暮らした人の話をしてくれたが、私たちと価値観が大分違うらしい。幸福ってなんだか考えさせられた。

しばらくすると若い男性が近づいて来て、私たちのこと、座り込みの目的などを尋ねてきた。それで、3・11の後から原発反対を訴えて座りこんでいることを説明すると、核のゴミの処理が出来ない問題に話が及んだ。彼は「先日来、話題に上っている小笠原村の南鳥島は人が住んでいないので、そこに埋めたら良いのでは?」と言う。そして「今ある原発はもったいないから動かし続ければ、期限が来て、原発は無くなるのでは」と言う。Taさんが「政府が、原発を60年動かせるようにした」ことなど丁寧に説明し、みんなで「老朽原発は危険で、また事故が起きるかもしれない恐れがある」ことや「政府は新規原発建設も考えている」ことなどを話した。最後にチラシを渡す。無関心な人が多い中、意見は少し違うけど、原発のことを考えて話し合える人がいたのは嬉しかった。

2時を過ぎると陽がかげって寒くなる。2時半に後を託して私は帰路についた。(I・K)

●3月13日(金)3.11後16年目の闘い開始 NOニュークス、NOウオ―(Km)

オープニング:Sgさんの「ラメチャンタラ ギッチョンチョンで パイノパイノパイ」、「原発じゃ明日が無い」、Tgさんの「原発発電NO」で経産省抗議行動を開始。

Km:前々日の3月11日(水)午後に「3 ・11 脱原発経産省前大集会~あれから15 年、忘れてなるかフクシマを!~」を開催、一瀬敬一郎弁護士、大口昭彦弁護士、松久保肇さん、河合弘之弁護士、福島みずほ議員、落合恵子さん、山崎久隆さんからそれぞれ素晴らしいメッセージを頂き、朴保さんの音楽とともに、好評の集会を開催。

コール:脱原発、柏崎刈羽再稼働反対、電力制御するな、自然エネルギーをつぶすな、戦争反対、原発反対。

Tgさん:11日に福島の現地集会に参加、吉沢さん(希望の牧場)も元気、浪江町にも沢山の帰還困難区域があるにも拘わらずイノベーションコースト構想で復興目論み。吉沢さんがNHK「心の時代」(15日(日)5時~)で話す、是非ご覧いただきたい。

Heさん:3月7日(土)に老朽原発うごかすなの講演会に参加、美浜・高浜・大飯を止めよう、経産省に抗議しよう。

Yoさん:廃炉には300年~400年かかると聞いた。汚染水を海に流すな。880トンのデブリのうち15年間で0.9グラムを取り出しただけ。衆議院予算委員会はめちゃくちゃな議事進行で今日中にも予算案可決とか。高市首相がトランプ大統領に会いに行くことが心配、無理難題を押しつけられて帰って来ないか。

Km:先週はスペインの首相だけがまともだったが、その後、真実が明らかになって他の国の首長も米・イスラエルを批判。

Skさん:私たちは原発政策を推進する経産省に抗議をし続けている。3.11事故時に生まれた子どもが15歳になっている。原発が安全か安全で無いか、この国の電力供給に原発がふさわしいかどうか、放射能が私たち人間と共存できるのか、分かるはず。経産省の皆さんはもっと年を重ねている、なぜそれが分からないのか? 戦争に巻き込まれようとする人が政権を取っていて心配。日本には米軍基地が沢山ある。原発が狙われたら大変、早く原発をやめよう。一昨日、日本原電の本店をヒューマンチェーンで包囲した。東海第二の裁判では地震動の問題を認識した裁判官も現れた。原発のない社会にしよう。

Myさん:「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌い、核のゴミを小笠原列島の南鳥島に地層処分することが安全とは思えない、施設をどうやって管理するのか。美しい安全な地球を、戦争も環境汚染もない地球を次世代に渡すことが大事。

Ksさん:大浦湾の軟弱地盤の改良工事の杭打ちが膨大な時間が必要で非現実的。キャンプシュワブの辺りの木の伐採も進んでいて赤土が出ているのに、米軍は何も責任を取らない。高市首相がアメリカに行く。米国とイスラエルが交渉途中にイランを攻撃したことが問題。日本の軍事産業が拡大し軍事大国になっていくことが心配。

Km: 辺野古基地が出来ても普天間を閉鎖しないと米国が主張し、そのことが衆議院選挙が終わるまで隠されていたことも問題。

Bd:3.11では東電本店前にも200人以上集まった。トランプとネタニヤフがとんでもない戦争を仕掛けた。その為にどれだけの人たちが犠牲になっているか。原発については、15年経っても日本の現状は何も変わっていない。日本の原発維持は危ない。ドローンの技術の進歩が心配、ガチャガチャやるのが好きな連中を集めて目の前で人が死ぬのを見ないで爆弾だけ落とすゲームが心配。

Wbさん:政府が放射能汚染土を全国にばらまこうとしている。原子力規制委員会は審査するけれど事故の責任をとらない。山中委員長も即刻退陣してほしい。

Tgさん:3月4日、5日に「平和のための日本民衆外交団」でイラン大使館に弔問に行った。イラン大使館から感謝の言葉が送られてきた。

Kmコール:戦争反対、原発反対、ノーニュークス、ノーウォー、ノーベイス 以上(Km)

=====今後の集会・行動等=========
◆ 3月18日(水)原子力規制委員会前 12:00~13:00 
◆ 3月19日(木)国会議員会館前(総がかり行動) 18:30~19:30
◆ 3月20日(金)は、祝日(春分の日) で、経産省前テント抗議集会は、休み
◆ 3月20日(金)原発いらない金曜行動 官邸前  18:30~19:45
◆ 3月25日(水)原子力規制委員会前       12:00~13:00  
◆ 3月26日(木)JKS47士月例祈禱会 14:30〜 
◆ 3月27日(金)経産省前テント抗議集会 17:00~18:00


★経産省前脱原発テント座り込み日誌 2026年3月5日版〜経産省本館前で柏崎刈羽を止めろ

●2月27日(金)アメリカ大使館前でイラン攻撃するな、経産省本館前で柏崎刈羽を止めろ(Km)

財務省前の消費税ゼロの訴え、文科省前で朝鮮学校差別反対の訴えに続いて、経産省抗議。

Szさんオープニングソング:We shall over come、原発じゃ明日が無い、原子力発電NO

Km:アメリカがイランを攻撃するのではないかと心配な中、アメリカ大使館への抗議。

Tgさん:溜池山王駅14番出口に、こそこそっと4人が集まってアメリカ大使館で「殺すな、イラン攻撃するな」と訴えた。20人程の警官に取り囲まれ、徐々に移動させられたが、30分抗議できた。何とか攻撃が回避されたそうで嬉しい。一番駄目なのが戦争、一部の人だけが儲けて沢山の命が奪われる。

Km:25日(水)に「東電と共に脱原発をめざす会」で東電と交渉。命も大事だが、儲けることも大事と、抜け抜けと原子力センターが回答。地震問題の文とともに資料配布。

火炎瓶鉄さん:柏崎刈羽今すぐ止めろ、答えて見せろ経産省、フクイチ事故はどうなってる?、フクイチ事故は終わってない、どの面下げての原発稼働、答えはひとつ脱原発、核廃絶。柏崎刈羽で、再起動スウィッチ押しました、警報鳴りました、止めました、また再起動スウィッチ押しました、今、悪い所をチェックしてます。それをチェックするのが原子力規制委員会ではないか。柏崎刈羽、今すぐ止めろ。

Ksさん:アメリカで辺野古より嘉手納・普天間の方が使い勝手がいい、昨年9月に「普天間基地は辺野古が完成しても使い続けるかも」との米国の正式回答。日本政府が嘘をつき、アメリカの公文書公開で真実が明らかになる。自民党政権を続けて戦争への道を突き進んではいけない。

Km:衆議院選挙前にこの事実を明らかにすべきだった。普天間米兵の少女暴行事件は30年以上前。実現出来ない再処理を口実に原発動かすのと同じ手口。

Skさん:経産省さん、本館に蛍光灯が灯されているけれど、早くLEDに変えて省エネしてください。1986年のチェルノブイリ事故は制御棒設計ミスが元の大きな原因。運転員のミスなどでなく、原発制御棒の欠陥。一番大事な装置が狂ってしまえば暴走することは、私でも分かる。チェルノブイリ事故の教訓を生かさずに懲りずに原発を推進した日本が福島原発事故を起こした。私たちは諦めることなく、原発の無い社会に向かってここで声を上げ続ける。

Myさん:「座込め、ここへ」と「水に流すな」とともに、高市総裁が議員に3万円カタログギフト配布を非難、2年前のあの裏金事件をもう忘れたのか?

Hgさん:川口市でノーヘイトマーチが行われ、岡村ゆり子市長が誕生。2月23日の音楽イベント川口本気(ガチ)祭りは、市役所への爆弾予告で中止になった。川口で排外主義との闘いが続いている。

Yoさん:柏崎刈羽を動かしちゃったことに驚き。福島事故の労働者の健康はどうなのか。東電は我々が信用できるような会社にならないと。

Rnさん:東電は、これだけ被害を出しておいて、何が儲けだよ。科学技術と言いながら、倫理観・道徳観が無かったら、戦争の道具をどんどん作ってしまう。こういう連中は、世の中から退散しないといけない。

Kmコール:脱原発、柏崎刈羽止めろ、原発反対、戦争反対、基地を造るな、…。

【集会要約】(文字起こしから)

柏崎刈羽原発の再稼働は安全性に疑問があり、即時停止すべき。
東電は事故後の健康被害を認めず、利益優先の姿勢を示している。
沖縄・辺野古基地問題は、返還の約束が守られず、住民への負担が続いている。
米国によるイラン攻撃を市民団体が抗議し、戦争回避に一定の成果があった。
政府・経産省は、脱原発政策に消極的であり、市民の監視と抗議が必要。
以上(Km)

●3月2日(月) (保)

経産省前には11時半に着いた。いつものように、Mさんはゴミ拾いを終えて、我々を待っておられた。前回、スマホが使えなくなったので、買った所で直して貰ったかと聞いたら「4年半も使っていたので、いろいろ不具合が出てきた。それで、思い切って買い換えた」とのこと。真新しいスマホを見せてくれた。心なしか画面も綺麗で、快適に操作できていた。私も、今のスマホを4年使っているので、最近、不具合が出るようになってきた。買い替え時なのだろうか? 

荷物を降ろしてセッティング。皆さん慣れているので11時50分に終えることができた。私はすぐに反原発ソングを掛けて通りかかった人々にアピールした。その間にMさんはミカンとお菓子を用意してくださった。美味しくいただく。

12時過ぎに、たんぽぽ舎の田中さんが来られた。「午後2時から国葬裁判の判決があるので、12時からビラ巻き」とのことで、子ども裁判の最新号を皆に配ってすぐに地裁に行かれた。

寒いので、温度計を見たら16℃。この間の20℃のポカポカ陽気に身体が慣れてしまって、少し気温が下がると、寒く感じるようになってしまっているようだ。風邪をひかないようにしないとと思い、熱いコーヒーを飲んで身体を温めた。

1時過ぎに国葬裁判の事前集会の様子を見に行ったら、すでに終わっていて、皆さん、裁判所の中に移動したとのことだった。

ちょうど、韓国の人が原告となって「靖国神社への合祀取消訴訟」のビラが配られていたので、貰ってきました。「テントひろばの者です」と言ったら、快く10枚以上渡してくれました。来た人に配り、余った分はテントニュースに挟み込みました。

きょうは12時半に目の不自由なℍさん、1時半に元国鉄労働者のSiさん、2時半に東欧研究者のIwさんが来てくれました。

3時過ぎに国葬裁判を終えた乱さんが報告を兼ねて来てくれました。裁判長は「原告らの請求を棄却する」と、ひと言述べただけで退廷してしまった。傍聴者から「判決の理由ぐらい言ってほしい」「こんなのおかしい」と抗議の声が上がったが、無視された。

旧統一教会の広告塔になって、多くの二世信者とその家族を長年に渡って苦しめたアベを国葬にするなど、誰も望んでいない。だからこそ、山上さんの決起を引き起こした。そこのところを何ら深掘りしないで「棄却」はない。「このままでは終わらせない、すぐに控訴する」私も応援する。(保)

●3月3日(火) (石上)

13時55分に着く。Aさんも到着。先番のSさん、Ogさん座り込み中。今日は朝からずっと雨。16時以降も雨の予報。気温も低目。大した雨ではないが、退却時は濡れそう。Sさん、Ogさんは終了、帰宅。Aさんとふたりのみとなり、このまま何もなく終わりそう。ほぼずっと座ったまま15時30分、雨の中を片付け始める。濡れた紐は、解けにくい。特に、先端が結ばれたものは引っかかって解けない。結局、時間がかかって、16時には終わらない。

柏崎刈羽6号機は、結局、再稼働した。対テロ施設は、なしのまま。「無事を祈る」と言いたいところだが、まだ間に合う。稼働停止すべきだ。原発いらない。電気は足りている。リニア新幹線はまだ早すぎる。時速300kmで走行中の地震で、無事に停止できるのか? 制動が働く前に、壁に激突ではないのか?   (石上) 

●3月4日(水)(O.E)

定刻(正午)にセッティングをしているところに、元都立高校の先生で「君が代」不起立によって何回か処分されたFさんが寄ってくれた。子ども甲状腺がんの裁判の傍聴締め切りの時間まで、Fさんは、お弁当を食べながら座り込みに参加してくれた。いろいろの問題を話した。

①子ども裁判に若い人たちの参加が増えている。若い人たちが原発爆発「被害」について関心をもって参加するということがいい。

②「高市の大勝ち」について、SNSなどの効果が言われているけれど、やっぱり、生徒や学生、若い人たちに直接ビラを渡す、話しかけるというのがいいと思う。前には高校ビラまきなどをやったが、大阪は今もやっているけど、そういうのをやった方がいいねということになった。

③高市政権が「予算の年度内成立」といって審議を、超早めているが、数に任せたそのやり方から「改憲は今だ」と強行してくると思える、などなど。

いつものようにカンパをして下さり、Fさんは裁判に行かれた。やはり、その裁判の傍聴の前に田中さんが来られて、チラシを配ってくれた。裁判闘争等の動画を流してくれているAさんも寄ってくれた。目の不自由なHさんがずっと座り込んでくれた。外務省前で「ガザ攻撃やめろ」と個人行動をしている女性が立ち寄ってくれた。「この間、防衛省に対する『イスラエルのドローン買うな』行動にも参加してました」と言われた。みなさんそれぞれに闘っていて、励まされる。

風がものすごく強く、のぼりやバナーが吹き飛ばされないか心配だった。遅番から雲一つない空を見上げて日比谷公園前を歩いていくと、田中さんが交差点の赤信号を待っていた。一緒に経産省前に座っていろいろ話をするが、その間も、風が強く吹いて幟旗が竿に巻き付いてしまう。3時過ぎになると、太陽が高層ビルに遮られ、風が冷たく感じられる。そんな中で、30分も我慢して座っていたが、早めに撤収して4時前には事務所に戻った。(O.E)

●3月5日(木)(M.U)

Inさん、Yoさんと3人で設営。12:00過ぎ、埼玉在住のHoさんが到着。「アメリカ大使館への抗議行動のために出て来たが、時間がわからない」と言う。私が調べると18:00からだったので、それまではゆっくり座り込みに参加していただけそうだ。私は、いつもの反原発ソングを流しながら、事務所から持って来た裁縫セットで破けたノボリバタを繕う。Yoさんが持参した新聞は、南鳥島の核ゴミ調査の件を報じている。「とんでもないね」という話になる。やがてシュプレヒコールが聞こえ、地裁方面から労組のデモ隊がやって来るのが見えた。デモ隊は、交差点を右折して国会方面に向かって行く。シュプレヒコールの中には「原発反対」というのもあり、プラカードを掲げて手を振ると、気付いて手を振ってくれる人もいる。時間を置いて5梯団程のデモ隊が通り過ぎて行った。14:00近くOkさん、Suさん着。人数が揃ったところで、Inさんが記念写真を撮る。通りかかった女性が「私、福島なんです」と言ってチラシを受け取って行った。続いて、地裁方面から来た女性が私が胸に付けている「柏崎刈羽原発動かすな」のゼッケンを見て「動かしちゃいけませんよね」と言ってチラシを受け取って行った。後半担当のSuさんに後を託し、私は退出した。(M.U)

=====今後の集会・行動等=========
◆ 3月9日(月)函館市大間原発建設差し止め裁判 東京地裁103号法廷 14:00~
報告集会 参議院議員会館101会議室 15:30〜
◆ 3月11日(水)あれから15年、忘れてなるか、フクシマを!!
経産省前大集会 14時から16時
◆ 3月11日(水)原子力規制委員会前 12:00~13:00
◆ 3月11日(水)日本原電本店前 16:45〜18:00  東電本店前 18:45~20:00
◆ 3月13日(金)経産省前テント抗議集会 17:00~18:00
◆ 3月18日(水)原子力規制委員会前 12:00~13:00 
◆ 3月19日(木)国会議員会館前(総がかり行動) 18:30~19:30
◆ 3月20日(金)原発いらない金曜行動 官邸前  18:30~19:45
◆ 3月25日(水)原子力規制委員会前       12:00~13:00  
◆ 3月26日(木)JKS47士月例祈禱会 14:30〜 
◆ 3月27日(金)経産省前テント抗議集会 17:00~18:00
◆ 3月26日(木)【122回JKS47月例祈祷会】
会場:経省前脱原発テントひろば 午後2時30分より


★経産省前脱原発テント座り込み日誌 2026年2月26日版

●2月20日(金)柏崎刈羽再稼働糾弾! 原発にも、戦争にも、改憲にも反対(Km)

暖かで座り込みの歓談も楽しめたが、夕闇とともに冷えてきて、経産省本館前で抗議集会開始。
Km: 
衆議院選挙後の国会開会、前日の19総がかり行動では市民と議員の共闘で盛り上がり。柏崎刈羽6号機のトラブルも浜岡の不正も無かったかごとき。しっかり原子力規制委員会を監視しなくては。経産省に向かってコール<脱原発・柏崎刈羽止めろ・武器を輸入するな、武器を輸出するな、イスラエルから買うな、…>。イスラエルへの議員訪問などがあったが、ハンスト・院内集会・若者の防衛省抗議などなどの市民の反対でイスラエルからドローンを買うことはなかった、市民運動の勝利!

Heさん:日曜に京都で、南は川内原発から北は泊まで全国の反原発運動の人たちがオンラインも入れて92名が結集し、原発を絶対に阻止する決意を新たにした。

So(瀬尾)さん:2011年以降ずっと脱原発を訴えているテントひろばに感謝。民衆外交団も一緒に活動。原発というものは人類を滅ぼす。放射能と化学物質の多重複合汚染の為に男性の精子が減っている。北海道がんセンターの西尾正道さんの書に注目。経産省の皆さん、ハンナ・アーレントが書いた「凡庸な悪」を犯さないようにしていただきたい。

Km: 
平和のための民衆外交団では1月にイラン大使を迎えて集会を開催、かってのイラク攻撃同様に、今アメリカ・イスラエル軍がイランを攻撃しそうで心配。

Ho(堀江)さん:日本の民衆が高市自民党をなぜ支持したのか?答えが出ない。憲法九条を変える記事が新聞紙上に載っている。日本が戦争に突入することだけは避けなければならない。憲法九条は第二次世界大戦の反省から日本人が選んだ。

Km: テントを設立した九条改憲阻止の会の出番ですね。

Skさん;経産省の皆さん、心に咎められる仕事が回ってきたらサボってくださいね。防潮堤が無ければ東海第二を動かすことはできません。パソコンに向かっていて戦争に加担していく様になるのがこわい。私たちはもう二度と戦争の惨禍を繰り返さないと決意した。戦争もしないし原発もいらない。原発は岩盤に建てられるべきなのに柏崎刈羽も東海第二もそうではない、非常に危険。

Km: 
能登半島地震を受けて柏崎刈羽の耐震が心配、今原子力規制庁と東電と面談が続いている。

Myさん:「座込め、ここへ」を歌い、米軍が辺野古に基地が出来ても普天間基地を返還しないことを2017年に日本政府に言っていた、ひどい話を選挙後に報道と訴え、「水に流すな」を歌う。

Km:本当にひどい。30年以上前の普天間米兵による少女暴行事件ゆえに世界一危険な普天間閉鎖と辺野古基地建設が決まったはずだった。

Yo(吉岡)さん: 
私も普天間・辺野古の記事にはあきれた。選挙では原発が話題にならなかった。あの人は日本を戦争をできる国にしたいのだ。武器を売って金を儲けて豊かな国に? 憲法を変えさせない。

Ogさん;司法の話。最高裁判事の国民審査では×が14%程と増えた、やはり今の司法がおかしいと考える人が増えている。2月9日の避難者追い出し裁判でも三浦裁判長が反対意見。2月25日にも追い出し裁判の本人尋問がある、傍聴を。

Rn(乱)さん;高市圧勝で改憲が心配。自衛隊合憲もスパイ防止法も心配。不法就労通報に報奨金を出す密告制度も心配。かっての治安維持法につながる。昨日の総がかり行動で、田中優子さんのお話が興味深い。自民党の憲法改正法案を読んで、このひどさを知ろう。中国が攻めてくるのですか? 長い射程のミサイルなんか作ってどこに飛ばすのか? アジアに再び銃口を向けてはいけない。

Km:中国を警戒して敵視し、排外主義をあおって、戦争国家化を進めてはいけない。

コール<戦争反対、原発反対、改憲反対、殺すな、殺されるな>

終了後、多くが首相官邸前に移動し「原発いらない金曜行動」に。

以上(Km)

●2月22日 (日) 青空川柳句会の入選句 (芒野S.E.)

12時より、脱原発テントひろば 
青空川柳句会が開催されました。お天気が良く、陽が当たると暖かな一日でした。
今回の川柳句会参加者は5名。席題は「(3・11)あれから15年」「広がる」で、14時40分投句締め切り、入選者の発表、披講となりました。入選句が発表され、”原発は未完の技術”ミカン、”再稼働そんなばかな”バナナ、”身を削って世の中のだしになれ”削り節、”原発はイカん”イカの缶詰、西尾正道著「昭和はがんの時代の幕開けであった~被曝と健康を考える」、あかつき川柳会会報、尾藤川柳句集「みちのべ」、川柳公論社50周年合同句集「誹風」など多数の賞品が乱さんより入選者に手渡されました。

入選句は以下の通りです。

「(3・11)あれから15年」の特選
・あれから15年 見せかけとまやかし 棄民病む - 海の民

「(3・11)あれから15年」の秀句
・反原発 座り込み続く 十五年 - 幸柳
・テントなき テントひろばで 坐り込む - 芒野
・汚染ゴミ 焼却しても 事故消えぬ - ふ64
・また事故だ あれから 15年 - 原子力ガリレオ
・15年 止めろ動かせ 逆転し - 原子力ガリレオ

「広がる」の特選
・#ママ戦争止めてくる 平和を望む 素の言葉 - 芒野

「広がる」の秀句
・戦前の 空気広がる 恐ろしや - 原子力ガリレオ
・軍国化 広げアジアの 迷惑に - 芒野
・野火のごと 声よ広がれ 反戦の - 幸柳
・汚染土の 全国バラマキ 通おせんど - ふ64
・累積線量 どんどん広がり 棄民病む - 海の民

次回の脱原発テントひろば青空川柳句会は、3 月29日(日)12時より開催いたします。
句会終了後、15:30頃より日比谷公園かもめ広場にて花見の会を開催予定です。(1品持ち寄り、会費500円程度)
是非ご参加ください。(芒野S.E.)

●2月24日(火) (旭凡太郎)

曇、座り込みは5〜6人。2011年原発事故から15年になる。原発事故の衝撃は大きく、生活スタイルも変わった。 
九条改憲阻止の会は、経産省まえにテントを張ることを決議し、デモの途中経産省まえに止まり、テント設置作業を行い、その日のうちにテントを設置した。それ以降、経産省前テントは3個所にふやされ(第3は「福島の女たち」)、当番で泊り込み体制が続いた。それから15年、何人かは亡くなり、又、警察権力によって撤去され、座り込みに転換し、今も続いている。
原発は、核武装の基礎でもあり、帝国主義にとっては失うことできないものとしてあり、「脱原発」に対しては強く抑圧体制を敷いてきている。それでも「脱原発」は、国民の強い意思を顕わしている面があり、「経産省前座り込み」は、日本社会にとって重要な部分を占めている。今後とも、脱原発へ勝利してゆくために、経産省前座り込みを続けていかねばならない。 
(旭凡太郎)

●2月25日(水)(高木)

雨だ! 朝から強い雨。一日中降っていた。テントの当番でなければ「雨が降って良かったねー」となるが、今日は「難儀だなー」。セッティングが終った時、通りかかった若い男性が「今日は雨だから大変ですね、気を付けて」と声をかけてくれた。うれしい。パラソルで雨はしのげると言えばしのげるが風が強く吹き込む。寒い。2時過ぎ、突風が吹いて、パラソルが倒れてしまった。慌てた。足を痛めているWさんはとっさの行動はとれないので、「怖かった」と。
こういう日だから誰も寄る人はいないと思ってたら、Yさんが来てくれた。冤罪・再審制度の「改正」で院内集会があり、2時から法務省抗議があるそうだ。雨の中で、お昼のお弁当をとられた。新聞報道等でもあるが、再審制度見直し案の大きな争点は、再審開始決定に対して、検察が抗告して冤罪(えんざい)救済を妨げているということで、日弁連や「議員立法」では、その点の禁止を求めている。検察は反対し、法務省案も検察側の主張を容認する案になっていて、「再審制度の見直し」の根本を変えようとしていない。それで、法務省への抗議行動に行かれた。ちょうどその時、全労連の金属の人たちの国会へのデモが通った。春闘行動の一環か。
遅番のWさんと交代して、保っちゃんは帰った。と、さらに、遅番の大賀さんが、できたばっかりの『テントニュース』を持参して登場。そのテントニュースには下山保さんの「飢えと子どもドロボー団」という本の紹介が載っていた。下山さんの半生記を記した本だそうだ。読もう。
スケジュールに2/25「日蓮宗の47士祈祷団」のパフォーマンスがあるとなっていたが、現れず、この雨では、できないから中止にしたのだろう。
3時過ぎには撤収することにした。その3時過ぎにAnさんがきた。AnさんとWさんはヒヨドリにパンをやる。それで今日は撤収。(高木)

●2月26日(木)(M.U)

Inさん、Yoさんと3人で設営。曇り空で肌寒い。外国人男性4人組が私たちのバナーを見て「No 
nukes!」と声を上げたので、手を振ると笑顔で通り過ぎて行った。若者2人がテーブルの上を覗き込んでいるので、Yoさんが話しかけ、「原発のこと知ってる?」と聞くと「知ってますよ。僕、双葉町にいたんで避難しなきゃいけなかったんです」という。Yoさんが「それは大変だったわね」と言ったが、信号が変わり、足早に裁判所方面に立ち去ったので、それ以上の話はできなかった。2人は学生だと言っていた。また機会があれば、じっくり話してみたいものだ。
13:30 Okさん着。13:50 
JKS47祈祷団の方が現れ「今日よろしくお願いします」と言うと、Inさんが「あれ、昨日じゃなかったんですか」と言う。テントニュースを見ると祈禱会の予定は2月25日(水)と書いてあるが、これは間違いだったようだ。私たちはそうとは知らず、いつも通り交差点に設営していたので、急遽、正門前に移動した。移動作業が終わったころ、阻止ネットのNaさん、後半担当のTaさんが到着した。私はTaさんに後を託し家路に就いた。後でOkさんに聞いたところでは、今日は226事件90周年だった関係か、祈祷団が熱を帯びたパフォーマンスを行い、最後にテントを代表してTaさんが挨拶し終了したという。(M.U)

=====今後の集会・行動等=========

◆3月4日(水)12時~13時 原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動
◆3月4日(水)19時~21時 ZOOMで語ろう脱原発 世紀の国難(井戸川克隆、再稼働阻止全国ネットワーク)
◆3月6日(金)17時~18時 経産省抗議行動
◆3月7日 (土) とめよう原発 3.7全国集会 11時~14時半
会場:代々木公園、 テントひろばのブースを出展予定

◆3月9日 (月) 大間原発建設差し止め裁判
第36回口頭弁論 14時半~ 場所 東京地裁103号法廷
報告集会 15時半~場所 参議院議員会館・第101号室

◆3月11日(水)3・11脱原発経産省前大集会
 ~あれから15年、忘れてなるかフクシマを!~
 14時~16時
◆3月11日(水)3.11日本原電本店前行動 16時45分~18時
◆3月11日(水)原発事故から15年 東電本店合同抗議
(以下略)

★経産省前脱原発テント座り込み日誌 2026年2月19日版

●2月13日(金)忘れるな:フクシマ・統一教会・裏金・物価上昇・存立危機事態発言(Km)

座り込み時に、ヘイトと闘っているHgさんから川口市で新市長が生まれ改善の兆しとの朗報。
Ssさんのオープニング歌「原発じゃ明日が無い」「原子力発電NO」「怒りの拳を上げよう」で経産省への抗議行動開始。
Km:衆議院選挙は惨憺たる結果。東電が9日に柏崎刈羽再起動と発表、まだまだ何が起こるか分からない。11日には三上治さんの呼びかけで「高市選挙と日本政治」の話し合い。柏崎刈羽再稼働反対コール。本日、中道代表に小川純也さんを選出。
He:高市首相、今すぐ食料品の消費税を下げろ。
Yo: 憲法改訂が発議されるか心配。歴史を見れば、すぐに戦争をするのでなく、徐々にそういう雰囲気に持っていく。原発事故での双葉病院の悲惨な結果を思い出そう。福島事故で亡くなった人はいないと言った高市議員に多くの抗議。外国人排斥へ横断幕と大声で抗議する人たちを批判する朝日新聞投書、そんな穏やかな平和な日本ではなくなっている。
Km: 今回の選挙では、高市人気に対する認識不足とSNS活用で負けたと思う。
Ksさん:私も選挙後、気持ちを落ち着けて本を読んだり、沖縄の歴史の中で苦しい選挙戦だった。銃剣とブルドーザで土地を取られて戦後が始まった、そういう中で今現在、沖縄の人たちが基地に反対している。国策が沖縄の末端の人々の生活に直接影響。短い選挙期間でSNSを駆使できるのは、金と力がある自民党だったと思う。戦争への道がどんどん進んでいる。今こそ、沖縄の底力を見せる。3月21日に目取真俊さんの記念講演。
Km: 戦争反対、辺野古反対、原発止めろでお世話になった赤嶺政賢さんの落選が残念。
Myさん:「座り込め、ここへ」と「水に流すな」を歌い、何でみんなすぐ忘れてしまうのか:コロナ、ウクライナ侵攻、物価上昇、安倍首相銃撃と統一教会と自民党の癒着、自民党大物議員の裏金問題、米の値上がり。ミサイルで私たちの健康を守ることはできない。原発は生活と暮らしと命と健康を脅かす。
Ikさん:経産省さん、1mSv以上、私たちは被ばくさせてはいかないのに、20mSV被ばくは法律違反ですよ。20mSv挙げには何の根拠もない。井戸川さんから多くを教えられた。
Km:井戸川さんが、みんなもっと市長や市議会など自治体に訴えると良い、と教えられた。
Tgさん:2月25日午後に参議院議員会館で柏崎刈羽再稼働反対の集会がある。危険な柏崎刈羽原発を新潟に押しつけて首都圏の私達が電気を使う、米軍基地の沖縄押しつけも同じではないか(漆原さん談)。
Wkさん:2月15日に六ヶ所村の村長選挙があり、高木章次さんが立候補している、注目。3月9日に函館市の大間原発建設差し止め裁判と報告集会がある。
Rnさん:今のままの闘いでは勝てない。「平和のための日本民衆外交団」でイラン大使の講演会を実施し、昨日はレセプションに参加した。311から間もなく15年、大軍拡で福祉・教育・文化の予算をカットし、ドローンが飛び込んでくる。知恵と力を振り絞って頑張りましょう。
Km:私たちもどうやったら勝てるか、みんなそれぞれで考えましょう。
コール:脱原発、柏座刈羽再稼働反対、福島事故は終わってないぞ、NoNukes、NoWar、Nobase、…。以上(Km)

●2月16日(月) (保)

午前11時10分過ぎに事務所を出発して、経産省前に向かう。20分過ぎに到着。先に到着していたM さんは、ゴミ拾いを終えてスマホと格闘していた。スマホに見たこともない画面が出てきてしまって、電話も掛けられない始末とのこと。去年、私も同じようになって、買ったa uショップで治してもらった。帰りに買った会社に行く事を薦めて一見落着。
グッズを降ろしてセッティングを開始。11時50分に終了した。私はいつものように反原発ソングを掛けて通りかかる人々にアピールした。
M さんはいつものようにミカンとお菓子を振る舞ってくれた。今日のお菓子は上品なエビ味の歌舞伎揚げでした。美味しく頂いた。
午後1時過ぎに国鉄労働者のS さん、たんぽぽ舎のT aさんが来られた。T a さんは杖を付かれていた。痛風とのこと。子ども甲状腺がんニュースを皆に配ってすぐに帰られた。午後1時45分に練馬のT さんが来られた。子ども裁判が2時からだと思ってきたので間に合わなかったとのこと。残念❗
2時過ぎに文科省前で旧統一教会の宣伝カーが大音響でガナリたてていた。3.4に高裁判決が出るので一段と熱が入っているようだ。20分後に銀座方面に去って行った。
午後2時半に乱さんが来られた。週刊実話裁判が結審したので弁護士事務所に寄って相談して行くとのことだった。3時過ぎに行かれた。その後は何事もなく、時間が来たので撤収した。 (保)

● 2月17日(火)(R・Y)

今日は天気予報通りに寒かった。いつものように12時頃にセッティングが終わると、2週間前より火曜日の当番がOgさんからStに変わったStさんより、お煎餅が配られた。12時半頃、Tnさんが公判傍聴に来たが、「時間があるので」と座り込みに参加された。Tnさんが裁判所に行かれた後、経産省から出て来た官僚とまだ学生らしい男性二人が、経産省の文字が刻まれている御影石の前で記念写真らしきものを撮っていた。きっと大学の先輩・後輩との関係といったところか? ろくでもない官僚に成らなければ良いのだが!

通行人は一見、座り込みには無関心に見えるが、「原発いらない」・「再稼働反対」のバナーやのぼり旗は、しっかりと見て通り過ぎていく。先月なんかは、大きな声で「風神雷神だ〜」と言いながら、歩いて行った人もおられた。(R・Y)

●2月18日(水)(高木)

寒い日との天気予報だったが、あまり寒くはなかった。春が近づいてきたせいか、セッティングをしていたときから鳩と雀がたくさんやってきていた。それで、保っちゃんは自分のお弁当を分けてやった。
文科省前でマイクの声がするので見に行く。「安倍国葬違憲訴訟」の人たちが裁判のあと、文科省玄関前で抗議集会をやっていた。映画監督の千野さんが話していた。12時半ごろ顔見知の人が通り,「これから国会抗議に行く」という。「あれっ、12時~1時では?」と言うと、それは「総がかり」の抗議行動で、13時~14時の「大行進運動」の抗議行動に参加すると。
そのあと。総がかりの『国会招集日・首班指名』に抗議に参加した山本さんたち3人がテントに寄ってくれた。みなさん口々に高市内閣批判をした。「なにぬねノンちゃんねるニュース」の野口さんも寄ってくれて、やはり高市内閣の危険を、ずっと、しゃべってくれた。「なにぬねノンちゃんねるニュースのユーチューブを見てください」と言われた。
ヨーカンさんが規制庁抗議の後、テントに寄ってくれた。今日の規制委員会では「原発テロ対策 期限緩和」を承認したという。危ないことがどんどん進められていく。遅番の大賀さん、Wさんがきて早番のたもっちゃんと交代。
大賀さんは三上さんたちと、2月11日に「選挙結果についての会合」を持ったそうだ。みんなが高市内閣についての危機感を自らの行動として表していくことをはじめているように思った。
Wさんは、階段を踏み外して、ひざのお皿を損傷したそうだ。「家にじっとしていると気が滅入るし」と来てくれた。「中国や台湾について知らなければ」と勉強会に参加することにしたそうだ。午後3時の定時にAnさんが登場。Anさんも丈夫ではない身体をいたわりながら、川口でクルド人攻撃のヘイトや民族差別問題と闘っている。ともかく闘うことだ。
撤収時は太陽もかくれ、すごく寒くなる。今日は6時から「テント運営委員会」がある。(高木)

●2月19日(木)(M.U)

Inさん、Yoさんと3人で設営。Yoさんが持参した新聞に「原発テロ対策 期限緩和へ」という記事が載っている。昨日の規制委員会で「特定重大事故等対処施設が完成していなくても原発を運転できる期間」を延長する方向になったものだ。昨日規制委を傍聴していたYoさんと「これはひどいね」という話になる。私もオンラインで規制委とその後の山中委員長の記者会見の様子を見ていたが、山中委員長の言い分は、「規則が守られていない実態があるから、規則を緩める必要がある」というもの。これは「泥棒は犯罪だと決めていても泥棒が減らない実態があるから、泥棒は犯罪ではないことにしよう」というのと同じではないか。とんでもない話だ。われわれ市民はもっともっと原子力規制に関心を持ち、不当な制度改変に抗議の声を上げて行かなければいけない。
13:30 Okさん着。続いてSuさん着。14:00 Umeさんが車で乗り付け、栄養ドリンクを差し入れてくれた。これから宗教者核燃裁判の傍聴に行くというので私も同行することにし、後半担当のSuさんに後を託して裁判所に向かった。(M.U)
以下略


★経産省前脱原発テント座り込み日誌 2026年2月12日版

●2月6日(金)選挙の冷たい風、雪の柏崎刈羽再稼働心配、戦争も原発もいやだ(Km)

 文科省前と財務省前からアピールが聞こえる中、経産省本館前の抗議行動を開始。

オープニング:Ssさんの歌「原発じゃ明日が無い」「福島を繰り返すな」「原子力発電NO」コール:脱原発、柏崎刈羽再稼働反対、福島事故は終わってない、汚染水垂れ流し中だぞ、武器を輸出するな、武器を輸入するな、イスラエルからドローンを買うな、…。

Km: 選挙中、鎌田慧さんの「戦争反対の声を一票に」、お世話になった大椿議員に戻ってほしい、山本太郎の池袋演説が良かった、本当の野党に勝たせたい。

Yoさん:米トランプが高市を支持、米ロ関係でウクライナが厳しい、イランも心配、世界に誇るべき最高の憲法を守ろう、生活で苦しんでいる人に消費税無しがいい。東京電力も中部電力もでたらめ。

Km:経産省前テントひろばから経産省に抗議・申入書を投函してあったので電話で到着を確認し、更に担当にトラブル続きの柏崎刈羽を止めるように要望、担当はご意見として承ると返事。

Tgさん:18時過ぎから首相官邸前で柏崎刈羽動かすなの抗議行動、制御棒トラブルが心配、再び大事故になったら怖い。

Ksさん:先の「琉球弧の戦場化を許さない」2日続きの集会から3つ折りリーフレットを作成、沖縄でいま何が起きているか、島から追い出されようとしている。政府は国民を保護しない。私たちは、島を戦場化させない、土地を守る戦闘をしない。

Myさん:「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌い、日本が技術を持ちながら地熱発電しないことを憂い、市民の健康を考えず食糧自給率を上げない高市自民を批判。

Skさん:経産省の皆さん、聞いていますか? 福島事故が解決できていない、汚染水は垂れ流している、避難している人に帰還をせまり被ばくさせている。今も原子力緊急事態宣言下。柏崎刈羽は原発にとって致命的な制御棒トラブル。首都圏の私たちも原発の電気は要らない。

Hoさん:お久しぶり。高市自民党は憲法を変えて戦争ができる国にしようとしている、非常に危険な状況。これからも一緒に頑張ろう。

Rnさん:今度の選挙で日本の市民がどういう歴史的選択をするのか。ドローンが飛び込む時代で戦争のイメージが変わってきた。軍隊がある国には軍法会議も国家機密法もある。歴史的ターニングポイントかも。

バイクマリさん:柏崎刈羽の再稼働は危険。米ミネソタ州で排外主義。

Km:2月9日に東電が柏崎刈羽を再起動する予定。13時から東電本店前で抗議行動。

コール:脱原発、柏崎刈羽再稼働反対、運転延長反対、武器を買うな、武器を売るな、NoNukes,Nowar、Nobase。

【ご参考】録音音声からAIによるまとめ

中心は「原発の再稼働反対」と「戦争反対」であり、特に柏崎刈羽原発の安全性問題と福島原発事故の教訓を踏まえた脱原発の必要性が強調されている。また、選挙を通じて平和的で脱原発を推進する政治勢力を支援すべきとの主張が繰り返された。

柏崎刈羽原発の制御装置トラブルを理由に再稼働反対

福島事故が終わっていない現状を踏まえ原発停止を求める

戦争反対、軍事費増大反対の声を挙げる

選挙で反原発・反戦の候補者を支援し政治的変革を目指す

再生可能エネルギー(特に地熱発電)の促進を提唱

以上(Km)

 

● 2月9日(月)(保)

 11時20分に日土地ビル前でM さんと合流して経産省前ヘ。すぐに座り込みグッズを降ろしてセッティングを開始。11時50分に終える。

 私はいつものように反原発ソングを掛けて通りかかる人々にアピールを開始。

 いつものようにMさんはミカンとお菓子を用意して下さいました。梅味のお菓子は甘酸っぱくて美味しかった。

 一段落してM さんはゴミ拾いを始められた。今朝は電車が遅れて出来なかったので。

 午後1時過ぎに目の不自由なH さんが来られた。H さんは、きょう東電が柏崎刈羽原発を再稼働するというので、反対の抗議行動に参加された。それで、報告を兼ねて座り込みに来て下さったとの事。有り難い。程なくして同じく参加された人が3名来られて、イッキに賑やかになった。

 話の中心は昨日の衆議院選挙。自民党が改憲可能の300議席を取ったので、今後が心配だ。午前7時のN H K ニュースで高市が「国民から信任を得たので公約を断固として推し進めていく」と語っていた。

 新聞でも指摘していたが、高市は国論を二分する問題についてほとんど語らなかった。憲法改正、スパイ防止法、原発などなど。言っていたのは「日本を豊かで強い社会にしていくので私を支持して」というものであった。

 闘いはこれからである。柏崎刈羽原発が再稼働した。いつ不具合が起きるか判らない❗

 明日も高市政権に抗議する集会への参加が呼び掛けられている。残念ながら私は地元の医療生協の予定が入っているので行けないが、多くの人が足を運んで欲しい。以上(保)

 

●2月10日(火)(石上)

 14時10分前に着くと、Ogwさん、Edさん座り込み中。やがてAsさん到着。Ymさんは井戸川裁判を傍聴に行ったとのこと。終わり次第、ここに来る由。Ogwさん、Edさん帰路に。Oogさん現れる。テントひろばニュース329号を配る。3,11大集会。柏崎刈羽6号7号機運転差止裁判控訴審の報告(2)。平和外交団のイラン大使館訪問記その2。15時Ymさん、井戸川裁判を終えてくる。Tkさん、Okさんx2と一緒。裁判は井戸川さんひとりに12人。頑張っておられるとのこと。少し座ってから事務所へ。15時45分、たたみ始める。今日は暖かかった。

 柏崎刈羽6号機どうやら再稼働。なぜ警報が鳴ったのか。もっとまじめに考えるべき。対テロ対策もだめ。4年間もテロ防止策が整わないなど、考えの外だ。今の時点では再稼働は無理。(石上)

 

●2月12日(木)(M.U)

Inさん、Yoさんと3人で設営。今日はいつも道路側に向けて張っている「脱原発テント」の大横断幕がピンと張るように、園芸用の支柱を持って来て真ん中に立てて括りつけたら、うまい具合に張ることができた。通りかかった男性が「寒いけど頑張ってくださいね」と言ってカンパを入れてくださった。O弁護士が自転車で通りかかり「ご苦労さん」と言って、裁判所方面に向かった。13:50 Okさん着。いつも、お米を撒いていく男性がお米を撒くと、頭上の樹の枝にとまっていた雀が10数羽勢いよく歩道に降り立って来て、お米をついばんだ。裁判所方面から歩いて来たI弁護士とH弁護士が立ち寄る。I弁護士は「中国の仲間に送る」と言って集合写真を撮った。私は、お2人に2月22日の脱原発カフェの案内をお渡しする。2月22日は菅井益郎さんをお招きし「柏崎刈羽原発をどう止めるか」を話し合う。6号機は9日に起動されてしまったが、柏崎刈羽原発を止めるための私たちの闘いは、まだまだこれからだ。毎週金曜日の官邸前行動も当面続ける。明日も官邸前でしっかり抗議の声を上げよう。時間になり、Okさんと2人で撤収し、5269日目の抗議を終えた。(M.U)

 

=====投稿======

柏崎刈羽原発6号機7号機運転差止控訴審の控訴理由書その2(藤原節男)

前号(テントニュース328号)で、控訴理由書の前段内容を紹介しましたが、今号では、同書面の後段、控訴人の主張を紹介します。なお、3月23日(月)午前11時50分から東京高裁にて、控訴審判決の言渡し裁判が開かれます。この判決の内容を検討し、新たに原子力規制委員会を被告とする訴訟提起を目ざしています。

第3 控訴人の主張(福島3号核爆発)

1 福島第一原発3号機の爆発事故

衆知のように、2011年3月11日の東日本大震災のときに福島第一原発3号機も爆発した。一般には、この爆発は水素爆発と呼ばれているが、水素爆発ではなく、核爆発である。その根拠としては以下のとおりである。

① 建屋の損傷状況

3号機の建屋の損傷は、水素爆発では説明できないほど激しく、特に屋根フレームの鉄骨が飴細工のように曲がっているのは、核爆発による局所的な超高温が発生したためである。

② 爆発時の映像

爆発時の映像に、通常の水素爆発では見られないような閃光や火球が確認されている。

③ 放射性物質の放出状況

水素爆発では説明できないほど大量の放射性物質が放出されている。

④ 中性子線の検出

事故後、3号機周辺で中性子線が検出されているので、核反応が起きた可能性を強く示唆している。

⑤ セシウムホットボールの存在

3号機の爆発は、空中水蒸気が温度低下で凝縮し、表面張力で真球の水滴となり、虹ができると同様、核燃料が核爆発で6000℃以上となり、ガス化、プラズマ化して、爆発後は、断熱膨張で内部温度が下がり凝縮し、表面張力で真球のセシウムホットボールができたと考えるのが自然である。真球のセシウムホットボールは、核爆発以外では生じない。

以上が控訴人の持論であり、2016年9月13日に控訴人の母校である大阪大学で行われた「報道の自由とは何か」と題する講演会でも、大要 「福島3号爆発は、チェルノブイリ爆発と同じ核爆発。設計ミスによる原子炉格納容器外の核爆弾、使用済燃料プールでの核爆弾。原発が原爆になった。広島、長崎に次ぐ原子爆弾」である旨を、述べている。

講演会映像⇒ https://www.dailymotion.com/video/x4xl345

講演会資料⇒ http://bit.ly/2TIWmzi

(以下、その発言要旨)

◎ガリレオ・ガリレイは、カトリック教会の「天動説」に異を唱え、「地動説」を主張した。控訴人(藤原節男)は、政府、東電の「福島3号水素爆発説」に異を唱え、「福島3号核爆発説」を主張した。「核爆発」となれば、それは、明らかな東電の規制基準違反(東電の犯罪)となり、欠陥原子力発電所が業務上過失の事故を起こしたということになる。現在、福島原発事故は、規制基準違反を明確にせず、「異常に巨大な天災地変による事故」に準ずる事故、つまり「想定外事故」ということで、東電存続となっている。

しかし、明確な「業務上過失事故」となれば、原子力事業者には無限責任が適用される。つまり、東電は破産、または会社更生法による会社再建となる。欠陥原子力発電所の再稼働など、もっての外です。政府、東電の「福島3号水素爆発」は、責任を曖昧にして、東電を破産させないための姑息な方便(ウソ)なのだ。福島原発事故被害者への賠償金を少なくするための、そしてまた、欠陥原子力発電所再稼働のための、姑息なウソなのだ。今は、この「福島3号水素爆発」というウソが、まかり通っている。

2 控訴人の主張(福島3号核爆発説の詳細)

福島3号核爆発は、福島3号機に限らず、沸騰水型原子力発電所共通の欠陥設計によるものである。この欠陥設計は、以下に示す「実用発電用原子炉及びその附属施設の技術基準に関する規則」に違反する設計であり、原子炉設置許可を取り消す必要がある。もちろん、すべての沸騰水型原子力発電所は、再稼働不可である。

◎実用発電用原子炉及びその附属施設の技術基準に関する規則(平成二十五年原子力規制委員会規則第六号)

(燃料取扱設備及び燃料貯蔵設備)

第二十六条 通常運転時に使用する燃料体又は使用済燃料(以下この条において「燃料体等」という。)を取り扱う設備は、次に定めるところにより施設しなければならない。

一 燃料体等を取り扱う能力を有するものであること。

二 燃料体等が臨界に達する恐れがない構造であること。

三 崩壊熱により燃料体等が溶融しないものであること。

3 まとめ

遺憾ながら柏崎刈羽原子力発電所6号機7号機は核爆発した福島第一原子力発電所3号機と同じ構造である上に、現在の「原子力村」、原子力行政の隠蔽体質等々に照らせば、福島第一原子力発電所3号機と同様に、核爆発する危険性は十分にある。

 よって、柏崎刈羽原子力発電所6号機7号機の差し止めを求めた次第である。 以上

 

=====資料======

・原発週報2026.2.4-2.10.docx 編集:漆原牧久

・テントニュース329号

テントニュース329号の記事は以下の通り

1)311経産省前大集会の予告

2)柏崎刈羽原発6号機運転差止控訴審の理由書その2(藤原さん)

3)イラン大使の講演会報告(須田さん)

4)今後の集会、活動など

 

=====今後の集会・行動等=========

◆2月18日(水)原子力規制委員会前抗議行動(毎週水曜) 12:00~13:00

◆2月20日(金)経産省前テント17:00~18:00 原発いらない金曜行動 官邸前18:30~19:45

◆2月22日 (日) 脱原発テントひろば青空川柳句会 12時より

◆ 同 日 (日) 脱原発カフェ学習会 16 時~18 時

報告:菅井益郎さん(国学院大学名誉教授)

場所:経産省前テントひろば事務所

◆2月25日(水)原子力規制委員会前抗議行動(毎週水曜)  12:00~13:00

◆2月25日(水)121回JKS47月例祈祷会 14:30〜15:45 

会場:経省前脱原発テントひろば      

◆2月27日(金)経産省前テント抗議集会          17:00~18:00

◆ 同 日 (金) 18 時30分~19 時45分

「原発いらない金曜行動」に合流し、「柏崎刈羽原発動かすな」抗議行動

場 所:首相官邸前

◆ 3月 7日 (土) とめよう原発 3.7全国集会 11時~14時半

会場:代々木公園にて、 テントひろばのブース出展を予定しています。

◆ 3月 9日 (月) 大間原発建設差し止め裁判

第36回口頭弁論 14時半~ 場所 東京地裁103号法廷

報告集会15時半~参議院議員会館・第101号室

◆ 3月11日(水)あれから15年、忘れてなるか、フクシマを!!

経産省前大集会14時から16時

 

========【書籍紹介1】========

◎渕上太郎遺稿集 発売中

経産省前テントひろばで販売しています。

書名:「脱原発 経産省前テント ここに在り!」

発売元:情況出版 価格:1500円のところを500円

アマゾンでも、¥1,650で手に入ります。⇒ https://www.amazon.co.jp/s?k=%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA+%E7%B5%8C%E7%94%A3%E7%9C%81%E5%89%8D%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88+%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%AB%E5%9C%A8%E3%82%8A%EF%BC%81&i=stripbooks&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2RJG4D4B3E287&sprefix=%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA+%E7%B5%8C%E7%94%A3%E7%9C%81%E5%89%8D%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88+%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%AB%E5%9C%A8%E3%82%8A+%2Cstripbooks%2C171&ref=nb_sb_noss

 

========【書籍紹介2】========

◎西尾正道著「被曝インフォデミック~トリチウム、内部被曝―ICRPによるエセ科学の拡散」

3.11から10 年後に発売された同書は、2020年12月22日に開催した院内ヒアリング集会(放射能汚染水「海洋放出」の実害~トリチウムは危険~)で、お話いただいた西尾正道さんの著書。

ICRP(国際放射線防護委員会)が原子力政策の推進を目的とする民間の組織で信用できない、

放射線による健康被害を軽視・無視してはいけない、

特に内部被曝の恐ろしさを軽視してはならない、

トリチウムの健康被害・人体影響は無視できない、

2011年3月14日午前11時01分の福島3号使用済み燃料プールでの爆発は「核爆発」

と訴える警告の書です。

経産省本館前、座込みの場でお求め願います。

価格は「本体1100円+税 =¥1,210」のところを、著者西尾正道さんのご好意により、「1000円(DVD「原子力ガリレオ」添付)」で、お譲りします。アマゾンでも、¥1,210で手に入ります。⇒ http://amzn.to/3rUeXFO

 

========【書籍紹介3】========

◎西尾正道著「昭和はがんの時代の幕開けであった: 被曝と健康を考える 」

2026/1/15に新発売された同書は、2020年12月22日に開催した院内ヒアリング集会(放射能汚染水「海洋放出」の実害~トリチウムは危険~)で、お話いただいた西尾正道さんの著書。

昭和100年を放射線被曝とがんの時代と捉え、被曝による健康被害、福島原発事故の影響、自ら行ってきた放射線治療、海洋放棄されるトリチウムの危険性、原発被害としての甲状腺がんの問題、農薬による発がんの問題など、人類を取りまく被曝と健康の問題を、150点を超える図表を用いて明らかにする。

第1章 昭和はがんの時代だった

第2章 福島原発事故の真実と隠蔽工作

第3章 放射線の表の世界

第4章 トリチウムの危険性

第5章 甲状腺がんの問題

第6章 食の安全の問題

著者西尾正道さんのご好意により、100冊ご寄付いただきました。価格は「本体1000円+税 =¥1,100」のところを、500円程度のカンパで、お譲りします。経産省本館前、座込みの場でお求め願います。 アマゾンでも、¥1,100で手に入ります。⇒ https://www.amazon.co.jp/%E6%98%AD%E5%92%8C%E3%81%AF%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%B9%95%E9%96%8B%E3%81%91%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F-%E8%A2%AB%E6%9B%9D%E3%81%A8%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E6%AD%A3%E9%81%93/dp/4845121557

 

========【書籍紹介4】========

◎米国の対中国戦争戦略と日米安保体制

(辺野古新基地建設のほんとうの目的は、日本を犠牲にして米国の安全を守ることだ) 著者:武峪真樹

以下のURLを開けば、全文pdfがごらんになれます。URL画面右上のアイコンをクリックすれば、全文pdfのダウンロードも可能です。ぜひ、ごらんください。なお、単行本は、一冊定価200円のところ、100円で、配布しています。原子力ガリレオ(藤原節男)にご連絡ください。

https://bund.jp/wp-content/uploads/2020/06/beityu2.pdf

 

=-=-=-=-=-=-=

藤原節男(Fujiwara Setsuo、原子力ドンキホーテ改め原子力ガリレオ公益通報者)

◎原子力公益通報および「原子力ドンキホーテ」単行本全文掲載⇒ https://bit.ly/3QdoTpK

◎北海道大停電、真のリスクは泊原発「チェルノブイリ級核爆発」だ⇒ http://bit.ly/2FketTm

元原子力安全基盤機構検査員

元三菱重工業(株)原発設計技術者

〒279-0021千葉県浦安市富岡

TEL&FAX: 047-351-7497

携帯電話: 090-1793-4404

E-mail: [email protected]

Facebook:原爆と原発の原理は同じ。福島3号機で核爆発!⇒  

https://www.facebook.com/groups/2286440331615868/

http://www.facebook.com/setsuo.fujiwara

https://www.facebook.com/groups/meti.tent/

Twitter: http://twitter.com/#!/setsuo2004

原子力公益通報 in JNES: http://bit.ly/1ckclY2

原子力ドンキホーテ: http://bit.ly/2HrW3T2


★経産省前脱原発テント座り込み日誌 2026年2月5日版

●1月30日(金) 冷たい風が吹く中、衆議院選挙を心配して脱原発・戦争反対 (Km)

風が冷たく気温が低い。美しく強烈な横断幕の前で座っていても震えがくる。原発労働者への不正を訴える人も座る。それでもFwさんは元気に縄跳び。暗くなってきて抗議行動を開始。
Szさん:「原発じゃ明日が無い」「原子力発電NO」「反原発の歌」で抗議行動を開始。
Km: 選挙真っ最中、自民と維新で過半数との報道があって心配。中国への排外が強まって、戦争準備が進むことが心配。何としても中道も入れて野党側が勝たないといけない、まともな野党のボランティアも開始。コール<脱原発、柏崎刈羽再稼働反対、東電に原発動かす資格無し、制御棒トラブルどうする? イスラエルから武器を買うな、武器を売るな、戦争反対、原発反対>。毎月実施している経産省への抗議・申入書を提出。
<原発(核発電)の稼働は私たちの命と暮らしを脅かす。2011年の福島原発事故で、とてつもない被ばく。その後、関東地方でずっと核発電の電気なし。残念ながら既に14基もの核発電が続けられ、高放射能で高熱でとても危険で行き場が無い核のゴミを増やし続け、半世紀前から解決できない「トイレなきマンション」状態。事故後15年を迎え能登半島地震の自然からの警告、地震対策も避難計画も実効性が全く無い、事故を起こした東京電力が柏崎刈羽を稼働しようとしたところ安全の要である制御棒トラブルが頻発。規制委が見つけることもできず、隠し続けてきた浜岡の耐震偽装が総ての原発、特に柏崎刈羽でもあるかも知れない。消費地域に住む私たちは原発の電気は要らない。>
Skさん:エネ庁村瀬長官が日本海側の再稼働は必要不可欠と発言したそう、根拠は何? 日本では原発無しで2年間過ごせた。自然エネルギーを増やし、送配電も自由化すれば、電力料金は安くなる。日本海側に原発を動かし続ければ標的になりうる。柏崎刈羽の制御棒で設定ミスが30年間見過ごされていた。能登半島地震で事故を起こした北陸電力の志賀原発でも以前に制御棒事故。中部電力の不正を規制委は見抜けなかった。中部電力は、ほっとして原発から脱皮できるのでは。福島原発被害東京訴訟の裁判を傍聴した、東京避難の女性から生まれた赤ちゃんに尿中セシウム検出、こういうことを繰り返してはいけない。
Tgさん:核発電はひとたび不都合が起こったらどうなるか分からない。柏崎刈羽は動かして5時間で止まった。原発事業も軍事産業も続けると儲かるのか。18時15分から首相官邸前行動。
Km:東京新聞記事<田中優子「反戦準備」、2023年>配布。
火炎瓶鉄:事故が起きたら大変。発生する核のゴミを無毒化する技術はどこにもない。<選挙と言うなら脱原発、選挙と言うなら東電糾弾、選挙と言うなら再稼働反対、選挙と言うなら原子力緊急事態宣言、選挙と言うなら脱原発、選挙と言うなら核廃絶>
Myさん:<座込め、ここへ>。広島で被ばくした韓国の在外被ばく者の方の賠償が認められた、ちょっぴり嬉しいニュース。選挙では原発に頼らないエネルギーを選ぶ人に投票し、小選挙区では、とにかく、ましな人を選ぶ。<水に流すな>。
Rnさん:台湾有事軍拡路線とか原発問題とか、非常に大きなテーマがあるのに、選挙ではどこかに行っている。無能でバカで無責任で恥知らずが原発推進やってる。小学生の自殺や登校拒否が増えている。とても私たちが健康に生きる世の中ではない。
Yoさん:人類滅亡までの時間が4秒減ってあと84秒とか。放射能は絶対良くない。福井県で若い知事が当選。選挙で日本は単一民族だと間抜けなことを言う参政党。日本は先進国で移民を入れない国。
Km: 排外主義と中国敵視で戦意を煽る状況はいけない。セクハラで辞任した杉本前知事は経産省の原発関係の委員をやり、GX推進やエネルギー基本計画で原発推進した。
Wgさん:六ヶ所村の村長選に高木章次さんが立候補、2月15日に投開票。ぜひ応援を。
Km:私も良く知っている方、応援を。コール<脱原発、柏崎刈羽再稼働反対、NoNukes、Nowar、NoBase>以上(Km)

●2月2日(月)(保)

11時20分に経産省前に着いた。すでにゴミ拾いを終えたM さんが我々を待っていて下さいました。
✡️すぐにグッズを降ろしてセッティングを開始。11時50分に終えました。
✡️私はいつものようにC D カセットを掛けて、通りかかる人々にアピールしました。
✡️その間にM さんはミカンとお菓子を振る舞って下さいました。乾燥しているので、ミカンはノドを潤して風邪予防に最適です。
✡️午後1時に練馬のT a さんが来られました。午後2時からの自衛隊内のパワハラ裁判の傍聴に来られたとのこと。もうひとつ「防衛大学校卒業生の会」の人が26日から防衛省前で「イスラエル製の攻撃用ドローン採用反対」を訴えてハンガーストライキをしているチラシも置いて行かれた。皆で情報を共有しました。
✡️午後2時前に国鉄労働者のS さん、2時半には乱さんが参加してくれました。
✡️第一(月)には必ず来られるI さんが来られなかった。こんなことは初めてなので、風邪でも引いて寝込んでいるのではないかと心配です。
✡️ネットでは昨日のN H K の討論番組に高市が手首のケガで欠席したことで大騒ぎになっていた。「円安で輸出企業はホクホク」とつい本音を言ってしまったことも報じられている。トヨタが大儲けしていることは今に始まったことではない。それよりも旧統一教会の報告書に32回も名指しされたことへの追及が恐ろしくてドタキャンしたのではないかと思っている。あと1週間、どういう展開になっていくのか楽しみである。以上。(保)

●2月3日(火)(旭凡太郎)

 2月3日は晴、午後3時になると前のビルの影となり経産省前は寒くなる。
2011年福島原発事故から14年、されど世界の原発は動いている。なかんずく広島、長崎被爆国にして、2011年福島原発事故を経験している日本において、なお、原発撤退にいたってはいない。
経産省前は静まり、時たま座り込みに話しかけてくる通行人もいるが、あたかも何もなかったかのように時が過ぎてゆく。
 しかし、福島原発事故で故郷を失い、帰るところもなくなった多くの福島県人がいることを我々は知っている。
 そして、経産省前には第2テント=福島の女たちのテントも建てられ、福島からやってきた女たちが泊まり込み、又、隊列を組んで経産省包囲デモを行った。
 「脱原発」「原発いらない」の声は日本国中に響いた。多くの人が日本から原発を無くそうとの想いを秘めはじめた。
 日本を核発電、核武装大国にしたい国家権力保持者たちはそれを恐れ、2016年警察権力を用いてテントを強制撤去した。しかし、われわれはそれを闘いに転化すべく、ただちに経産省前座り込みを開始した。それらの攻防を経て15年、脱原発の国民的世論は、動かし難いものになりつつある。
 それを眼に見える形で表しているのが経産省前座り込みテントである。
だからこそ国家権力は警察権力を用いて2016年強制撤去に踏みきった。だが我々は、ものともせず、即、経産省前座り込みを開始した。それは「テント」とかわらず眼に見える形での、経産省前での日本国民の「脱原発」の声である。-我々は脱原発を成し遂げるまで座り込みを続けるぞ。(旭凡太郎)

●2月4日(水)(高木)

少し風があるが暖かい。セッティングをしているとき、官庁勤務と思われる男性3人が「裏金問題だよなー」と言いながら通り過ぎて行った。そうだ、高市・自民党の裏金問題をチャラにしてはいけないよね。
春のきざしか、この間ほとんど来なかった鳩が集団できた。雀もヒヨ鳥もきた。足の指を欠損している鳩が2羽いた。どうして欠損が生じるのか、木の枝などにとまる時さぞかし大変だろうと、保っちゃんと話す。また、自民党が大勝ちするという予想報道に驚いたことなども保っちゃんと話す。
ヨーカンさんが規制庁抗議から寄ってくれた。やはり選挙の話になる。街宣をしていた時、高校生が「戦争はだめだ。高市はだめだとおばあちゃんが言っていた」という話を聞いたので、息子や孫に電話をしようとなった。
遅番の大賀さんとWさんが来たので保っちゃんは帰る。いままで保っちゃはずっといたので、帰れるような体制になって本当によかった。大賀さんと打ち合わせをするために三上さんが来られた。三上さんは舌癌の手術で言葉が出にくくなり、聞きづらくなったけど、そんなこと、なんのその、精力的に活動しておられる。この間は総選挙について書かれたものを撒いておられる。Anさんはお休み。川口の市長選挙で、ヘイト勢力との闘いに参加していたので、少し疲れたのかもしれない。三上さんも撤収を手伝ってくれた。(高木)

●2月5日(木)(I・K)

天気予報通り、暖かくて良かった。Urさんの体調回復が遅れているので、後半当番のSgさんが遠方から車で来て、荷物を運んでくれた。ヨーカンさんと3人でセッティング。いつもとちょっと違うけど何とか終了。
昼食をとっていると川口のHgさんが来てくれた。応援していた岡村ゆりこさんが川口市長に当選したと喜んでいた。川口ではクルド人をめぐってヘイトなどが行われているようで悲しいですね。いろいろ話した後、Hgさん作詞作曲の「ごちゃまぜ川口平和ソング」というのをヨーカンさんと一緒に楽しそうに歌っていた。
杉並のSgさんHiさんコンビも、久しぶりに来てくださって、終わりまでいてくれるということなので力強かった。
通りがかりの若い男性グループがエールを送ってくれて嬉しかった。テントのあった時のことを知っている二人の男性が次々に来てカンパしてくださった。一人の方は会津の出身だそうで、しんしんと降る雪の話をしてた。豪雪の中の選挙なんてとんでもないですね。
リニア反対裁判参加の静岡の方も寄ってくれた。静岡で反原発運動もやっている方です。 
ヨーカンさんが持ってきた「選挙に行って政治を変えよう!」のバナーを広げて写真を撮る。2時になってヨーカンさんは地元で落選運動をすると帰っていった。そのあとOkさんさんが来てくれる。撤収を手伝ってくれる人がいたので、私は安心して帰路につく。(I・K)

=====今後の集会・行動等=========
◆2月10日(火)井戸川裁判 東京高裁101号法廷14:00~ 13時30分までに来廷(抽選or先着順)
◆2月13日(金)経産省前テント17:00~18:00  柏崎刈羽動かすな 

官邸前18:15〜19:15
◆2月18日(水)原子力規制委員会前    12:00~13:00
◆2月20日(金)経産省前テント17:00~18:00 原発いらない金曜行動 官邸前18:30~19:45
◆2月22日 (日) 脱原発テントひろば青空川柳句会 12時より

◆2月25日(水)原子力規制委員会前    12:00~13:00
◆2月25日(水)JKS47士月例祈禱会    14:30〜15:45
◆2月27日(金)経産省前テント抗議集会   17:00~18:00
(以下略)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌 2026年1月29日版

●1月23日(金)イラン駐日大使のお話を聞く、柏崎刈羽の再稼働騒動で東電と規制委
の信用失墜(Km)

 午後に永田浩三さんと「平和のための日本民衆外交団」がイラン駐日大使のお話を聞く
集会を開催、延びた為に私は座込み出来ずFwさんに任せてしまった。
17時からSzさんが廃炉、反原発の歌を歌って抗議行動開始。
Km:昨年6月にイスラエルとアメリカがイランを爆撃し、今ベネズエラに続いてイランを
アメリカが攻撃しようとしている状況の中で、イランのセアダット駐日大使からのお話を
聞いた。人は殺してはいけない、何としても戦争を防ぎたい、との必死の訴えが心に響い
た。第二次大戦後も世界中で戦争をしかけてきた米国。トンキン湾事件でっち上げ・アフ
ガン攻撃・イラク攻撃・オサマ 
ビンラディン虐殺・チリアジェンデ政権崩壊などの歴史を振り返ればイランの厳しさを理
解できる。
柏崎刈羽が止まった。17日に制御棒トラブル(LCO逸脱)で一旦止めたのに21日に再
稼働し5時間でまたまたトラブルで停止。規制委は21日の定例会議のトピックスで取り
上げて東電の再稼働を後押し。浜岡不正とともに甘い甘い規制委。21日は昼と夜の規制
委抗議に参加。何としても柏崎刈羽を止めよう。
コール<柏崎刈羽再稼働反対、東電に原発動かす資格無し、アメリカはイランを攻撃する
な、…>
火炎瓶鉄さん;案の定、また東電のオウンゴール。あざ笑って済ませられない。一体何を
原子力規制委員会は審査しているのか? 中電問題にしても、東電の制御棒のさびの問題
にしても。東電に頼もしいとか信頼できるとかが全くない。衆議院が解散されたが、原発
推進の立場に立てる政治家は人間としておかしい。
Myさん:山上哲也さんの無期懲役は重すぎるのでは。健康に生きていける最低条件は戦争
と環境汚染が無いこと、明後日に名護市長選と訴え、「座込め、ここへ」と「水に流すな
」を歌う。
Km:15年ほど前、稲嶺名護市長の頃に新宿西口で名護市にふるさと納税をし、市長に感
謝された。9月には沖縄知事選も。
Yoさん;自分が総理大臣でいいかどうかを問う為に700億円かけての選挙、絶対ダメ。
地方自治体の職員が大変。国会議員は、新幹線のグリーンや飛行機はただなど待遇が良す
ぎるのではないか。本当に志がある人に政治家になってほしい。フクイチ事故があり絶対
に原発を止めよう。立憲民主党が原発反対か疑問だったけれど、公明党とすり合わせて原
発を認めた人はもともと反原発ではなかったのでは。松下政経塾出身だし。「原発はもう
やめ」と訴えるのは、福島みずほさんぐらいか。
Tmさん;水曜日に昼と夜に原子力原子力規制委員会に抗議。柏崎刈羽再稼働で警報がなっ
て、異常が出て延期。規制委定例会議でトピックスで再稼働容認。大雪も心配。民意が反
対しているのに、電気の為に何で皆さんが犠牲にならないといけないのか。新潟県議会は
県民の意見をちゃんと吸い上げていない。国政では統一教会関係の候補者は許せない。原
発反対の山本太郎さんの辞職が残念。井戸川裁判で聞いたが、放射性物質は東電がちゃん
と管理すると約束していた。核のゴミの処分方法も決まっていない。
Tgさん:このあと6時15分から首相官邸前で柏崎刈羽を止めようと訴える集会。ご参加
を。
Tmさん:コール<健康害する発電要らない、地震の国に原発危ない、汚染水流すな、危な
い原発今すぐ止めろ、柏崎刈羽再稼働反対、責任取れない政策やめろ、…>以上(Km)

●1月25日(日) (芒野S.E.)

12時より、脱原発青空テント川柳句会が開催されました。お天気は良かったですが、キン
と冷えた空気のなか、北風が強く吹く大変寒い日でした。
今回の川柳句会参加者は、初参加の方を含めた8名。席題は「どうする」「全力」で、14
時45分投句締め切り、入選者の発表、披講となりました。
入選句が発表され、”原発は未完の技術”ミカン、バナナ、”身を削って良いだしになれ
”日高昆布と削り節、”活動のノリを良くしよう”海苔の佃煮など多数の賞品が乱さんよ
り入選者に手渡されました。入選句は以下の通りです。
「どうする」の特選
・戦争へ 白紙委任を 問う選挙 - 芒野
「どうする」の秀句
・どうするか 座して待つより 死中生あり - 海の民
・子らの問う 僕らの地球 どうするの - 幸柳
・どうしよう 再稼働の 大ばくち - 原子力ガリレオ
・若者のハンスト 隊員銃構え - ふ64
・廃炉だよ どうするどうする 寝言言い - 水蓮仏
「全力」の特選
・民意で挿せ 暴走政治に 制御棒 - ふ64
「全力」の秀句
・総選挙 寒風の中 全力で - あいこ
・全力で 高市つぶせ この選挙 - 水蓮仏
・子らのため 原発止めるぞ 全力で - 幸柳
・全力で 暴走高市 ブレーキを - 芒野
・全力で 日本滅ぼす 再稼働 - 原子力ガリレオ
次回の脱原発テントひろば青空川柳句会は2月22日(日)12時より開催いたします。是非ご
参加ください。(芒野S.E.)

●1月26日(月) (保)

早番のK U さんと経産省前に着いたのは11時半だった。すでにゴミ拾いを終えたM I 
さんが待っていて下さいました。
すぐに荷物を降ろしてセッティングを開始。終えたのは12時ちょうどだった。
私はいつものようにラジオカセットで反原発ソングを掛けて通りかかる人々にアピー
ルした。風はあるが、よく晴れているので人通りは多かった。
その間にM I 
さんは乾燥した季節に風邪予防に適したミカンと生姜飴を用意して下さった。ミカンを食
べてノドを潤してからコーヒーを飲んで体を温めました。
きょうは裁判の傍聴などがなかったのか、珍しく担当者以外は誰も来なかった。時た
ま通りかかるインバウンドの外国人との挨拶が唯一の楽しみであった。
高市政権が27日に衆議院を解散すると宣言してから、ニュースはそれで持ちきりであ
る。「一年で最も寒いこの時に選挙とは何事か❗」と多くの人が怒っている。「支持率の
高い今のうちに解散すれば、選挙に勝てる」と考えて、高市が選挙をやることにした事ぐ
らい、誰でも判っているのだ。
旧統一教会の報告書に32回も高市早苗の名前が出てしまったこと、戦後間もなくから
ずっと自民党への選挙協力をしてその数は290人にも上ること、裏金議員をすべて公認し
て選挙に何がなんでも勝とうとしている事がはっきり判ってしまった。
高市支持者が多いらしい若い人々に「こういう高市政権を支持していいのですか?」
と考えて欲しいと思います。
こんなことを考えていたら時間が来てしまいました。少し早かったが寒さが体に染み
てしまったので、3時半過ぎに撤収しました。(保)

●1月27日(火) (R.Y)

今日より火曜日前半テント当番担当者であったOgさんが水曜日後半になり、水曜日後半の
Stさんが交替で来てくれました。前半・後半担当者との自己紹介を済ませて、今後は、し
ばらくこの体制で継続することになると思います。今日は、先週とはうって変わり風も微
風、気温も程々で晴天快適な座り込みでした。
14時頃、昨年の3月に私も2時間30分くらい取材を受けた、上智大学総合人間科学部社会
学科の方が、テントを設立した主要メンバーの一人であるEdさんを訪ねて来て、近くの喫
茶店に行かれた。テントの反原発座り込み抗議行動に対して随分興味があるらしく、他の
人にも取材をしていると聞いています。
どのようなレポートが出るのか非常に楽しみです。(R.Y)

●1月28日(水)(高木)

強い寒波が続いていて寒い。セッティングが終ったのは12時20分くらいか。風が強い、
5℃くらいか。いつもセッティングが終るとすぐに、お昼のお弁当を食べる。今日は久
しぶりに鳩がきた。雀もきた。保っちゃんはお弁当をを少し彼らに分けた。
保っちゃんと東京新聞を見ながら選挙について話す。斉藤美奈子はコラムで「中道が掲げ
た安保法制合憲、原発再稼動容認、辺野古容認方針は愚劣だが…高市自民党よりましだ」
と言っている。
自民党は「政治と金=裏金議員は、みそぎをした」と言って、裏金議員全員を公認。国民
民主も「裏金をいつまで言っていても始まらない」などと言っている。「政治を金で買っ
ている」ということなのにだ。統一教会問題も見逃すことはできない。高市と天理教関係
の結びつきも明らかにされている。
今日は東京避難第3次訴訟の裁判の日で、田中一郎さんが裁判傍聴の前に寄ってくれた。
いつもの自転車おじさんも立ち寄って、テントニュースをとっていってくれた。今日から
水曜日の当番が変わり、大賀さんが来てくれた。また、Emさんが来てくれた。島根原発
反対を一人で闘っている人が、島根原発反対のプリントをつくって持ってきてくれて、木
村ゲタさんが規制庁抗議から回ってくるまでいた。木村さんに説明し「一緒に闘いましょ
う」と言って変えられた。
木村さんは、アメリカ大使館前のシュプレヒコールのスマホ自撮り動画をみせてくれた。
シュプレヒコール:普天間基地をすぐ閉鎖しろ/辺野古基地建設やめろ/大浦湾を埋めた
てるな/東アジアで戦争するな/ベネゼイラ侵攻弾劾/トランプは国際法を守れ/アメリ
カはイラン攻撃をするな/アメリカは日本から出ていけ/
木村さんは防衛省前で「日本はイスラエルから武器を買うな」とハンストを始めた青年を
激励すると防衛省に向かった。保っちゃんは裁判傍聴に行った。
通りがかりの人が「写真を撮っていいですかと」言って写真を撮っていかれた。当番のW
さんAnさんもそろい、撤収は5人でやった。大賀さんとEmさんがグッズを運んでくれ
た。(高木)

●1月29日(木)

今日は、いつも一人で荷物を運んできてくれるUrさんが体調を崩してお休みだったので、
TaさんとInで荷物を運ぶ。経産省近くに来たらテントの幟旗が一本ぽつんと立っていたの
でびっくり!一晩中反原発訴えていたのですね。いつも雀にお米をやるおじさんが、仕事
の帰りに幟旗が立っているのに気づいたと言ってました。
2時半からJKS47の月例祈祷会があるので、いつもと場所を変えて、ヨーカンさんと3人で
、経産省本館前にセッティング。ちょっと勝手が違ったけど、何とか出来て良かった。通
りがかりの男性がカンパを入れてくれ、チラシを持って行った。12時半ごろOkさん、そし
て間もなくKaさんが、いつものあきらめない瓦せんべいを持ってきてくれた。Hoさんも来
てくれた。話題は、もちろん高市の勝手解散選挙のこと、「自民は嫌だけど、中道が原発
・安保を容認なので、どうしたらよいのだろう? 」
「 公明は、今までと考えを変えるべき」など話は尽きなかった。
2時半からの祈祷会の前にMiさんが来た。いろいろみんな忙しいせいか、いつもより参加
者は少なかった。
Naさんがいつものように般若心経を唱え、中南米で歌われているという「不屈の民」とい
う歌を歌い、経産省に向けて原発反対を強く訴えた。そのあと私はテントを離れたが、三
上さんがお休みだったので、Taさんがテント代表で挨拶をしたそうだ。高市批判を強く訴
えたという。後半当番がTaさん一人なので心配していたらMiさんが撤収を手伝ってくれた
そうでよかった。感謝です。
お天気に恵まれ、2時半ごろまでは思ったほど寒く無くて、過ごしやすかったです。(I・
K)


●2029.1.30 漆原牧久

★柏崎刈羽原発が再稼働、しかし制御棒トラブルで翌日に停止〜問われる原子力規制の実効性

 本日発売の『週刊金曜日』1月30日号「きんようアンテナ」欄に、私が寄稿した以下の小文が掲載されました。ご参照ください。
   *   *   *
柏崎刈羽原発が再稼働、しかし制御棒トラブルで翌日に停止〜問われる原子力規制の実効性          
 東京電力は1月22日、前日に14年ぶりに再稼働したばかりの柏崎刈羽原発(新潟県)6号機の原子炉を停止した。
 6号機では21日午後7時2分に制御棒の引き抜きが始まり、同日午後8時28分に核分裂反応が連続する「臨界」になった。ところが原子炉から制御棒を引き抜く作業中に警報が鳴った。作業は205本ある制御棒を1度に26本ずつ引き抜く形で行われるが、2回にわたって計52本を引き抜いて臨界になった後の22日午前0時28分ごろ、次の26本を引き抜く最中に警報が鳴ったという。
 引き抜けば核分裂反応が始まる制御棒は、原発の安全性を担保する根幹の部品の一つである。東電は制御棒の動きを制御するインバーターの不具合を疑い調べるとしている。
 当初の再稼働予定日は20日だったが、1月17日に制御棒警報の設定に誤りが発覚しために21日に延期されていた。これは、全205本のうち88本で警報が正常に動作しない状況が発生したものだ。その設定ミスは運転開始当初の1996年からの誤設定がそのまま継続していたものであることがわかった。
 6号機では制御棒をめぐるトラブルが昨年すでに2件発生していた。6月30日には制御棒1本で引き抜きに使う電動機が正常に作動しないという事象が起き、8月25日には制御棒1本の引き抜きができないという不具合が起きていた。8月に起きた不具合については、東電は10月に分解調査を行い、その結果、ラッチがボールナットにしっかり収まっておらず、ローラーの動きが固く、ローラーがガイドチューブに引っかかったことが原因(機械的な原因)だと発表していた。
ヒアリングで実態が露見
 ところが今年1月8日、参議院議員会館内で行われたヒアリングでは、市民団体が東電に対して追及した結果、その機械的な不具合が起きたそもそもの原因は、原子炉内のスラッジ(鉄さび等)だと説明した。東電が退室後、入れ替わりでヒアリングを受けた規制庁担当官は、そのことを市民団体から指摘されると「初めて聞いた」と回答したのである。この件について定例記者会見で問われた規制委の山中委員長は「機械的な原因であることは聞いていたが、スラッジのことは報告を受けていない」と返答した。
 核分裂反応の調整や停止に直結する基本的な安全システムである制御棒の警報の設定ミスが長期間にわたって発見されなかったという事実、制御棒駆動のトラブル原因を規制庁が正確に把握していなかったという事実は、規制庁の「審査・確認プロセス」が的確に機能していない実態の証左である。
 昨年11月25日、柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働を花角英世知事が容認したことを受け、県内の市民団体などは県庁や県議会庁舎を取り囲む抗議活動「人間の鎖」を行った。この行動に福島から駆けつけた武藤類子さんは新潟県庁前でこう訴えた。「もし原発で事故が起きれば福島は再び放射能被ばく地になる可能性があります。誰も再稼働を望んでいません。新潟県知事、セキュリティも不備だらけ、放射能を防護できる避難計画もなし、長い間止まって故障だらけの危険な原発を新潟県民の意向を無視して再稼働を許すということはあまりにも無責任ではないでしょうか。福島の被害者のような目に新潟県民を遭わせないでください。」6号機再稼働をめぐるこの間の経緯は、武藤さんの想いが決して杞憂ではないことを示唆している。


★経産省前脱原発テント座り込み日誌 2026年1月22日版

経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21
日)にテント強制撤去。2026年1月22日は、座り込み5,248日目。これは、マハトマ・ガン
ディー「非暴力、不服従」の実践です。

●1月16日(金) 
浜岡も柏崎刈羽も止めろ、イスラエル訪問議員と衆議院解散を糾弾 (Km)
暗くなっても比較的暖かい夕刻、経産省前テントひろばの経産省抗議を30人程で開始。
Szさん:「原発では明日が無い」と「原子力発電NO」を歌い、衆議院解散を糾弾。
Km:水曜に、規制委が定例会議で中部電力浜岡不正を議論し、水平展開せず他原発の基準地震動を見直さないことを決定、規制委前で抗議、アメリカ大使館前でベネズエラ攻撃を糾弾、東京高裁で柏崎刈羽裁判、東電前抗議行動で柏崎刈羽止めろの申入れ。木曜にイスラエル訪問国会議員への謝罪・辞職要請行動に参加。中部電力不正糾弾、柏崎刈羽を動かすなのコール。
Yoさん:国会を解散するな、政治と市民が切り離されたところで戦争が起きている、60年ぶりに安保粉砕、改憲反対を訴える。
Skさん:新潟県柏崎刈羽の再稼働は県民の7割が反対、首都圏の電気は2011年3月11日以来15年間原発無し、「柏崎刈羽をうごかすな」と中国語・日本語・韓国語・英語で板書した。地元チラシまきを反応悪くても続けている。

藤原節男さん: 
1月14日(水)東京高裁822号法廷にて、「柏崎刈羽原子力発電所6号機7号機の運転差止請求控訴事件」の初審議が実施された。 
裁判長が、控訴側、被控訴側の提出資料の確認をした。その後、控訴側から、控訴理由を
述べ、最近の「中部電力浜岡原発の再稼働の審査をめぐるデータ不正操作問題」も本控訴
の理由であることを述べ、追加 の証人申請をした。 
しかし、裁判長は、被控訴側反論がないことを確認した後、「判決日は3月某日(本日の控
訴側からの追加申し出は、慎重に検討するが、追加 
の証人申請は、認めない。本日を持って結審)」として、審議を打ち切ってしまった。過
去の判例から推測すると、判決は「原子力規制委員会が運転を許可している。控訴棄却」
と推測される。東電は、原子力規制委員会の耐震基準などの規制基準を守っているとして
、運転許可申請をしている。原子力規制委員会(原子力規制庁)は、申請を審議するが、虚
偽申請であるかどうかは、審議しない。「福島3号核爆発」を否定するなどは、3者(東電
、原子力規制委員会、司法)の「猿芝居」である。Kmも傍聴。
Myさん:「座り込め、ここへ」と「水に流すな」を歌い、災害や物価高で国民の多くが生活に困窮している中で、700億円以上かける衆議院選挙をするのか? 軍事費増やしミサイルを買っても地震は来る。
Km:太平洋を放射能汚染し続けている東電が甘い基準地震動で柏崎刈羽を動かそうとし
ている。
Htさん:今日も文科省前で朝鮮学校の差別反対行動。浜岡原発も泊も問題。柏崎刈羽再
稼働反対の行動が20日16時東電前である。
Heさん:ミャンマー、ロシア、イスラエルを批判。
Ksさん:沖縄名護市の市長選が25日にある、公明党の影響も。私たちは若者へ届く言
葉を話さないといけない。
Tgさん:来週月曜19日19時半から首相官邸前で柏崎刈羽再稼働反対の行動。
Ogさん:1月19日、20日に柏崎刈羽再稼働反対の行動。
Rnさん:浜岡でたらめは予測していた。原理原則を確認しながら前に進もう。1月23日13時から武蔵大学(江古田)で「平和のための日本民衆外交団」がイラン駐日大使館の方の話を聞く、ご参加を。
Wgさん:六ヶ所村の村長選に高木昌次さんが出馬。
コール:脱原発、柏崎刈羽再稼働反対、高市政権打倒、武器を買うな、武器を売るな、…。
終了後多くが首相官邸前に移動し「原発いらない金曜行動」に参加。
以上(Km)

●1月19日(月)(保)
11時20分に経産省前に着いた。いつものように、すでにゴミ拾いを終えたM 
さんが我々を出迎えてくれた。
皆でグッズを降ろしてセッティングを開始。11時50分に終えた。
私は反原発ソングを掛けて通りかかる人々にアピールした。
その間にM さんは温かいお茶とお菓子を用意してくださった。美味しく頂いた。
2時にスマホが鳴ったので、開いて見たら東電が6号機の再稼働を延期したと記者会見
で発表したとのこと。
きのう東電は制御棒に不具合があったのに警報が鳴らないと発表していた。原因は設
定ミスとのこと。呆れる。またしても東電には原発を動かす資格がないことがハッキリし
た。規制委員会は許可をすぐに取り消して廃炉にすべきだ。そうしないと安心していられ
ない。
2時半に東電抗議からの帰りに常連さん4名と2名のユーチューバ―さんが寄ってくだ
さった。東電の記者会見の事は知らなかったので情報交換した。
その後は何事もなく終えて撤収した。(保)

●1月20日(火)(EO)
この日は2011年の福島事故からズッと停止していた原発のひとつ、柏崎刈羽原発を東電が再稼働する予定日だった。しかし、彼らは原子炉の不具合で延期すると発表した。
今日の経産省前は風が強く、じっと座っているのがこたえる。13時過ぎになって歩道わきに立てていた4本旗竿のうちの一本が折れ曲がってしまい、4枚のバナーのうち2枚をたたんだ。柏崎刈羽での再稼働が予定されていたり、高市首相が「国会解散−2月の総選挙」の日程を発表するなどの情報もあって、大変な一日になるかと思いきや、Yさんから新党「中道改革連合」絡みで「東京10区市民連合・TeNネットワーク文京・豊島」が直面する苦労についてお聞きしたくらいで、情勢は落ち着いていた。
大相撲・正月場所では2横綱が3〜4敗と不調、アメリカでは就任一年経過したMAGA大統領が「ドンロー宣言」を出すなど、世間はこの一年間の総括で盛り上がっている。2時過ぎには寒くなり、早々に帰宅。(EO)

●1月21日(水)(高木)
一番強いカンパ襲来ということで構えて行った。経産省前は風が強く5℃くらいなのでは
ないか。寒い中、目の不自由なHさんが座り込みに参加してくれた。保っちゃんはHさん
にコーヒーを入れて少しだが暖かくなってもらった。外国人がバナーを見ていくので、す
かさずノーニュークスなどとアピール。
お米撒きおじさんが交差点の角に表れると、雀たちがわっと寄ってくる。雀はわかるんだ。そして、おじさんの頭の上を飛び、ポストのところでおじさんがお米を撒くと列をなして、ついばむ。あっという間になくなってしまう。おじさんは満足そうにして仕事に向かわれた。
今日は安倍首相を銃殺した山上さんの判決の日だが、安倍首相と密着している高市首相の
出身地の奈良での裁判なので、裁判官(裁判員)も検察の求刑通りの無期懲役を下すこと
が予想されたが、その通りになった。山上さんの生い立ち、つまり統一教会のこと、統一
教会と安倍首相とのことは安倍首相を殺したこととは関係ないということらしかった。山
上さんの行動があったからこそ、統一教会の犯罪が明るみになって解散になったのではな
いのか。
中国語を話す人がこちらのバナーなどを写真に撮って笑いかけてくれた。当番のSさんが
熱いコーヒーとオセンベを持って登場。みんなでおいしくいただく。そして、選挙の話を
する。この選挙では何が何でも高市・自民党を弱体化させたい。「中道」も原発容認、安
保法制合憲ととんでもないことを言ってるので、賛成できない。高市が勝ったらかならず
戦争に向かう。高市を倒すために「中道」にする等々、喧々諤々の論議。
すると、そこに大賀さんが登場。火曜日と水曜日当番の調整の確認。ちょうどAnさんが
来たのでAnとも確認し、保っちゃんと大賀さんが帰る。風はやんでいた。日は陰ったが、朝より寒くない。女性3人で運ぶ。(高木)

●1月22日(木)(M.U)
Inさん、Yoさんと3人で設営。快晴で日差しはあるが、風が少し強く肌寒い。お2人とこ
の間、連日の柏崎刈羽原発阻止闘争お疲れ様とねぎらい合う。スマホでネット情報を見る
と昨夜、再稼働した柏崎刈羽原発が早速制御棒トラブルを起こしているという。「柏崎刈
羽原発動かすな」官邸前行動は明日23日も18:15~19:15に行う。しっかり抗議して行きたいと思う。経産省前から来て国会方面へと向かう中学生位の少年の一団が信号待ちをているのでチラシを配ると、何人かが受け取って行ってくれた。13:00 
Iwaさんが裁判所方面から現れる。今日は日東電工社長宅訪問裁判の支援行動に参加して
いたという。地元岩手の状況などひとしきり、よもやま話をする。13:40 
Suさん、続けてOkさんが到着。テーブルの上の書類を除き込んでいる男性がいるので、Inさんがチラシ類を渡そうとすると「I don't understand. 」と言う。見かけから日本人だと思ったが外国人のようだ。「Please read this one. 」と言って英語版リーフを渡すと受け取って行った。その後、外国人女性が立ち止まって私たちの写真を撮っているので、話しかけると、「スウェーデンから仕事で来ており明日帰る予定だ」と言う。英語版リーフを渡して私たちの活動主旨を話すと「大いに賛成だ」と言ってくれた。一緒に写真を撮り、「Good luck! 」と言って財布にありったけの硬貨をカンパしてくださった。14:00になり、私は後半担当のSuさんに後を託して退出した。(M.U)

=====今後の集会・行動等=========
◆1月23日(金)経産省前テント    17:00~18:00
◆1月23日(金) 「柏崎刈羽原発動かすな」首相官邸前抗議行動  18:15〜19:15
◆1月28日(水) 原子力規制委員会前             12:00~13:00
◆1月29日(木)JKS47士月例祈禱会             14:30〜15:45
◆1月30日(金)経産省前テント                17:00~18:00
◆1月30日(金) 柏崎刈羽原発動かすな 官邸前抗議行動    18:15〜19:15
呼びかけ:漆原牧久 Tel:080-5646-0794
◆2月4日(水)原子力規制委員会前              12:00~13:00
◆2月4日(水)日本原電本店前抗議17:00〜18:00  東電本店前抗議行動18:45~19:45
◆2月6日(金)経産省前テント      17:00~18:00
◆2月6日(金)柏崎刈羽原発動かすな 官邸前抗議行動  18:15〜19:15
◆2月10日(火)井戸川裁判 東京高裁101号法廷14:00~ 
13時30分までに来廷(抽選or先着順)


★経産省前脱原発テント座り込み日誌 2026年1月15日版

●1月9日(金)全ての原発の基準地震動策定を見直せ、ベネズエラ軍事攻撃糾弾の「声明」!  (Km)
座り込み時に新聞社の記者から柏崎刈羽原発の再稼働について電力消費者である東京の人がどう考えるかと問われて、14年間もこの数年の猛暑も原発無しで電気は足りている、原発電気は要らないと丁寧に回答。
 抗議行動は、トランプのベネズエラ攻撃への怒りを込めた声明「帝国主義トランプアメリカのベネズエラ軍事攻撃糾弾~殺すな、国際法を守れ、金と軍事力で世界を支配するな~」を集会決議し、さらに中部電力浜岡原発の基準地震動策定過程の不正は、他の全ての原発でも行われて要る可能性があり、チェックするべきことを確認。
 続いてTkさんが年末の請戸浜行動の報告をし、福島イノベーション構想を厳しく批判。Bdさんが柏崎刈羽再稼働を止める為の山崎久隆さんの学習会の案内。火炎瓶鉄さんが福島は終わっていない、東電に原発動かす資格無しと訴え「柏崎刈羽再稼働反対」コール。Myさんが鎌田七男さん(広島大名誉教授・医師)の「原発は核の平和利用ではなく、商業利用と呼ぶべき」を紹介し「座込め、ここへ」と「水に流すな」を歌う。Skさんが1958年に海洋調査中の海上保安庁測量船「拓洋」と巡視船「さつま」の乗組員113人が南太平洋上でアメリカの水爆実験によって被曝(第4の被曝)を紹介し、その集会(1月18日茅ケ崎)案内。Heさんが原発も核もやめるべきと訴える。Yoさんが米帝国主義と高市政権の安保見直しを憂い改憲反対を訴える。Ksさんが辺野古基地建設反対を訴え、小泉防衛大臣が日本の安全強化の為と称して沖縄をどうするつもりかと怒り、Kmがネタニヤフと小野寺の写真が情けないと批判、Rnさんが民衆外交として1月23日午後にイラク大使館の話を聞く会が武蔵大学で開催する予定と案内。最後にNonukes,Nowar,Nobaseなどのコールで終了。以上 (Km)

●1月13日(火)(石上健二)
 14時少し前に着くと相棒のAさんは既に到着。久しぶりのNさんと話していた。ちょっと調子を崩した Nさんは、少し良好で、顔見せとのこと。早く増々元気になって、近い現場復帰を誓う。OOgさん、Ogwさん、Eさん座り込み中。2時半ごろ、Ogwさん、Eさん帰路へ。後は事件なく、16時終了。
 1週間後、1月20日、柏崎刈羽原発6号機再稼働とのこと。12月23日、ここ経産省で新潟花角県知事が地元同意のひとり芝居を演じ、認められた。「再稼働の条件は整っているか」との問いに全県30市町村の調査で否定的回答が60%以上の状況から(2025年11月の県民の意識調査)、地元同意を得ることは不可能なため、首長や議会が産業界の意向を受けての同意をし、それを進めた花角県知事が県議会に信を問うて、その結果を持って12月23日に経産省に来た。当然、県議会は肯定的で、それをもって地元同意の手続き終了とした。一体、ほんとうにそれでいいのか。県民の意見は反映されないままでいいのか。
 また、2013年の新規制基準で、テロ対策施設の設置が義務付けられたが、設置期限を7号機は2025年3月から2029年8月に延期し、6号機は最初から2029年9月となっており、再稼働しても当面はテロ対策施設なしでも停止とならないとされている。
 本来必要とされるテロ対策施設なしで、原子炉を再稼働させることになるのだが、安全性よりも東電の都合の優先であり、またしても誰も責任を取らない東電方式であり、これは危険が大きい。4年間、テロ対策施設なしを見逃してくださるテロル組織など、はたしているだろうか。おそらくむしろ反対に、いくつもの組織にテロを促してしまったのではないかと想像する。従って、その間の再稼働は中止すべきであろう。(石上健二)

●1月14日(水)(高木)
 日本海側の地方は吹雪で、太平洋側は晴れだが、寒いと天気予報では言っていた。が、日差しがあるので、そう寒くは感じなかった。先週の水曜日の方が寒かった。セッティングが終わり、佐藤保さんと「高市はなぜ総選挙をやるのか」ということでトーク。
 佐藤さんは、ネットなどで言われていることは、①統一教会の元会長・徳野が韓鶴子に充てた報告書に290名の自民党員の選挙応援をしたこと、その中に高市の名前が32回でてきていること、他にもたくさんの自民党「大物」の名前があること、②自民党の元衆院議員今村洋史(病院経営)の妻がコロナ補助金の不正受給で1億5000万円(21~22年分を詐取したと逮捕されていること、夫の病院も21~24年に分(18億円返還)詐取していること、➂維新の国保のがれ、④台湾有事は日本有事での「存立危機事態」発言などで高市の不利を「高支持率」のうちに、のりきろうとして衆院解散・総選挙に打って出たと言われていると教えてくれた。
 保っちゃんは、今日は事務所のブレーカー故障で業者が来るのに立ち会うので事務所に向かった。一人当番の時、目の不自由なHさんが座り込みに来てくれた。通りかかったおじさんに「テントの資料をください」と言われた。聞けば、そのおじさんは「アスベスト被害で地元の警察や東電、関係の役所などに真相究明と賠償請求を一人でしている」という人だった。「一人でも闘えるのに国会議員なんか、なにもやらないね」と批判していた。鹿砦社のカレンダーをあげる。「パレスチナ攻撃をやめろ」を3人で闘っている女性が会釈して通る。
 遅番のWさんとピンチヒッターのWkさんが来る。Wさんは田舎のお土産のお菓子を配ってくれる。W、Wk、Tで話す機会はないので柏崎刈羽のこと、大間のこと、日本原電のこと、フクシマのこと、高市のことをはなした。
 Bさんが来て、「これからテントの藤原さんが起こしている柏崎刈羽原子力発電所6号機7号機の運転差止請求控訴事件(福一爆発は水素爆発ではない。原子爆弾爆発だ)という裁判に行くが、それまで」と座りこんくれた。
 藤原さんと弁護士の長谷川先生が裁判所に行かれた。(裁判については、藤原さんが報告)
 事務所から戻ってきた保っちゃん、規制庁抗議から回ってきた木村ゲタさんも藤原裁判の傍聴に向かう。規制委員会は今日浜岡原発の審査のやり直しを決めた。木村さんはアメリカ大使館前で、アメリカのベネズエラ軍事侵攻やめろとシュプレヒコーをやったら警官が20人もついてきたと言っていた。大賀さんも傍聴に。
 3時前に、久しぶりに横浜の倉田さんが来られた。倉田さんはこの間、セクハラの神奈川県知事、パワハラの横浜市長との闘いで忙しかったと言われて、その資料を配られた。
 倉田さんはいつものように、経産省の原発政策の批判をした。柏崎刈羽の再稼動、原発の拡大、新原発の開発などを経産省が主導しているのは許せない。「経産省は売国の省だ。日本を毀損する省だ。職員は恥じてやめろ」と言った。また倉田さんは、進行する高市の戦争政策との関係で、昨年11月に出されたアメリカ・トランプの「国家安全保障戦略」について演説し、それに基づいてベネズエラの軍事攻撃やコロンビア、キューバ侵略、グリーンランドの強奪方針が出されていること、高市の「台湾有事は日本有事」も日米同盟による対中国の戦争遂行の観点で行われていると演説された。当番のAnさんも来られた。3時40分に撤収に入る。倉田さんがグッズを積んだ台車を事務所まで運んでくださった。WさんとWkはこの後、東電抗議、その後、官邸前の「高市抗議」集会に参加される。(高木)

●1月15日(木)(M.U)
 Inさん、Yoさんと3人で設営。快晴で風もなく穏やかな日和だ。先週金曜日、9日の「柏崎刈羽原発動かすな」官邸前抗議にはYoさんも参加し発言もしてくれた。それをYoutubeで見ていたInさんと3人で、「先週はたくさん参加者がいて、若い人にも発言してもらえてよかった」という話になる。私たちの集会の後に官邸前で「東アジア平和スタンディング」を企画していた女子学生のKさんと私がたまたま知り合いで、スピーチを依頼したら快諾してくれ、そのお友達の若い女性も飛び入りで発言してくれたのだ。少しづつではあるが、運動の輪が広がっているのは嬉しい。新聞は中部電力の不正問題を大きく報じている。しかし規制委の山中委員長は柏崎刈羽原発について同様の不正がなかったかどうか「確認する考えはない」という。全く不当な話だ。「柏崎刈羽原発動かすな」行動は再稼働予定日前日の19日(月)19:30〜20:30官邸前で緊急抗議を行う。しっかり抗議して行きたい。14:00過ぎTaさん、続いてOkさん着。少しして裁判所方面から賃上げを訴える医療労働組合のデモ隊が来て日比谷公園方面に向かうのが見えたのでみんなで手を振ると、何人もの参加者が手をふり返してくれた。私たちが掲げたバナーの「原発いらない」の文字が目に入っただろうか。私は25日の脱原発カフェの準備作業をするため一足先に事務所に引き上げた。作業を終えてひといきつくとTaさんと、刷り上がったテントニュースを届けに来たOgさんが荷物を持って到着した。(M.U)

=====今後の集会・行動等=========
◆1月21日(水)原子力規制委員会前  12:00~13:00
◆1月23日(金)経産省前テント    17:00~18:00
◆1月23日(金) 「柏崎刈羽原発動かすな」首相官邸前抗議行動  18:15〜19:15
◆1月30日 (金)「柏崎刈羽原発動かすな」首相官邸前抗議行動 18:15~19:15
「柏崎刈羽原発動かすな」呼びかけ:漆原牧久 Tel:080-5646-0794
*一部略


★経産省前脱原発テント座り込み日誌 2026年1月08日版

[08152] 1月5日(月) (保)
 いつも通りの時間に事務所に着いたらカギが開いていた。誰だろうと中に入ったらY 
さんと不動産屋さんが配電盤のブレーカーを点検していた。「器具が古くて、交換するし
かない」との結論になった。交換工事は7日(水)午後1時半に決まった。お湯を沸かしてポ
ットに入れ、早番のK u さんと経産省前に向かった。
 11時半過ぎに着いたら、すでにゴミ拾いを終えたM さんが待っておられた。すぐにセッティングを開始。手慣れたもので12時前に終える事ができた。早速、C D カセットで反原発ソングを掛けて、今年も原発再稼働を推し進める経産省に対する抗議行動を開始した。M さんはいつものように温かいお茶とお菓子を用意してくださった。
 きょうは2時から経産省前テントひろばとしての最初の抗議集会が予定されていたので皆
さん早くから来られていて「今年も頑張りましょう」と挨拶し合った。こういう時でしか
お目にかかれない人もいて、2時までの時間が短く感じられた。
 抗議集会の様子はゲタさんの報告を見て下さい。きょうは60名ほどが集まってトランプ政
権のベネズエラ侵略への怒りも重なり多くの人から力強い発言が相次ぎ、元気付けられま
した。今年も宜しくお願いします。(保)

[08155] 1月6日(火)(旭凡太郎)
 晴、2時半過ぎると経産省前は日が陰り、急にさむくなった。それでも原子力発電阻止
まで座り込みは続けなければならない。アメリカではトランプ大統領がベネズエラ大統領
を拉致拘禁するなど、とんでもない行動を起こした。進行する社会矛盾、格差拡大の中、
ファシズム化が進行しているということであろうか。
日本でも原発は核大国化をめざしているということであり、そういう意味ではわれわれの
原発反対は核帝国化反対、ファシズム化反対ということでもあり、日本社会の命運にかか
わるということでもある。こうして我々の反原発座りこみには日本社会の命運がかかって
いる。最後まで頑張ろう。

[08161] 1月7日(水)(高木)
 新年初めての当番。曇り空の寒い日。風もあるので、体感は、6℃より低い。少し早く経
産省前に着きセッティング。年配のサラリーマンの方が会釈してくれて「寒いねー」と声
をかけて下さった。少したってから、やはり年配の方が「寒いから気をつけてね」と言っ
て通り過ぎて行かれた。座り込みへの共感なのでうれしい。
 保っちゃんに「請戸川河口テントひろば」の「学習と初日の出を見る会」に、乱さんや杉
山さんとともに、私(高木) も参加したことを話す。事務所停電のため、電気屋さんがくるの
で、保っちゃんは事務所に戻る。一人当番の時、お米撒きおじさんが寄って雀にお米を撒き、
新年の挨拶。おじさんもトランプのベネズエラ攻撃はひどいと怒っていた。おじさんに鹿砦
社のカレンダーを渡す。
 「パレスチナへ攻撃をやめさせよ」と外務省抗議をしている女性が寄ってくれて「今年も
頑張りましょう」と挨拶。鹿砦社のカレンダー渡す。彼女はいつもカンパをしてくださる
、お互いさまなのに。
 次に、ヨーカンさんが規制庁抗議から回ってきてくれた。「アメリカ大使館のところに、
警察がいっぱいだったわよ、アメリカ大使館闘争が2時からあるそうよ」と言う。今日の
規制庁抗議には、昨日の浜岡原発での「外部通報」で発覚したデータの意図的選定問題の
ニュースがあるので、報道がたくさん来ていたという。規制委員会の会議では、何がどう
行われたのかということを確認して、山中委員長が「決して許されない。中部電力全体に
かかわる問題なので、審査をはじめからやり直す」と言ったそうだ。
 そこに、アメリカ大使館抗議に参加する知り合い3人が通り挨拶。次に、アメリカ大使館
前を通ってきた木村ゲタさん来る。すぐ柚子羊羹を配ってくれた。木村さんは規制委員会
について、「来週はどんなデータ操作があったのかなどが出されるのではないか」と言っ
ていた。木村さんもヨーカンさんも、こういうことは中部電力浜岡原発だけがやっている
こととは思えない、他の原発でもやっているだろう。「外部通報」によってわかったとい
うけど「外部通報」って具体的になんなんだ。それでわかったということは、「規制委員
会の審査ではわからなかった、見落としたってことでしょ」ということを指摘していた。
あと、木村さんは金曜日行動の時、ベネズエラへのアメリカの軍事爆撃抗議「声明」を出
すことについて話した。
 保っちゃんが事務所から戻ってきた。電気は修理できず来週になるそうだ。目の不自由な
Hさんが参加。保っちゃんはHさんが寒かろうとコーヒーを出す。そこに、今度新しく水
曜日の当番に加わってくださるSさんが到着。これからの段取りなどを打ち合わせる。ヨ
ーカンさんが帰る。入れ替わりに英語の先生のIさんが寄ってくれる。Iさんは企業内の
英語の先生の他に、ユニークな私立高校でも教えていて、仕方なく英語の時間を過ごして
いる生徒にどんなに面食らっているかなどを話してくれた。
 寒いので3時30分過ぎに撤収に入る。と、通りがかりのおじさんが、「核爆弾を持とう
なんて馬鹿なことをいうやつが出てきてどうしようもないね。すぐにつくれるなんて言う
けど中国は500発もってんだよ。ああいうことをいうのは自衛隊だろう。」(あの人は
尾上っていう防衛大学出の自衛隊ですと言うと)「やっぱりな。」「高市はトランプの周
りで飛び跳ねたりして、あんで評価はガタ落ちだ。くだらない奴だ。トランプのベネズエ
ラ攻撃でも、高市は何も言えないし、トランプは、日本なんか問題にしてないよ。高市は
だめだね」と言って去って行かれた。今日はテントらしい日だった。

[08164] 1月8日(木)(M.U)
 Inさん、Yoさんと3人で設営。雲一つない快晴で、日差しは暖かい、風が強い。テーブル
の上に置いた籠の中のチラシ類が飛ばされたので、それを拾おうとInさんが椅子から立つ
と、今度はその椅子に旗竿とバナーが括り付けてあったために、重しを失った椅子が風に
あおられてひっくり返り、てんやわんやの騒ぎになった。そのうちHoさんが到着し座り込
み、Hoさんがバナーの反対側の「重し」になってくれたため、何とか安定した。Yoさんが
持参した新聞を見ながら、「浜岡原発のデータ不正はとんでもないね」という話になる。
私は散歩も兼ねて私たちが陣取っている交差点を一回りし、私たちの設営場所が周りから
どう見えるか観察してみた。すると四方八方から目に入る目立つ場所だと気付いた。特に
道路側に貼った「脱原発テント」の横断幕のアピール力は抜群だ。これからもディスプレ
イを工夫してアピール向上に努めようと思う。後半担当のSuさんが到着したので、私は14
:00に退出し、柏崎刈羽原発再稼働反対の院内集会が開かれている参議院議員会館へ向か
った。後程届いたInさんからのメールによると、Taさんが14:10過ぎに到着、そのあと英
語教師のIwさん、続いてOkさんも参加されたとのことだった。(M.U)

=====経産省前テントひろば年始抗議集会1月5日の報告======
【報告案】経産省前テントひろば年始抗議集会~柏崎刈羽を動かすな!
 木村(雅)です。佐藤保さんや藤原さんの要望で、1月5日の報告を書きました。思いの
ほか長くなってしまいました。

【報告】経産省前テントひろば年始抗議集会~柏崎刈羽を動かすな!
 1月3日に米国がベネズエラを襲撃して、40名以上を殺し、大統領を拉致したことも
あり、脱原発と戦争反対を訴える年初の抗議行動を約60名で実行した。以下にその概要
を報告する。
 なお、既に2時間の動画をUPLAN(三輪さん)がアップされた。よろしければ直接動画
をご覧願います。
◎20260105 uplan 経産省前テントひろば年始抗議集会ー柏崎刈羽を動かすな
https://www.youtube.com/watch?v=DlxysJebp7E
1 概要
・柏崎刈羽原発の再稼働に対し、地元同意や安全対策は不十分であり、避難計画も具体化
していない。
・福島県内外で続く放射能汚染による健康被害と避難者の生活苦についての詳細な証言。
・日本の原発政策は国策民営の構造的問題を抱え、責任の所在が曖昧である。
・市民、地域住民の意思決定権(住民投票等)を重視、政府や電力会社の一方的な決定を
批判。
・原発事故の原因として福島3号機の核爆発を裁判で訴える計画。
・米国のベネズエラ侵略に対し、帝国主義として非難、日本の平和外交の推進を促す。
2 発言
【開会】佐藤保
 世間では、福島事故は無かったことにされている風潮だが、我々は絶対に福島の原発事故
を忘れる訳にはいきません。その思いでこの経産省前で座り込みをやってまいりました。
これからも力の限りやってまいりますので皆様よろしくお願いいたします。
【柏崎刈羽再稼働と福島】木村雅英
 東電の柏崎刈羽が再稼働されようとしている中、年明け早々にトランプアメリカのベネズ
エラ攻撃があった。脱原発と戦争反対を訴えていきたい。柏崎刈羽6号機の「地元同意」
が進み1月20日に再稼働と報道されているが、まだまだ耐震もプラントも課題があり規
制庁と東電の面談などを注視していきたい。昨年暮れに三上治さんが書いた経産省への抗
議・申入書を経産省が受け取ったことを先ほど確認できた。
【市民の力で社会を変えていこう】衆議院上村(うえむら)英明議員(れいわ新選組)
 アメリカは中南部を「自分の裏庭だ」とずーっと言ってきた帝国主義の国家で、19世紀的
な植民主義に基づいて軍隊を派遣しベネズエラをアメリカの管理下に置こうとしている。
航空母艦に乗ってぴょんぴょんはねて醜態をさらした高市政権。アメリカと日本が同盟国
として国際関係を強化していくことはいいことではない、考え直さないといけない。
 福島第一原発事故を起こした東京電力の原発を福島の問題がまだまだ未解決の段階の中
で、いろいろなテレンテクダを使って再稼働させる。「原発再稼働を日本の社会の新しい
経済の軸にするんだ」と、とんでもないことを言っているのが高市政権。新潟知事が「県
議会の決議を得て県民の合意を得たんだ」というようなことを言っている。この国の決定
というものがいかに一方的なものであるか。
 私たちがやることには正義があると思っています。大事なことは過去をきちんと振り返
りそれを教訓にし、そしてそれがどういう風な社会正義に結びつくのかということを、一
人一人が考えて前に進んでいくことだと思います。私たちも皆さんとともにこうした原発
再稼働の問題あるいは原子力の利用の問題に対して、これからも厳しい姿勢で国会へ臨み
たい。今後とも一緒に頑張っていきたい。
【柏崎刈羽を動かすな】菅井益郎
 アメリカの帝国主義は許せません、アメリカはいつでもどこでも軍隊を持って何かをやる。
柏崎は東電に侵略されている。東電が発電する電力は首都圏に来る。電力は東京へ、放
射能は新潟に落とす。私の田舎は柏崎で、かっては雪が4mも積もった。避難なんてでき
ない。
 公害問題に取り組んできたが、日本の産業は国策民営。廃棄物の処理も見通しは立って
いない。放射能対策の見通しも立っていない。再稼働については県民が是非を決めるべき。
 2004年に中越地震、2007年にも中越沖地震があり、原発のすぐ近くの海の中で
大断層が動き、柏崎刈羽原発は全部止まった。6,7号機の再稼働をと資金をつぎ込んだ
が、2011年の東日本大震災で全部止まった。
 原発にはものすごい量のパイプがあり、再稼働の為に1兆2千億円もかけている。スリ
ーマイルでは、絶対に起こるはずがないといった炉心溶融が起こった。原発事故の処理が
いかに大変であるか。
 平山、泉田、米山、花角の歴代新潟県知事と県の3つの検証委員会を振り返り、「県民
の信を問う」と約束して当選した花角知事が、県民投票条例を作らず、県議会の賛成で県
民の信を問うたと県民を裏切った。

【被ばくは「生涯虐待」】守屋真実
「座込め、ここへ」、「ああ、福島」
 鎌田七男さんが被ばくのことを「生涯虐待」と書いている。一度被ばくしたら、いつ、発
症するか、いつ、がんになるか、いつ、白血病になるか分からない。常に不安に脅かされ
る。
【被害者の声をしっかり聞いていただきたい】鴨下美和
 福島原発被害東京訴訟原告の鴨下美和です。14年前のあの日から、突然、住家だけでな
く人生そのものを奪われてしまった。いわき市から理不尽な避難生活を強いられている。
私と息子は長引く悲惨生活で心身を病んだ。
 爆発した原発から大量の放射性物質が吹き出し、福島県境を遥かに越えて東日本全体を
覆い大地を汚した。半減期の長いセシウム137などは今も事故当時とほぼ同じ濃度のま
ま地表近くに残り放射能を出し続けている。事故後15年の今年でも「原子力緊急事態宣
言」を未だに解除できない。
 本来なら人が生活すべきでないほど汚染された場所に、今なお多くの人が暮らさざるを
得ない状態に置かれている。福島県では、今、急性心筋梗塞で亡くなる人が全国平均の2
倍を超えています。このチラシは、いわき市の保健所が配っているものなんですね、公式
なものです。他にも、いくつかの心身患とか脳血管障害の病気の増加が報告されています。
チェルノブイリ原発事故後にも、このような病気の増加は認められました
 そして、今日この場所に来ることができなかった夫は、今、進行性の癌と闘っています。
一昨年は腸を大きく切り、昨年は肺に転移したがんも切りました。主治医は腸から摘出
した臓器を指し示しながら、「この黒く固まったとこね」って指差しながら10年以上前に
できたがんなんだよって教えてくれました。その言葉に、夫があの日残った避難元のおび
ただしい放射能汚染を思わずにはいられませんでした。なんであの時、無理してでも一緒
に逃げようと言わなかったんだろうと、今も後悔しています。
 多くの公害訴訟において、国がその因果関係を認めるまでには長い年月の争いがありまし
た。今、政府が健康被害を認めていないとしても遺伝子を直接傷つける放射能線が有害で
あることに争いはないはずです。福島原発事故由来の放射能汚染が元通りになるには私た
ちの寿命の何倍もの歳月が必要です。つまり、生きている私たちは誰一人、この被害の全
てを見届けることもできないのです。
 それまでの被害を最小限にとどめるためにも、経産省の皆様には私たち被害者の声をし
っかりと聞いていただきたいのです。
 私たちは2013年に国と東電を訴えて裁判を起こし、2018年には東京地裁で国と東電を共
に厳しく断罪する少数の判決を勝ち取っています。しかし、2023年の東京高裁は国の責任
を認めませんでした。その内容は、前年に下された最高裁小法廷の思考停止の非常に薄い
判決、裁判官らにそんなものを書かせています、この国の狂った情勢に絶望しました。
 が、これは、私が生まれるより前から様々な公害訴訟で繰り返されてきた構図です。国
策の被害に遭った原告らはいつの時代でも捨て置かれ差別され揶揄され本来闘う必要のな
い相手との闘いにも苦しみながら、それでも被害を訴え続けてきました。
 思い出すだけでも、つらいことを、私たちが語るのは、声に出さなければ被害がなかっ
たことにされてしまうからです。
 原発事故以来、私もそれまでの人生で一度も味わったことのない辛い経験、理不尽な思
い、偽り、人間の醜さや恐怖に苦しんできました。どれだけ歳月が過ぎても未だ取り戻せ
ない平穏な暮らし、夫は一応、先月の検査ではとりあえず新しいがん見つからなくて、今
切ったところで一旦落ち着いてますけれども、まだお医者さんが、にこりしてくれるよう
な状態にはなっていません。かなり厳しい食事制限とかをしながらがんと闘っています。
 今年は私たちの裁判で2人、3人が結審判決を迎えることになっていますし、全国でも大
阪や九州をはじめ各地で国と党でを訴えている裁判の判決心が続きます。どうか皆様、そ
ちらも応援してください。
 そして家族揃ってまたこの場に来れるように私たち家族をもっと応援してくださると嬉し
いです。ありがとうございました。
【信じられない山中委員長発言】木村雅英
 今お話いただいた状況であるにもかかわらず、去年の9月10日に原子力規制委員会の山
中委員長は、「あれだけの大きな事故があったけれども、放射能による健康被害は起こっ
ていない」と言ったのですよ。これを覆さないと私たちは絶対に負けてしまいます。頑張
りましょう。こんなひどい原子力規制委員会の委員長がいるということも皆さん頭に置い
てください。
【おろかな福島イノベーションコースト構想】乱鬼龍
 原発事故っていうのは「終わっちゃったから、火が消えたから良かったね」って話じゃ
ない。次の世代もまたそれなりに引きずっている。そういうもので電気を起こす必要なん
か全くない。こんなものにこだわるのは日本の核武装の為。そういうことをやめさせる力
を我々が作っていくってことが日本の自治とか民主主義とか平和とか人権とかっていうこ
とにみんなつながる。
 「汚染水流すな」ってことで福島県浪江の請戸浜に3年目の初日の出をまた見に行きま
した。福島イノベーションコースト構想に今後5年間に30兆円くらいの税金を投入して、
あらゆることをやろうとしているらしい。コピーを配布する。
 伝承館とか復興の実態を見るというようなツアーは組んでみてもいいなと思う。本当に
ひどい世の中ですね。今年も皆の力で頑張りましょう。
【私たちはかく闘う】座り込み担当から
〇アメリカのベネズエラ侵略と高市政権の戦争できる国家づくり。危険なグローバル資本
主義と闘おう。日本原電の東海第二の再稼働も止めよう。(月曜、久保)
〇花角知事が経産大臣に報告に来た昨年12月23日にここにいた。自らの信を問うと言
いながら自民党のいいなり。藤原さんが東電の柏崎刈羽の再稼働について「福島3号核爆
発はBWR共通の規制基準違反である」と主張して裁判闘争をしている。(火曜、石上)
〇腰痛が2日で治った、1日6千歩あるこう。前半は女性、後半は私が対応。(水曜、佐
藤)
〇木曜は、正門前でなく交差点側(以前にテントがあった場所の前)で座込み、チラシ配
布効果大。柏崎刈羽を止めるための首相官邸前行動を毎週金曜に、原発カフェを毎月実施
(漆原)
〇柏崎刈羽再稼働阻止の裁判を1月14日15時から東京高裁822号法廷で開催、ぜひ傍
聴を。裁判で「福島3号核爆発はBWR共通の規制基準違反である。核爆発したら絶対ダメ。
それが福島第一原発事故の最大原因」と主張する。西尾正道さんの新刊「昭和はがんの時
代の幕開けであった~被曝と健康を考える」にも「福島3号核爆発」が記載ある。皆さん
もぜひ購読ください。(金曜、藤原)
【脱原発コール】
経産省は嘘をつくな、柏崎刈羽再稼働反対、東電に原発動かす資格無し、…。
【経産省は憲法前文を守れ】白倉真弓
 海岸線に原発を並べて戦争をすればこの国を亡ぼす。発電側に課金された電力託送料金
が問題、賠償と廃炉の費用を消費者に負担させる。容量市場、総括原価方式に疑問。原子
力マフィアが犠牲を生み出している。憲法前文の「政府の行為によって再び戦争の惨禍が
起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言」して憲
法を確定した。経産省の人たちも憲法を守れ。
【合法的殺人をするな】渡辺
 ベネズエラ攻撃したトランプは何をするか分からない。福島では汚染水が流されている。
街中を走っているダンプカーで200万台分とか。許されない。せっかく集めた汚染土を
全国にばらまくのは、ばかげている。鴨下さんの家族の話を聞いた、理不尽なことを平気
でやるあなた方は合法的殺人をするのか? 今年も一年頑張っていこう。
【柏崎刈羽の再稼働を止める政府交渉】小川幸子
 地元同意を取り付けたけれども新潟県民は逃げられません。原子力規制委員会が課した「
7つの約束」は守られていない。1月8日午後に東電と規制庁と交渉する。また、そして
翌1月9日に福島からの福島原発事故被害者避難者訴訟がある、是非ご参加を。
【閉会】三上治
 柏崎刈羽の再稼働が予定されているが、原発の最終的には、一番被害を受ける人たちに決
定権がなければいけない。われわれが、国家や企業の目線ではなくて、自分たちの立場で
国民の立場で問題を考えていく。 以上(文責:木村雅英)

=====添付資料======
・原発週報2025.12.24-12.30. 編集:漆原牧久
・原発週報2025.12.31-26.1.6. 編集:漆原牧久
=====今後の集会・行動等==========
◆ 1月14日(水)原子力規制委員会前 12:00~13:00
◆ 1月14日(水)柏崎刈羽6,7号再稼働阻止裁判 原告:藤原節男 
15時から東京高裁822号法廷で開催、ぜひ傍聴を。
裁判で「福島3号核爆発はBWR共通の規制基準違反である。核爆発したら絶対ダメ。それが
福島第一原発事故の最大原因」と主張する。
◆ 1月14日(水)日本原電本店前抗議集会 17:00~18:00 
◆ 1月14日(水)東京電力本店前抗議集会 18:45~19:45
◆ 1月14日(水)首相官邸前 総がかり行動 19:00〜
◆1月16日 (金)経産省前テント「柏崎刈羽原発動かすな」 17:00~18:00 
◆1月16日 (金)官邸前「原発いらない金曜行動」「柏崎刈羽原発動かすな」
 18:30~19:45
◆1月21日(水)原子力規制委員会前  12:00~13:00
◆1月23日(金)経産省前テント    17:00~18:00
◆1月23日(金) 「柏崎刈羽原発動かすな」首相官邸前抗議行動  18:15〜19:15
◆1月30日 (金)「柏崎刈羽原発動かすな」首相官邸前抗議行動 18:15~19:15
「柏崎刈羽原発動かすな」呼びかけ:漆原牧久 Tel:080-5646-0794

========【書籍紹介1】========
◎渕上太郎遺稿集 発売中
経産省前テントひろばで販売しています。
書名:「脱原発 経産省前テント ここに在り!」
発売元:情況出版 価格:1500円のところを500円
========【声明】========
帝国主義トランプアメリカのベネズエラ軍事攻撃糾弾
~殺すな、国際法を守れ
金と軍事力で世界を支配するな~
2026年1月9日 
     経産省前テントひろば 金曜集会参加者一同
・アメリカ大統領トランプのべネズエラへの軍事攻撃、軍事侵攻糾弾!
・マドゥロ大統領夫妻の拘束とアメリカへの連行・監禁を許すな!
 直ちに解放し、ベネズエラに戻せ!
・ベネズエラの資源、石油の強奪をやめろ!
・高市政権はトランプ大統領の蛮行を弾劾せよ!
・私たちはアメリカ・トランプの帝国主義侵略と植民地支配を許さないぞ!
・殺人国家アメリカ・イスラエルから武器を買うな!
  以上


●2026.1.1「柏崎刈羽原発動かすな」官邸前行動のお知らせ /漆原牧久

「柏崎刈羽原発動かすな」の声を上げよう!

毎週金曜日に実施している「柏崎刈羽原発動かすな」官邸前行動の年明け初回は
1月9日(金)18:15~19:00に行います。皆さんの参加をお待ちします。

新潟県の花角知事は昨年11月21日に突如柏崎刈羽原発の再稼働容認を表明し、
福島原発事故を起こした東電が1月20日に再稼働を強行しようとしています。
しかし私たちに原発電気はいりません。電力消費地である首都圏で「柏崎刈羽
原発動かすな!」の声を高め、新潟県の方々と連帯して柏崎刈羽原発の再稼働
を止めましょう。フクシマを繰り返すな。

「柏崎刈羽原発動かすな」首相官邸前抗議行動
日時:1月 9日 (金)18:15~19:00
     1月16日 (金)18:30~19:45

※この日は「原発いらない金曜行動」に合流
1月23日 (金)18:15~19:15
1月30日 (金)18:15~19:15

場所:首相官邸前
呼びかけ:漆原牧久 Tel:080-5646-0794